『リンゴの丘のベッツィー』
作 ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー
徳間書店
これは、本当におススメです。
『赤毛のアン』や『秘密の花園』が好きな人でしたら、「なんで今まで読んでなかったんだろう?」って思うんじゃないかしら。
私も、子どものころに出会っていたら何度も読み返す大切な物語になってたと思います。きっと、今からでも何度も手に取る物語です。
原題は、『Understood Betsy』。
1917年(大正6年!)にアメリカで出版された本なのですが、日本では1950年に発行されたことがあるとはいえ、本好きな私でも全く知らなかった児童書です。
アメリカでは100年近く読み継がれてきているのも、読めば納得。
少女の成長と、彼女を包む周りの大人の温かさ、なんとも愛おしい物語です。
イラストは佐竹美保さん。
中のイラストはもちろん、表紙絵(紅葉の中リンゴを手に歩くベッツィー)がたまらなく素敵です。
もう少ししたら、娘も読めるかな?
作 ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー
徳間書店
これは、本当におススメです。
『赤毛のアン』や『秘密の花園』が好きな人でしたら、「なんで今まで読んでなかったんだろう?」って思うんじゃないかしら。
私も、子どものころに出会っていたら何度も読み返す大切な物語になってたと思います。きっと、今からでも何度も手に取る物語です。
原題は、『Understood Betsy』。
1917年(大正6年!)にアメリカで出版された本なのですが、日本では1950年に発行されたことがあるとはいえ、本好きな私でも全く知らなかった児童書です。
アメリカでは100年近く読み継がれてきているのも、読めば納得。
少女の成長と、彼女を包む周りの大人の温かさ、なんとも愛おしい物語です。
イラストは佐竹美保さん。
中のイラストはもちろん、表紙絵(紅葉の中リンゴを手に歩くベッツィー)がたまらなく素敵です。
もう少ししたら、娘も読めるかな?