akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

平和台図書館バリアフリー上映『晩春』

2018-04-21 | バリアフリー映画、福祉

練馬区平和台図書館で、小津安二郎監督『晩春』のバリアフリー上映会。

NPO法人Bmapのメンバー6名で伺い、佐藤恵里がライブ音声ガイドを務めました。

 

原節子が紀子という名のヒロインを務める「紀子三部作」の一つ。

『麦秋』『東京物語』ともども、Bmapで音声ガイドを制作しましたが、いい作品です。

 

会場は満席、ところどころ笑いがおき、温かい雰囲気の上映会となりました。

障害者施設や駅の掲示板での告知、関連図書のブックリストも配布下さるなど、毎回、職員の方々の細やかな配慮に感激です。

 

それにしても、4月とは思えない暑さの一日でした。

 

 

▲小津安二郎についての著書や障害、バリアフリーに関する資料を閲覧できるようにして下さった

▼「映画」や「バリアフリー」に関心を持たれた方のためのブックリストも配布。点字図書も。

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