akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

『ストールンプリンセス』バリアフリー上映2日目

2024-06-06 | バリアフリー映画、福祉
『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』バリアフリー上映2日目は、
視聴覚障害の方々や、劇場鑑賞19回め、20回めという方までいらして、さらに盛り上がりました。
 
私自身、スピード感たっぷりのライブ音声ガイドを語りながら楽しみました!
みんなで鑑賞し感想をシェアし、本当に素敵な時間でした✨
 
NPOビーマップのメンバーが、ブログもアップしてくれました
 
 
▲来られなかった粉川なつみプロデューサーからは、素敵なビデオメッセージ。
 
 
▲トークは、字幕制作も担当したクリエイターズ・ラボ・バッカスの丸山支配人と。
 
▲ウクライナアニメ事情にも詳しく、試写含め19回めという方!
 私の活弁にも以前からいらして下さっていたそうで、嬉しい再会!
 
▲シアターバッカスの由来は、ロシアの詩人アレクサンドル・プーシキンの詩。
 『ストールン・プリンセス』の原作はこのプーシキン。
 しかし、ロシア人の原作作品ということで、ウクライナでは現在上映ができない状況になっている。

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