昭和の日、みどりの日の昨日は、群馬県みどり市大間々の「ながめ余興場」で、活弁をさせて頂きました。
昭和12年に建てられたながめ余興場は、最後の手廻しの廻り舞台を有する趣たっぷりの芝居小屋。
わたらせ渓谷の傍にあり、ながめも最高。何より、空気の重厚さが感激でした。
浪曲協会会長の富士路子さんの浪曲も堪能。赤城山の傍で、国定忠治を聞き、お客さまもご満悦の様子でした。
私も帰り際にたくさんお声かけ頂きました。
ご縁に感謝です。
▲この2階席からのながめの良さから「ながめ余興場」と名付けられたとか。
▼資料館となっている奈落。
打ち上げでは、注がれるまま日本酒「赤城山」をたらふく頂き…
忘れられない1日となりました。
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