akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

びわこアメニティバリアフリー映画祭2012

2012-02-06 | バリアフリー映画、福祉
2月3日(金)~5日(日)、滋賀県大津市の大津プリンスホテルにおいて、 「障害のある人と家族が快適で豊かな地域生活を送ることができる社会づくり」を目的に【アメニティフォーラム16】が開かれ【びわこアメニティーバリアフリー映画祭2012】
が同時開催されました。
Bmapからは、この映画祭に、私の他二人がライブ音声ガイドで出演。事務局長以下理事3名も自主参加しました。

どの作品も、ナレーションのように自然に聞ける音声ガイドでよかったという声をいただき、4日のトークショーでは、現在の映画産業の厳しさと、バリアフリー映画の現状を踏まえた上で、障害者も健常者もともに楽しむバリアフリー映画の必要性と課題について改めて考える機会となりました。

◎3日14:40~『折り梅』ライブ音声ガイド Bmap高橋さち代
    17:00~『はだしのゲンが見たヒロシマ』ライブ音声ガイド Bmap中尾るか
    21:30~『酔いがさめたら、うちに帰ろう』音声ガイド 佐々木亜希子
◎4日10:30~『河童のクゥと夏休み』 ライブ音声ガイド 佐々木亜希子
    17:30~18:50 「本音で語る、女性たちのバリアフリー映画・日韓事情」
    (イ・ウンギョン、関口祐加、松田高加子、佐々木亜希子)
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