野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

2017、今年も健康診断値は問題なし

2017-12-08 06:18:49 | 日常生活
10月7日に、今年の健康診断は肺がん検診を除いて今年は終了し、結果は特に問題なしだったと書いた。
で、残っていた神戸市指定の肺がん検診の結果が出たと連絡があったので、クリニックまで聞きに行った。
結果は「問題なし」だった。
肺がん検診は胸部X線の写真と痰の検査を神戸市の専門医が見て、その結果が医院に返却され、上記の様に結論は異常なし。
胸部X線の結果は10月撮影した時点で専門医が検診し問題なしと分っていたが、肺がん検診は痰を三日間にわたり採取し、
その結果と合わせ、神戸市の専門医が診断を下す仕組みだと言う。
  「神戸市から返却された通知書」

問題なしは良いが、クリニックで説明を聞く際、神戸市保険局からクリニックに渡された判定は”B"。
判定表には”A"から”E"までの5段階評価になっていて、その”B"とは何かと聞くが今一つ要領を得ず、
帰宅後、神戸市に問い合わせると、”A"は痰がうまく取れていなかったので判定不可との表示で、
肺がん検診の結果レベルは”B"から”E"までが表示され、問題なしが”B"、以降”E"判定は即精密検査要レベルだそうだ。
当初、”A"が問題なしで順次注意レベルの表示かなと思っていたが、そうではなく、”B"が最上級の問題なし表示と言う事だった。

もともと、肺機能は強いほうではなく、季節の変わり目に半袖でいるとくしゃみや咳が出て、そのたびに女房から揶揄われ、
冬になるとインフルエンザ接種を急がされ今年も11月始めには接種もすんだ。咳が続くと病院で見てもらえとせかされるので、
今迄何度も色々な病院で検査をしてきたが、「問題なし」が続いている。

これで、今年の健康診断は終了した。例年に比べての変化点は、中性脂肪が150超え(基準値150)で、
ここ5年間程、中性脂肪値は78~90で推移してきたが、今回は中性脂肪が増加したこと。
中性脂肪が増えた要因を反省してみるも、医者に言わせると食事を注意するようにアドバイスを受けたが、
例年と較べ格段に変ったものを食った記憶がない。少しずぼらになって運動量が例年に比べ少なったと思うので、
極力、体を動かす努力をしてみようと思うも、この寒さ、思い程に体は動かず。
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