野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

阪神 痛恨の敗戦

2024-09-27 06:12:19 | スポーツ
9月24日のディリースポーツ誌が阪神痛恨の敗戦を実にうまく表現していた。三振を喫して天を仰ぐ佐藤選手。
  「24日のディリースポーツ」
正に「岡田阪神 今季最大の激痛黒星 連覇遠のく零敗」だ。 阪神対巨人、最後の2連戦の2日目、序盤から拙攻に続く拙攻が続いた。初回は2死一、三塁から佐藤が空振り三振に倒れ、二回は2死一、二塁から近本が投ゴロ。三回は1死二塁から大山が遊ゴロ、続く佐藤輝が再び空振り三振。初回から3イニング連続で得点圏に走者を進めながら、“あと一本”が出なかった。六回は先頭の大山が左中間への二塁打で出塁したが、佐藤輝、代打・前川、梅野が3者連続で凡退。そしてその直後の七回には孤軍奮闘を続けていた高橋が3連打を浴び、坂本の決勝打で1点を失った。佐藤選手の3度の好機に2三振と凡打、何となくだが気合抜けたようににも見える三振で、そんな大物を狙わなくともいいんだよ。 ”毎度の事やんか”の声が聞こえてきそうだった。

25日、巨人はDeNAに負けた。
阪神は3日間の試合なしを挟んで、27日の広島戦に続く5連戦が控える。連覇の灯が消えない限り、宿敵の背中を追い続けると書いてはいるが、とは言っても巨人のマジックは4。残り5試合で1.5ゲーム差。普通に考えれば絶望的だがしかし、逆転の可能性は残されている。阪神がもしも5連勝した場合の勝率0.562、残り5試合の巨人がもしも2敗すれば巨人の勝率0.559、阪神が上にいく。
  「日刊スポーツ:25日」

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