野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

庭の夏野菜、2023

2023-07-14 06:03:01 | 日常生活
近畿地方の梅雨は、明けそうな気配に突然の豪雨に見舞われたりで、変わらないのは今なお蒸し暑さが続いている。12日は朝から快晴で一面の青空の中に部屋の中まで外の風が来るも扇風機を回していたが、13日は一日雨模様との予報も外れて曇り空、だが甲子園の阪神:DeNAが始まる直前に豪雨で開始が約30分も遅れ、しかも村上が打たれ0:4で阪神は負けた。ゲーム差2で、まだ阪神がトップを維持。

春先に種を植えたり、苗を園芸店から購入したりと、夏野菜を育てている。猫の額のように狭い庭の真ん中にバラやハーブのなど主役の花を植えているので、夏野菜はその隙間の狭い面積が専有場所だが、何とか食べれる程には成長する。これから庭に植えてた夏野菜も少しづつ大きくなっていくので都度食卓にあがる。「万願寺とうがらし」や「茗荷」「パセリ」「アイコトマト」「ニラ」は気が付いた時に食べれるようなレベルになってきた。毎年、落ちた種から伸びた「ゴーヤ」だが今年は一本も芽が出ず、結局、苗を2株買ってきて育ているが花を咲かすようになった。また、ツルムラサキの苗を4本買って植えた。
   
   
 
そうそう、珍しい野菜といえば2本の「ブドウホオズキ 」が実をつけだしている。
 
ホオズキといえば鑑賞用の実を包んでいる袋状のものとは少し違い、食用ホオズキのガクは赤くならず緑から薄茶色になっている。薄茶色のガクを開けると、オレンジがかった黄色いプチトマトのような実があらわれ、それを食べるという。能書きを読むと、健康に良いといわれる成分が豊富だそうで、特に生活習慣病予防や脳の活性化などに良いと言われているイノシトールの含有量が多いんだそうで、我々年寄りには良いらしい。





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