野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

再開

2020-06-01 07:59:10 | モータースポーツ
いつもなら現地土曜日開催だったので、今回もそうだと日曜日パソコンを開くも出てこない。
3月中旬の第10戦デイトナから、2ヶ月半ぶりに再開したAMA第11戦は現地時間日曜日開催となっているのも知らずに、なんどもLIVE TIMINGを覗くも出るわけなかった。しかも確認すると、今回の11戦から最終第17戦まで同じスタジアムでの開催とある。翌日の今日、日本時間月曜日の朝6時頃、パソコンをONすると、既に250Eはレース終了していた。急いで用を済まし、450メインのLIVE TIMINGを眺めて今日の一日が始まった。

して、第11戦ソルトレークシティは、観客を入れずに開催する初めてのスーパークロス。結果は1月時点の実力と変わらず、KawasakiワークスのEli Tomac選手が優勝した。ラップチャートも見ても安定している。ヒートレース好調のKawasakiワークスのAdam Cianciarulo選手は本番で良いスタートを切るも2周目にリタイヤ。
    

観客のいないレースだったが、当方はパソコンのLIVE TIMINGでレースを楽しんでいるので無観客レースは差ほど違和感ないも、その後、FBに流れるレースの動画をみると、練習試合のようで、最初は変な感じがした。
数日前、FBの「Supercross 」のPower rankingがあったが、この表をみると思わず期待してしまう。SXのプロモーションはいつ見ても面白く出来ておりワクワクするものだ。
「450SX Power ranking for Round 11 of Monster Energy Supercross presented by Toyota Racing 」
  
レースはPower rankingに近い結果となった。ここ数年、欧州のKTMがチャンピオンを獲得し続けていたので、日本企業の力の弱さに些か歯がゆい思いもしたが、今年は日本メーカーのワークスライダーがチャンピオンに最も近い位置にいる。大いに楽しみにしている。
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