『先人達が水の確保に苦労し、ため池を栄々と築いてきた歴史から、密集するため池と水路を丸ごと博物館に見立てて保全するという、
兵庫県の「いなみ野ため池ミュージアム」として取り組んでから丸10年になる』 と神戸新聞に書いてあった。
冬場に水を抜き、地底を干す「かいぼり」は10年前、大半の池で途絶えていたが、最近は毎年50余りの池で取り組まれていると同じ記事にあった。
野々池下方にある黒星池は「いなみ野ため池ミュージアム」の一つとして登録されているが、このところズ~ット貯水量が激減している。
林崎疏水から黒星池への流れは既に堰き止められたので、「かいぼり」が始まったのかと期待して見ているのだが一向にその気配がない。
小学生が立てた案内看板に、黒星池にはヌートリヤが生息している旨が記載されているので会えるかもしれぬと期待している。
一度だけ、野々池ウォーキングの途中、池の小島に向って泳いでいる小動物を遠目に見たので、ヌートリヤかもしれないと思っているのだが・・・。
どんなに思いだしても、あれは渡り鳥の泳ぎでは無かった。
しかし、写真でも判るように池の小島の底辺は石で固められているので、生息しているようにも見えないんだが、
実物を確認していないだけに、生息している可能性はあるはずと淡い期待をも持っている。
写真は黒星池を右回りに一周。
(12日当日の天候が不安定で、日がさしたら直ぐ隠れるで写りが一定していない)
兵庫県の「いなみ野ため池ミュージアム」として取り組んでから丸10年になる』 と神戸新聞に書いてあった。
冬場に水を抜き、地底を干す「かいぼり」は10年前、大半の池で途絶えていたが、最近は毎年50余りの池で取り組まれていると同じ記事にあった。
野々池下方にある黒星池は「いなみ野ため池ミュージアム」の一つとして登録されているが、このところズ~ット貯水量が激減している。
林崎疏水から黒星池への流れは既に堰き止められたので、「かいぼり」が始まったのかと期待して見ているのだが一向にその気配がない。
小学生が立てた案内看板に、黒星池にはヌートリヤが生息している旨が記載されているので会えるかもしれぬと期待している。
一度だけ、野々池ウォーキングの途中、池の小島に向って泳いでいる小動物を遠目に見たので、ヌートリヤかもしれないと思っているのだが・・・。
どんなに思いだしても、あれは渡り鳥の泳ぎでは無かった。
しかし、写真でも判るように池の小島の底辺は石で固められているので、生息しているようにも見えないんだが、
実物を確認していないだけに、生息している可能性はあるはずと淡い期待をも持っている。
写真は黒星池を右回りに一周。
(12日当日の天候が不安定で、日がさしたら直ぐ隠れるで写りが一定していない)