鬼太郎

場所・鳥取県境港市　　「水木しげるロード」


境港は”魚”と”鬼太郎”で人を呼ぶ。








（ｗikipedia）

鬼太郎
きたろう
鬼太郎（きたろう）は、
水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』（旧題『墓場の鬼太郎』等）の主人公である妖怪。
父親の目玉おやじとともに妖怪と人間の共存できる世界を目指して戦う。
1933年から1935年頃の紙芝居『墓場奇太郎』（ハカバキタロー）の主人。



（ｗikipedia）

水木しげる
みずき しげる
男性、1922年3月8日 - 2015年11月30日）
は、日本の漫画家。本名は武良 茂（むら しげる）。
大阪府大阪市住吉区出生、鳥取県境港市入船町育ち。
ペンネームは、紙芝居作家時代に兵庫県神戸市の水木通り沿いで経営していたアパート「水木荘」から名付けた。
1958年に漫画家としてデビュー。代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』











氏の代表作のうち、『総員玉砕せよ』は、軍事漫画の最高傑作。
笠岡市図書館の棚にもある。

南洋に配って置き去りされ、死んでいった、多くの日本兵の無念さが迫ってくるような作品だ。






撮影日・2020年10月28日

波小僧

場所・静岡県浜松市西区舞阪町 ”舞阪の松並木”


遠州地方の伝説の妖怪。
ところによりストーリーが違うようだ。
これは東海道、舞阪の松並木ふきんの「波小僧」。







【現地説明板】

むかし、遠州灘の浜では、地引き網漁が行われていました。
魚がとれない日が続いたある日、真っ黒な小僧が網にかかりました。
漁師達は気味悪がり小僧を殺そうとすると、小僧は
「私は海の底に住む浪小僧です。命だけはお助けください。
その代わり、ご恩返しに海が荒れたり、風が強くなったりする時は、海の底で太鼓を叩いてお知らせ致します」
というので、海にもどしてやりました。
それ以来、天気の変わる時、波の音がするようになったと伝えられています。

「遠州七不思議」より





撮影日・2014年10月8日

雪像 （雪祭り）

場所・北海道札幌市　　大通り公園（2014札幌雪祭り）



札幌雪祭りは雪で作った宮殿が多いが、雪の人物像も多い。









元女子アナ、その後三代目か四代目になる政治家と結婚した。







こちらは漫画のアンパンマン。





雪まつり見物は楽しいけど、旅費が高いから一回きりで終わりそうだ。




撮影日・2014年2月5日

井上利八翁

場所・広島県福山市水呑町


水呑（みのみ）の旧鞆鉄沿いに胸像が立っている。






台座に顕彰文があり、

井上利八翁
翁は、慶応2年生まれで、広島県議会議員、大正13年に衆議院議員、
晩年は鞆鉄道取締役、地域に寄附を行った人。
昭和10年に亡くなった、とある。






撮影日・2013年12月12日

人間銅像 （大道芸）

場所・広島県福山市中心街　　「福山ばら祭り」


福山市は5月に「ＪＦＥフェスタ」「ばら祭り」と2週連続して、バラの祭りがあったが
コロナのため2020年中止、2021年はＪＦＥフェスタ中止、バラ祭りは縮小して実施するようだ。





ばら祭りは「大道芸」があり、人間スタチューが出て、これを見るのも楽しかった。
この銅像は、
たまに動くし、
しゃべりもする。





見物人は、静止を楽しみ、動くのを楽しみ、しゃべるのを楽しむ。
今年はイベントなしで、去年同様見ることはできない。残念。





撮影日・2019年5月18日

元町長

場所・広島県福山市神辺町　吉野山公園（神辺城跡）


吉野山公園の展望所に銅像が立っている。
建立したのは地元企業で、
その企業の社長さん、町長の経験あり。








撮影日・2017年2月16日