大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

今年の中国アウェーの遠征プランを考えてみる (2) ~稲本を北京で見ることが出来るか?

2010-03-26 07:16:54 | Weblog
前回は、来月の河南遠征で、鄭州までの行程について書いた。問題は、ビズエクスプレスで予約入れてもしょっちゅう出発便だの時刻だのを変更してくる中国の航空会社で、行きの国内便さえ確保できればあとは問題なし。帰りは新幹線だってあるから欠航とか時間の大幅な遅れがあってもそっちで対応出来るかと楽観的に考えとりますが。

で、鄭州行って、いったれいったれ~(誰かさんのブログではないが)やった翌日の予定ですが、北京に移動して一日滞在予定。午前の便で移動する為に、昼は北京の王府井で北京ダックでも食べようかとも考えております。それで晩まで自由行動してからゴンティで北京と川崎の試合でも見ようかと思案中。

ゴンティ(工体、工人体育場のことを地元の人はこう呼ぶ。あ、俺は地元人じゃないですよ)は、北京の空港からは割と交通のアクセスが良い。北京の町自体、日本で言えば京都のような感じで、歴代王朝の首都らしく、碁盤目状の道路を造っているわけで、地下鉄もそれにそって、碁盤の縁をなぞるかのようにぐるぐる循環している路線がある(丁度山手線や大阪環状線、あるいは名古屋の地下鉄に似ている)。だから、空港から直接スタに行くんだという川崎サポさんがいらっしゃれば、空港からモノレールで東直門(ドンジーメン)まで行き、そこから例の環状線地下鉄(といっても東直門からはそれしかないが)に乗り換えて一駅先の東四十条(ドンスーシーティアオ)で下車すればそこから15分ほど歩いて行けばゴンティに行けるわけです。

まあ、その時の川崎がどの位置に付けているか判らないけれども、消化試合になっていなければ、稲本をそこで見れるな、とも思ったりもしているわけです。あと、試合がカンフーにならないことを祈りたいけども・・・去年名古屋の杉本がラリアットを食らっているところなのが心配ですねw 稲本が出るような状況であれば見に行こうとは思ってます。さすれば、瀋陽や天津でお会いした川崎サポさんにも再開出来るかな・・・

試合が終わった後の脱出方法だけども、地下鉄が走っているぎりぎりの時間帯ではあるけども、ホテルはその東四十条あたりで取るのがいいかな、と考えていたら、結構いくつかのホテルとかが満室になっていたりするのは、関係者や川崎の応援ツアー向けに押さえられているのかと思ったりもする。丁度前日の河南がそうであるように。

一応これが北京に寄ったときの最初のオプションですね。あ、ガンバサポの方で、川崎なんかよりも北京の町をぶらぶらしてみたいと言う方の為に次回はプランBについて書きますね。