La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

サッカーW杯:日本VSコートジボワール 他

2014-06-16 | sports
やっぱり、時事ネタでこちらの話題。

2-1で初戦敗れました。。。

ザンビア戦でボールキープできない、個人技、抜け出す力がザンビアの方が上手だという印象で、それより、格上のコートジボワールに対して不安でした。
やはり、ボールのパスがつながらない、パスでもたつき、取られる日本、ペナルティエリア内で動きが鈍る日本。
逆にコートジボワールはペナルティエリア内で日本選手がたくさんいても次々とパスを決める。ここが世界との差なのかと思いました。

本田のゴールは鮮やかで素晴らしいものだったし、ディフェンスはいつもよりよかったかな、と思いますが、やはり、世界の壁は高く厚い。

試合の内容がどうであっても、勝てば官軍負ければ賊軍のレッテルを4年間貼られるサッカーW杯。
今回は2006年の当時日本史上最強チームと謳われたチームをこの2年くらいずっと連想させられてきました。だから、本田がすごくいいゴールを先制した時も、2006年のブラジル戦で先制試合を思い出しました。

でも、オランダvsスペイン(びっくり)、イングランドvsイタリアとか、予選から好カード多くて、日本は文句なんか言ってられないと思いました。



テニス:錦織選手VSフェデラー選手

今回は錦織選手の敗退。世界の壁は高く厚い。。。
そういえば、雑誌Numberの伊達選手への質問で日本で選手が後に続かない理由は「スポーツの文化が根差していないから」というようなことをおっしゃっていました。ヨーロッパでは勝敗を超えたところまで懐深く受け止められるスポーツ文化があるのだな。確かに日本は勝たなければ注目しないし、勝てなくなれば叩かれる。錦織選手のようなワクワクするような選手を持った国だというのに。。。

2010-2014

2014-06-13 | 雑記・未分類
さて、2005年にはじめたこのブログ。
来年で10年になります。我ながらびっくり。しかも、最近、ペースアップ気味。
10年続けられるというのは続けられる環境がある、家族のお蔭でもあります。感謝・感謝。

多分、1年目、3年目、5年目に総括的なことをしていたと思うのですが、来年10年分を見渡すとなると大変そうなので、とりあえず、2010年以降のものを一度やっとこうかと思います。

それから、カテゴリをいろいろ変えました。
「patisserie/my favarite sweets」と「おいしいもの・すきなもの」は変更しても、その割振りどうだろう?という突っ込みどころがありますが、とりあえず、現状はこんな感じで。

それから、旅行カテゴリを思い切って、海外と国内に変えようと思ったのですが、せっかく変更するなら、ドイツ・スイス旅行とイタリア旅行を独立させてみようと思い、そして、パリの旅行は本当はドイツ・スイス・フランスとイタリア・パリという旅行だったのに、1つのカテゴリにしてしまいました。こちらもそのうち変えるかもしれません。とりあえずは自己満足。

スポーツもフィギュアスケートを独立させました。この10年間、そんなにフィギュアスケートを熱心に見続けるだろうか?という疑問があって、同じカテゴリにしたのですが、アイスショーをスポーツにするのもどうかと思ったし、独立させてみたら、他のどれよりもたくさん書いていて我ながらびっくりました。

あとは、変えていないけれど、music/artをそれぞれ独立させようかな?とかも考えてますが。両方とも持ちネタが少ないので、同居状態です。

それでは、来週からスタートです。

最近読んだ本.65

2014-06-12 | book/comic
流星の絆」東野圭吾

ペルセウス流星群を見たくて、親に内緒で夜に出かけた3人兄妹。帰ると、両親は殺されていた。
大人になり、3人は親を殺した容疑者を見つけるのだが・・・。
東野作品にしては珍しく、明るくさわやかなエンディングである。
長編でもさらりと読めてしまう文体はさすが。



「ウォッチ・メーカー」ジェフリー・ディーヴァ

こちらも「このミステリーがすごい!」で知った本。「ボーン・コレクター」のシリーズという予備知識なしに読み始めてしまった。リンカーンとサックスの関係が「ボーン・コレクター」の頃と変わってきて、あぁ、2つの作品の間に何冊もあるんだな、と気づいた。
上下二段の厚い本を前にすると怖気づきそうになるけれど、わりと読みやすい。

ビートルズ「1」

2014-06-11 | music
私はビートルズより、クイーン派だと思っているので、あんまり、ビートルズのことを知らないんだと思っていたのですが、このアルバムを聴くと、だいたい知っているものなんです。
やはり、ビートルズは偉大。

フィギュアスケート:ファンタジー・オン・アイス ひろみとダイスケとステファン

2014-06-10 | figure skathing、ice show
ステファン、高橋大輔くん、久しぶり。。。
ビデオは録ってあるんですけど、よし、全員のスケート観るぞ、という気持ちがまだ起きない。でも、その要因はスケートの方じゃなくて私の方の別の状況にあり。。。
今は無理して観なくても、観て感想言いたいところだけ書くことにしようという状況です。


ファンタジー・オン・アイス(以降FaOIと略す)今年は大会場。BSでの生放送。
歌手は昨年は藤井フミヤさん(以降フミヤで敬称略)で今年は郷ひろみさん(以降いろいろな呼び方をする予感。敬称略)・・・。やはり、チケットの購入層がフミヤのファン層より上だったのだろうか、と思った。
本当は演奏家とのコラボが観たい。でも、これだけ大規模なショーになると歌手自体も作品を一緒に作り上げる人というより、個として観客動員力を求められているのだなぁ、と昨年のフミヤに引き続いて郷さんなので確信する。
私は郷ひろみはスゴイと思う。私が物心ついた頃からアイドルだったし、ずーーーーっと、歳を重ねても時代が変わってもいろいろなタイプのヒット曲を持っている。
ただ、アイスショーとなると、音楽とスケートの調和の方が大事だと思うので、スター郷ひろみに対する評価とアイスショーでのコーディネートに対する評価は違うものになるとご理解下さい。


オープニングから2億5千万の瞳。。。この歌がヒットしていた頃に物心ついている日本人スケーターはいないだろう、そして、カメルレンゴ氏なのかポップな振り付け。ステファンに2度もこの曲で滑らせるとは夢にも思わなかった・・・。ペシャラ&ブルザもボロソジャール&トランコフも、なんというか、昭和歌謡の雰囲気が・・・。私は海外の一流スケーターが日本のポップスや歌謡を滑らされるのを見ると物悲しくなります。それから、生放送で生歌。喉のコンディションがちょっち。。。
日本の場合は歌手より演奏家の方が相性がいいのではないかと思います。今、観客動員力を誇る演奏家は誰なのかしら?

白鳥の湖
おなじみになってきた、アクロバティックのお二人。見慣れた演目だけど、観客の反応がすごくよかった。笑うところで笑い、技術的に難しいところで大きな拍手を送り、驚くところで驚き!演じた二人も嬉しかったんじゃないかと思う。


高橋大輔「Kissing You」
五輪以降久々の登場。
Des'reeは大好きなので、嬉しかった。この歌、どこかで聴いたことある、と思って、手持ちのアルバムを確認したけれど、見つからず。「それでも、聴いたことあるんだけどな」と思って、ふと、マキシシングルを確認したら、発見。



やっぱり聴いてた!高橋大輔の素晴らしさは音楽の解釈によって、その音楽の素晴らしさを再認識させてくれるところだと思う。
Des'reeの歌と滑る高橋大輔はペアを見ているように切ない恋の情景が浮かぶ。

ステファン・ランビエール
ステファンが作る芸術的雰囲気はショーの格をぐーんと引き上げてくれる。バレエのレッスンを熱心に受けていただけあって、楽曲の格調に負けない気品のある姿勢やポージング。スケート靴を脱いだとしても、モダンバレエでステファンを見てみたい気もする。こういう演技を見ると、ステファンが競技から退いてよかった、と思う。ステファンのこのようなアートを数値化するのはナンセンスだし、現状ではナンセンスな点数しか出さないのだろう。
印象として一番大きなスタオベは彼だったのでは?彼が日本人でなくても大きなスタオベを受けるのは観客が健全な証拠だと思う。

セルビアの大洪水

2014-06-09 | 雑記・未分類
本当は今日はサッカー日本代表の強化試合について書こうかと思っていたのですが、昨日、後半2-1の状態で外出した直後から試合がすごく動いていたようで、そこを見ていないので・・・ということと、ここしばらくの強化試合と同じ感想であることで、サッカーの話しは切り上げます。

時々、興味深く拝読させて頂いている「海外の反応 パンドラの憂鬱」さんのブログでセルビアの大洪水について取り上げていました。

それによるとセルビアは東日本大震災の支援で多大な貢献をしてくださった国であること、そのことは日本であまり報じられていないこと、そのセルビアが今、1000年に一度の大洪水で甚大な被害を受けていることが書かれていました。

詳しくはぜひこちら↓をご覧ください。

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1199.html

セルビア共和国大使館HP復興支援募金受付中

YAHOOではTポイントを寄付できるそうです。

春の江ノ電の旅.2014 鎌倉駅

2014-06-06 | 関東 他 旅行・散策・イベント・グルメ
気が付けば夕方。
年に1,2度は鎌倉に用があってきたり、遊びに来たりするのですが、鎌倉駅の写真って撮ろうと思ったことがなかったな、と思って撮ってみました。

小町通りをふらふら。

 


鎌倉まめやでお土産。




近頃、鎌倉に来るたびに外国の方が増えています。
江ノ電のどこかの駅で1車輛の半分は海外の方ということがあったし、休憩するベンチの隣には気が付けば海外の方ということがよくあります。
このお店にもたくさんいて、外国人サイズの試食をしていました(笑)
頑張れ!観光立国!!!

もちろん、私も試食しました(笑)
お土産に選んだのはカレー味とマヨネーズピーナッツ。
酒のおつまみですわな。

日帰りの江ノ電散策をこれだけ時間をかけて載せられるのか、と我ながら驚きでした。
春の江ノ電の旅はこれにておしまいです。

パティスリー・ル・ラピュタのゴルゴンゾーラチーズケーキ

2014-06-05 | patisserie / favarite sweets
所用で西葛西へ行った帰り、西葛西と言えば、確かチーズケーキの有名なお店があったはず、と地元の子に聞いてお店に辿りつきました。
一応心配だったので、お店の人に「よくメディアが取り上げるのはこのゴルゴンゾーラですか?」とミーハーな質問をしてテイクアウト。

一口目が衝撃。
しょっぱいんです。

こんなに塩味の効いたケーキははじめてかも。
ゴルゴンゾーラの風味と塩味と旨味と甘さ、絶妙なバランス。
底のタルトもさくさくして美味しい。
このゴルゴンゾーラのクセと塩のアクセント!深く印象に残ったし、気に入りました。

なるほど、評判になるわけだわ。

IPSAのクレイパック

2014-06-04 | fashion/cosmetics
肌あれの時、肌のコンディションが悪くて化粧が乗らない時、私の場合、IPSAのクレイパックをすると元気な肌に戻ってくれます。

毛穴に詰まった汚れを吸い取ってくれるだけでなく、肌に栄養をチャージしてくれるような感じ。

真っ白い顔で猫にびっくりされても、これはやめられません。