La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

成分分析

2006-04-18 | sports
ブックマークさせて頂いている、りぞだいば~さんを真似て成分分析をやってみました。

まずは体操の鹿島選手。(勝手に名前を使ってスミマセン)

鹿島丈博の77%は覚悟で出来ています
鹿島丈博の9%は鍛錬で出来ています
鹿島丈博の7%は濃硫酸で出来ています
鹿島丈博の6%はお菓子で出来ています
鹿島丈博の1%は理論で出来ています

ふむふむ。大きな大会の成績をいつも残すのは、覚悟が大きいのですね。

そして、フィギュアスケートの織田選手。(こちらも勝手にすみません)

織田信成の91%は汗と涙(化 合物)で出来ています
織田信成の9%は黒インクで出来ています

なるほど~、たしかに汗と涙でできてる!

でもって私。

ぐらの73%は乙女心で出来ています
ぐらの10%は情報で出来ています
ぐらの9%はお菓子で出来ています
ぐらの5%は言葉で出来ています
ぐらの3%は心の壁で出来ています

うーん、大雑把さが男前と評判だったのですが、乙女心、73%もあるのにどこに隠れているのか分かりません。でも、お菓子9%は納得です。

キッシュを作ってみた

2006-04-17 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
キッシュが好きなのですが、デリで買うと小さなピースで結構なお値段だったりしますよね。
自分で作れたらなぁ、と思っていたら「絵本からうまれたおいしいレシピ2」に簡単な作り方が載っていたので、「どれ」と思って作ってみました。
嬉しさのあまりへたっぴぃなのに写真をぱちり。
調子にのった私は最近は分量をを無視してつくってます。お気に入りは野菜たっぷり、とくにマッシュルームは大ぶりにカット、そして生クリーム控えめ、こうすると胃もたれせずにキッシュを食べることが出来ます。

映画「ミスタア・ロバーツ」

2006-04-16 | cinema/観劇/舞台
両親が映画好きだったので、日本の俳優や映画監督の名前を覚える前にヘンリー・フォンダやヒッチコックの名前を覚えていました。
日曜洋画劇場で「今日はヒッチコックだよ」と言われると訳はわからないけど、なんだかとっても大切な映画を見れる気がして、わくわくしたものでした。
そんな子供の頃、家族で楽しみにして見た映画が「ミスター・ロバーツ」。子供心に面白かった。ということ以外はすっかり忘れていました。先日、久々に見ることが出来ました。

第二次世界大戦末期、ミスター・ロバーツは後方支援の貨物船の乗組員。前線部隊にトイレット・ペーパーなどを送る、戦争とはかけ離れた任務で乗務員達はのぞき見にうつつを抜かしていたり、仮病者があふれかえっている。この任務に嫌気を持ち、前線への申請をせっせと書いている。
しかし、嫌われ者の艦長は人気のあるロバーツを目の敵にしており、彼の申請書をにぎりつぶしていた。
ある日、部下の休暇のための上陸を取りやめようとする艦長とロバーツは駆引きをする。ロバーツの親友である軍医はロバーツが艦長となにか駆引きをしたと気づくのだが・・・。

戦時中が舞台でありながら、おかしく、痛快な物語です。物語は日本軍も絡んでおり、ロバーツに感情移入していると、日本人であることが切なくて・・・しんみりします。

「ベルグの4月」の焼き菓子

2006-04-15 | patisserie / favarite sweets
私にはグルメ師匠がいる。
グルメ師匠とは?:①お土産のお菓子は美味しいものにしか手を出さない。(断る場合は「ダイエット中」とか「今はいいや」とか紳士的な答えである。)②食事に行く店は美味しくオシャレでリーズナブル③入院中も入院先の病院近くのグルメ情報の収集に熱心である。

以前、バレンタインデーにテキトーな義理チョコをプレゼントしたお礼にもらったのが、「ベルグの4月」のクッキーでした。
1つ1つはシンプルだけど、とても美味しいのです。それにセットの中にチーズとセサミのしょっぱいクッキーが入っているところがアクセントになって食が進みます。
このお菓子をきっかけとして、ケーキ屋さんを選ぶということを覚えたのだと思います。

小栗左多里「ダーリンは外国人」

2006-04-14 | book/comic
久々にマンガを買いました。
ダーリンは外国人」という本が売れていることは知っていたけど、ダーリンことトニー氏が「英語でしゃべらナイト」に出ていたのがきっかけかな?非常に知的でジェントルマンだけどどこかユニークな方でした。
もともと、外国への興味が大きいのか、海外で生活していた経験のある人の話しを聞くのが大好きだったりします。
タイトルに反して決してトニーさんが外国人であるから、価値観が違う、という書き方ではなく、トニーさんはトニーさん小栗さんは小栗さんである、と踏まえているところもいいところ!
一番笑えたのは「外国の方ですか?」といわれたトニーさんが「どうして分かったんですか?!」と驚く2コママンガ。彼の母国は多民族が暮らしているので、肌や目の色などでは判断がつかないとのこと。なるほどね!!

赤い瞳

2006-04-13 | 雑記・未分類
昼食後に雑談をしていたら、突然「目、どうしたの?」と訊かれました。
手鏡を見ると、目が充血ではなく瞳の近くに鮮血が浮いているではないですか!でも、特に痛くもなければ、世界が赤く見えることもありません。
ただ、みんなに「こわい」といわれ続けました。私だってこわいんだよ~!

LILICUBE 「La douce vie」

2006-04-12 | music


ブログをちょっとやってみたいなぁ、と軽い気持ちで手続きのところをクリックしたらスムーズに事が運んでしまったので、タイトルとか考えていませんでした。
このブログ、実は当初は違うタイトルでした。(私しか知るまい)でも、自分のブログの字面を見て、非常にはずかしくなって手元にあったCDのタイトルを拝借して名付けなおしました。
それがLILICUBEの「La douce vie」です。フランスの女性ボーカルのこのユニットはとってもおしゃれだけどどこか懐かしい60’Sの香りがするポップスを唄ってくれます。
「甘い生活」うん、スウィーツのことが書きたいからちょうどいいじゃん。「イタリア旅行」うん、イタリア旅行の話しも取り上げたい!フランスのことも取り上げたいし、なんて、無理矢理意味づけたりしてみたのに、家族に「なんだかやらしい」と言われてしまいました!
そんな訳でいまだにタイトルについては「変えてしまおうか?」と発作的に思う事があります。

MUSICO試聴

アッシジ:サン・フランチェスコ大聖堂

2006-04-10 | イタリア旅行
ようやく、サン・フランチェスコ大聖堂が見えてきました。小さく見える三角の屋根です!(あ、真ン中の方です)
中にはジョットのフレスコ画「小鳥に説教をする聖フランチェスコ」をはじめとする28場面に渡る生涯のエピソードを描いています。
フレスコ画は色彩がやさしい色づかいです。非常に難しい技法なのだそう。私達が訪れた何年か前にアッシジは大地震に見舞われ、多くの被害に遭いました。そして、この教会も被害にあっており、私達が見学した時も修復作業が行われていました。

アッシジ入り口

2006-04-09 | イタリア旅行
やっと、アッシジへ到着しました。
入り口から丘を登る坂には「PAX」「T」と植木が刈り込まれています。「平和」の意味なのだとか。
この時点ではアッシジの知識はほとんどなかったのですが、帰国後に一番印象に残る街となるのでした。

アッシジは12世紀に聖フランチェスコが生まれた町として知られます。
豪商の放蕩息子だったフランチェスコは一転して宗教を受け入れ、清貧の聖フランチェスコと呼ばれるようになります。