La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

ローマ→アッシジ:ハイウェイの眺め2

2006-04-08 | イタリア旅行
途中、中田選手のいたパルマ(×→ペルージャ○でした、ゴメンナサイ)なども通り過ぎます。
きれいな黄色いお花畑もありました。菜の花だったかな?馴染みのある名前だったと思います。
ダヴィンチが背景に好んで描いた糸杉もイタリアの田園風景の中、ぽんぽん点在しているのも印象的です。

抹茶のトッポ

2006-04-06 | 食べ物 未分類
またまた、抹茶モノにつかまってしまいました。昨秋あたりから抹茶モノはいろいろ出てますね。TOPPOもその中の1つ

抹茶味チョコと隠し味の黒みつがポイント。
宇治抹茶を使った、ちょっと大人のトッポです。

と書いてありましたが、隠し味には全然気づきませんでした。
うーん、まだまだ修行が足らん。

映画「シービスケット」

2006-04-05 | cinema/観劇/舞台
最近、本当に映画を見ません。
映画館にも行かないし、ビデオ録画をしてもたまる一方。
映画だけでなく、本もなかなか読み進まないし、心を閉ざしてないかい、私?いかん、いかん、「忙しい」っていうのは言い訳。自分で時間を作らなくちゃ。と、少しだけ努力しています。

やっと最近観たのが「シービスケット
アメリカの大恐慌の時代、車で財をなしたハワードが、馬の調教で細々と生活をしているスミスと出会い、怪我をした馬でも殺さずに世話を続ける考え方に惹かれ、彼に馬を託す。
二人は小柄な名馬の血をひくサラブレットの「シービスケット」に出会い、購入するが、生い立ちのせいで気性が荒く、調教に手を焼いていた。
同じ頃、ボクシングをしながら騎手をしている少年レッドがいた。レッドは幼い頃、何不自由はない生活をおくっていたが、大恐慌で両親は家まで失い、家族と離れ離れになっていた。
シービスケットの性格を少しづつ理解していくレッドは徐々に成績を上げていき、その姿は庶民のヒーロー的存在となる。
ハワードはシービスケットへの熱狂に乗じ、賞金10万ドルのレースを開催する。
ところが、レース直前にレッドが怪我をする。レースの行方は・・・

印象的な場面は、レッドは少年時代に非常に愛のある恵まれた家庭で育っており、両親となくなく別れるわけですが、世間でもまれるうちにけんか早くなったレッドの性格に気づいたハワードがレッドを大きな包容力で彼の強ばった心を解きほぐすところです。その後、レッドは同じようにシービスケットの扱いをかえていき、成績が上がっていきます。

主人公は「スパイダーマン」のトビー・マグワイア。スパイダーマンのようなアクション、CG映画より、「サイダー・ハウス・ルール」やこうした骨太な脚本の方が似合う俳優だと思います。
実話に基づいたこの話はセカンド・チャンスがもう1つのテーマです。

お花見しました。

2006-04-03 | 雑記・未分類
週末は私が住む地域は桜が満開でした。
金曜日は会社でお花見。幕の内弁当と実はちょっと苦手な道明寺が出ました。
土曜日は所用があって友人と出掛けていたのですが、突然、花見をしよう!ということになって、帰りにコンビニでお弁当とお茶を持って代々木公園で花見を楽しみました。
昨日は家族と近所の桜並木を散歩しました。
この季節の散歩は気持ちいい~!

ローマ:ヴァティカン宮殿美術館

2006-04-02 | イタリア旅行
ヴァティカン市国に向かった目的はヴァティカン宮殿美術館にいくことでした。
この美術館が所蔵するコレクションは非常に充実しています。
ダヴィンチの未完の「聖ヒエロニムス」。「マリアの戴冠」をはじめとするラファエッロの間、廊下。カラヴァッジョ「キリスト降架」
そして、歴史的な大作ミケランジェロの「最後の審判」がシスティーナ礼拝堂の壁一面に描かれています。その大きさは何と比較してよいのか分からない規模です。それまで、私の中ではミケランジェロは彫刻の第一人者であり、絵画は強調された筋肉や色彩のはっきりした色づかいなどが決して好みではなかったのですが、この絵だけは破格だと思いました。
システィーナ礼拝堂は広間のような場所で、中には私達のような観光客がびっしりと入っていましたが、端に腰を掛けるスペースがあったので、そこで座りながらゆっくりとこの名画を鑑賞したのでした。
この写真は美術館の出口の螺旋階段です。

ローマ:バティカン市国

2006-04-01 | イタリア旅行
お昼ご飯は前菜にモッツァレラチーズとトマトのサラダ。ピザにデザートはジェラートでした。ツアー客の間では評判が悪かったけど、私は久々に冷たいトマトを食べることができて嬉しかったです。

午後はフリータイムでした。オプショナルツアーはピサの斜塔観光でしたが、私たちが向かったのはカトリックの総本山ヴァチカン市国でした。ローマ法王はここにいるんだ、と素人はこれくらいしか思いつきません。都市の中に国があるって不思議。
サンピエトロ広場の周囲にある楕円形の回廊の柱の上には聖人達の像が立っています。中央奥には白く美しい建物のサンピエトロ寺院が私たちを迎え入れます。