La douce vie

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スケートアメリカ:SP町田選手首位!

2013-10-19 | figure skathing、ice show
GPシリーズが始まると五輪シーズンが本格的に始まる印象です。
GPシリーズも最初は興奮して一生懸命書きますが、途中から持久力が切れるのがいつものパターンです。
今シーズンも私らしく、適当にざっとメモ程度に書きます。
スケート・アメリカはカメラワークがいいと思う。
JAPANジャージが「道」テースト。


町田選手:「エデンの東」
スケート・アメリカで90点台の大台に!
昨年なかなか決まらなかった四回転があんなに綺麗な4-3に!ジャンプが決まると本当に町田選手の作品は輝きを増します。
体の使い方もいつもより抑制がきいていて、上品でよいですね。
最初の挨拶から最後の挨拶までが1つの作品世界に繋がっているところも町田選手の好きなところ。
強気な発言を繰り返すことで、この厳しい代表争いに打ち勝つよう自分自身にプレッシャーをかけているように感じます。
このまま快進撃を続けてほしい!

ブラウン選手:
背中のマークはプリンスのマーク、プリンスの曲ですか?
ジュニアで活躍しただけあって、欠点がないというか全体的にうまいですね。

リッポン選手:カルメン?
ブラウン選手よりも回転不足でも4Lz跳んだリッポン選手の方が強烈なインパクトでした。3Aも軸がぶれても強引に降りてました。
昨年までより力強くなったイメージ。アメリカも代表争いが大変なんだろうな。

小塚選手:
最後のLzのコンビネーションがなくなってしまったのが本当に残念。
1つぶれたスピンはあったけれど、演技全般は悪くない。代表枠争いのプレッシャーを感じる会見でした。

高橋選手:ソナチネ
SWAN LAKE以降なのか、バンクーバ以降なのか、海外でも最初のコールで大歓声が沸くスターになりました。
今試合のジャンプに関しての印象は全部のジャンプの回転スピードがどのジャンプにも適していないようなジャンプだった印象。
ただ、スケーティングに関して言えば2012年の世界選手権の時のようなスケーティングだったように思う。(個人的に高橋選手の競技で一番スケーティングに引き込まれた時でした)
表現に関しては極上。