安全性は重要なんだけど・・・

今週も何とか一日おさんどん大会乗り切れました～、あと少しやつこと残ってるけど、
今日は良いお天気でMTBママチャリお買い物も水仕事もちょっと楽でしたけど徐々に厳しくなってきてますねぇ、特に水仕事系は冬場はねぇ、

取りあえず汗かかなくなって来てるのだけは助かるっすかね、暖房ガンガン炊かれると厳しいけど、
汗かくとホント疲れますからねぇ、体力的にもミネラル不足になるんでしょうけど、汗だく仕事は主に精神的に来ますわなぁ、
歳取ると汗かかなくなって体温調整が上手くいかなくなるとか聞きますから、大汗かくのは新陳代謝が衰えてないと自分に言い聞かせてますけどね～


さてさて、この所はMTBママチャリ化計画から季節関係無しの自転車通勤でそちらの装備品類とかで出費が嵩んでおりますが～
こちらはバイク系装備品のお話し、
色々あって僕的には選択肢から外しちゃってはいますが～(笑
OGK KABUTOさんが久々にヘルメットのニューモデルを発売した模様ですね～

OGK KABUTO F17
MFJ公認のレーシングモデルっすな、RT-33の後継版になるのかな？
海外レースではあんまし目にしませんけど国内レースだと結構スャ塔Tード受けてるライダーさん多いっすよね～
アラショーと比べると若干リーズナブルだしレースだとヘルメットは消耗品っすからなぁ、
少しでもお安いのはアマチュアライダーに取っても助かりますわな、
LS2なんかも公認で超安価ですけどちょっとね(笑

もう最近のレーシングヘルメットは空力有りきになって来たっすよね、


後端部に付くスャCラーはお約束になってますよね～
だんだんキロメーターランセ用のに近づいて来てる感じっすなぁ、
実際、200キロ越える様なスピードだと後頭部に発生した渦で相当引っ張られそうだもんね
100キロ以下の一般道じゃ関係なさそうだけどね(笑
RT-33でもスャCラー形状になってましたけど、今回のは更に思い切った形になった雰囲気ね、

海外製のヘルメットもこのパターンが増えてますけど、国内だとショーエイさんが結構早くからスャCラー装備でしたわな、

現行のX-Fourteenはマルケス君のおかげもあって見慣れた形になってますよねぇ、
最初はスゴイ違和感あったけど、300キロ越える世界だとこれは武器になるなぁっとも思うようになりましたわな、
海外メーカーさんも右へ習えになってる感じっすよね、

昔は全世界的に見ても安全なヘルメットはARAIってなってましたけど、最近はMotoGPでもWSBKでもARAIユーザーは少数になっちゃってますわなぁ、
MotoGPクラスだとSHOEIは結構居るけどARAIは中上君だけかしらん？最近あんまし画面に映らんけどマー君もか

安全性はピカイチなんでしょうけど、いかんせん見た目が古いまんまよねぇ・・・
転梼桙ﾌ衝撃を逃がす事考えたらツルンっとした卵形が一番なのは分かるんすけどね、
なんなら僕が高校生の頃のヘルメットと並べてもあんまし違いないかもよね(笑

安全性第一！他は知らん！ってメーカーさんですけど、流石に時流には逆らえず↓こんなんも用意してるみたいですけどね～

オプションのレーシングスャCラーを後付出来る様になったんすよね、
何か取って付けた感満載になりますわなぁ、
転梼桙ﾉ壊れて衝撃逃がすような柔らかい素材なんで塗装は難しいみたいっすよね、自家ペインターさんは困りそうだねぇ、
ヘルメット本体だけ塗ってクリアのを貼り付けるのが吉なんかな？

僕も含めてオッサンライダーズはアラショー比率高いっすけど、若い人達はやっぱしお値段や見た目でヘルメット選ぶ事が多いんでしょうなぁ、
自分が大事故に巻き込まれるとか考えて無いだろうしね、

今のところクローズドを走る事は無いんでNEOTEC2で満足してますけど、サーキット走行もしてみたいですよね～
そん時はやっぱしMFJ公認のフルフェイスも買っておきたい所っすよねぇ、
公認のツナギ・ヘルメット・ブーツ・グローブ、スメ[ツ走行でも結構お金かかるね・・・
ちょっと恐いけどKABUTOでも良いか・・・公認有りのLS2でも・・・(笑