河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

友人、福Dさんは、アジアベテランズ陸上の銅メダリスト!

2006-12-11 06:31:19 | ランニング
     


     

今、折りしも「アジア大会」が開催されています。
友人の、福Dさんは、1988年、台湾で開催された「第5回アジアベテランズ陸上競技大会」に、日本選手団189名の一員として参加され、M45・800m競争で、見事第3位となり、銅メダルを獲得されました。
福Dさんは、現在も現役として、各種レースに出場するとともに、大阪マスターズ陸上競技連盟、河内長野陸上競技連盟の役員として、また、日本陸上競技協会の公認審判員として、活躍されています。

         吉 岡 さ ん を 偲 ぶ

2006-12-10 15:17:43 | Weblog
               

      
               
                  ありし日の吉岡さん


私達ランナーの大先輩であり、日曜画家の吉岡さんが、12月2日(土)お亡くなりになりました。
吉岡さんは、かってN社の幹部として、戦前の中国において「ロケット製作」に携わり、実際に打ち上げに成功されたという。
20数年前、退職された後は、油絵制作に打ち込み、また、ランナーとして我々後輩の模範として、人生を楽しんでこられた。
その人柄は、柔和で、いつも笑顔を絶やさない人でした。
クラブ員を自宅に呼び、沢山の油絵を前に、「今度、展覧会に出す絵はどれがいいかね~」と問われることがあった。浅学ながら、率直に「この絵がいいですネ~」というと、ちゃんとその絵が展覧会に出展されていて、恐縮することが度々あった。 また、クラブの機関誌の表紙に、デッサン絵を長らく使用させていただきました。クラブの例会時には、油絵を集会場所でよく展示していただき、楽しませていただきました。 誰からも父親のように慕われた人でした。
本とに惜しい人を亡くしたという落胆の気持ちを拭い去ることはできません。
どうか、安らかにお眠りください。                                合掌

                   吉岡さん制作の油絵

               

        

               

               
                   (いずれもみいちゃん蔵)


12月9日(土)、定例会(練習会)・忘年会開催!

2006-12-09 19:57:50 | ランニング
12月9日(土)、定例会(練習会)・忘年会を開催しました。

             
                          旧高野街道
 
             
                          唯一地道のランコース

              
                       柿の実る南海軌道跡(緑道)

             
                       桜並木の南海軌道跡(緑道)
     
① 定例会(練習会)
  午前9時、「河内長野市立体育館・市民グラウンド」集合。
  雨が、ポツポツと落ちていたが、何とスタートと同時に止む。
  ストレッチは、スタート前に、義坊のリードで行う。
  雨は止み、木の葉の落ちた道を走るのは、何とも気持ちよい。
  「葉っぱ踏み踏み」という言葉があるが、正にその通り。
  結局、土I、ハイジ、みいちゃんが島の谷までの22km。
  義坊、金Nさんが、蟹井神社までの18km。
  和D、浅Dさんが、千早口駅までの10km。

② 忘年会
  午後2時から、酒菜亭 丸福で。
  ラン組以外に、村っち、柏D、きんちゃん、三H、だいちゃん、丸I、上Hさ  んが出席、計14名。

③ 二次会は、カラオケボックスへ。
  ハイジ、金N、土I、柏D、きんちゃん、三H、だいちゃん、上Hさん、みい  ちゃんが参加。
  皆んなうまい!

            

                       (この3枚はハイジさん撮影)

12月9日(土)は、定例会(練習会)・忘年会ですヨ~~。

2006-12-07 19:52:07 | ランニング
12月9日(土)は、 ①定例会(練習会)②忘年会です。

①定例会(練習会)は、午前9時、「河内長野市立体育館・市民グラウンド」集合です。いつものコースを走りましょう。
雨の場合は、「河内長野市立体育館内トレーニングセンター」で、トレーニングを行います。

②忘年会は、午後2時から、ノバティ北館の北側にある「酒菜亭 丸福」にて開催します。

              


体育館内の会議室を更衣用に借りています。
シャワーが使用できます。
泉北RC、大阪快走クラブの方、歓迎ですヨ~。

    奈良春日大仏マラソン・自己ベスト達成

2006-12-03 21:07:03 | ランニング
12月3日(日)、奈良公園をスタート・ゴールにして、「奈良春日大仏マラソン全国大会」が開催されました。
昨年は、氷雨の降る、寒い寒い大会でしたが、今年は、晴天に恵まれ、風も強くなく、ランニングには絶好のコンディションでした。

             

                興福寺・五重の塔(携帯)

コースはアップダウンが多く、くねくねと曲がっており、坂が多く、また地面は、アスファルトあり、石畳あり、地道ありと変化に富んでいた。

ただ、赤や黄色のもみじと、黄色く色づいた銀杏はランナーの目を楽しませてくれた。 時折、鹿が悠然と現れ、コースを横切ることもあったが、接触事故は見受けられなかった。鹿にインタビューした所「アンタさんらは、何でそんなにあたふたと走ってはるんですか?」という答えが返ってきました。
記録は、49分29秒で、自己新でした。
だいちゃんは、55分で完走しました。

             

       スタート地点・布施走遊歩会・河内長野RC会員と(携帯)


      11 月 の 映 画 鑑 賞

2006-12-02 08:19:53 | 映画
父親たちの星条旗

             

11月3日(金)午後、アベノ・アポロシネマ8。
クリント・イーストウッド監督作品
硫黄島で61年前に起こった出来事を、半世紀以上もの歳月を経なければ描くことの出来なかった真実。 激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。 日米双方の視点から描く史上初の2部作の内、アメリカ側から描いた“硫黄島”の戦いを描く。当初、日本軍が要塞化した硫黄島をアメリカ軍は、数日で陥落させられると、多数の艦船により、多数の兵士を送り込んだ。 しかし、日本軍の抵抗は熾烈を極め、勝利するまでに何と60日以上もかかった。
本国では、戦費を調達するため、この戦いでの勝利を最大限利用しようとし、勝利の証に、星条旗を立てる場面を、新聞の一面に大きく載せ、世論に訴えると同時に
星条旗を立てた3人を英雄として、本国での戦費調達のキャンペーンに利用した。
利用された3人の末路は、哀れなものだった。
戦争は、所詮、権力者の思いを達成するものでしかなく、“兵士は、使い捨ての物に過ぎない”ことを訴えている、ある種、反戦的な映画ととらえた。


椿山課長の七日間

             

11月29日(水)、午後、梅田ピカデリー。
浅田 次郎の小説の映画化されたもの。
デパートの婦人服売り場、課長の椿山(西田敏行)は、脳溢血で急死する。
死者は、天国に行く前に「中陰役所」に七日間滞在する。
そこでは、審判の上、“自分の死に納得がいかず、かつ戻るに足る事情が充分ある者”に限り、“逆送”(現世に帰ること)が4日間だけ特別に許可される。
多くの希望者の中から、椿山課長、ヤクザの親分、生父母に会いたい少年が選ばれる。 椿山課長は、絶世の美女(伊東美咲)に、ヤクザの親分は、美男のヘア・スタイリスト(竹内弘実)に、少年は美少女(志田未来)に変身し、現世へ。
そこでは、天を突くような予期せぬできごとが次々と起こっていく。
あの世は、決して“怖い”所ではないと思わせるオススメの映画だ。