福田の雑記帖

www.mfukuda.com 徒然日記の抜粋です。

「動物愛護フェスティバル2008あきた」で長寿動物飼い主表彰を受けた

2008年09月22日 06時25分49秒 | 近況・報告
 秋田県、秋田市、秋田県獣医師会主催で「動物愛護フェスティバル」と言う催しの実行委員会名で以下のような連絡があった。

 「動物愛護の推進につきましては、日ごろ格別の御協力を賜り厚くお礼申し上げます。さて、このたび、動物愛護週間行事の一環として、「動物愛護フェスティバル2008あきた」を開催し、その中で長年にわたり愛犬(ねこ)を大切に飼養されているあなたを表彰することになりました。
 つきましては、御多用中のところ誠に恐縮ですが、表彰式に御出席いただきたく、御案内を申し上げます。
 1日時・場所:平成20年9月21日(日)午前10:30分-11:00分まで秋田市大森山動物園」

 送られてきたパンフレットを見ると、表彰式の他にも、コンサート(秋田西中学校)、ペインティング・動物絵画展表彰式、親子で挑戦アートバルーン、動物絵本の語らい等々催しも計画されていた。

 わが家のネコ、ナンナンは18歳以上であるが詳細は不明である。かかりつけの獣医師からの推薦で上記の表彰になったものらしい。私は本日のスケジュールがタイト出席できず、家内と名目上の飼い主である長女が親戚の子供を誘って代理出席し、表彰を受けた。
 戴いた表彰状はB5版ほどの両開きの木製の額縁にナンナンの写真と共に納められ、机上などに立てかけられる様になっている。ちょっと良い感じである。

 本来、私は表彰を受けることに興味はない。対象になったことは何度かあるが受け取りに行ったことはない。今回は、ナンナンが老衰状態にあり活動性が目に見えて落ちてきて、今夏を越せないかと思っていたことと、長女が帰秋予定しでもあり、ナンナンが生きているうちに、と言う気持ちで出席の申し込みをした。その時まではてっきりナンナンが表彰されるものと誤解していたが私の早とちりであって、実際は飼い主の表彰であった。

 動物愛護の実践は重要なことであり、この様な催しも良いことだと思う。
 表彰式は数々のエベントの中の一つであり、会場は多くの子供達でにぎわったらしく、それだけの意義はあったのだろう。連れて行った子供達も結構楽しんだらしい。
 なお、これは全国一斉の催しの秋田版だとのことであった。

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