東日本大震災からの復興を願い東北の六つの夏祭りを一同に集結する催し、「東北六魂祭2015秋田」がこの30、31日の二日間開催された。この祭りは2011年より東北6県都で持ち回り開催されてきて今年は第5回目で秋田市に集結したもの。
私は人が大勢集う会だから、その成功は念じつつも個人的には関心がなかった。ただ二日間の交通規制だけはチェックしていた。
本日終了したが、ニュースによる2日間で予想超える26万人の人出があったという。確かに29日午後、大曲中通病院診療応援後に昼の新幹線にて秋田に戻ったが、この祭り目的と思われる若者たちが大勢秋田駅に降り立った。
東北六魂祭で私が受けたの影響は以下の3点であった。
影響(1) 30日、雲一つない快晴で気温も高い。私は待ちに待った畑や園芸の日である。六魂祭に関しては殆ど忘れていた。陽を浴びすぎて疲労がたまり15:00頃から微睡していた。突然戦闘機と思われる爆音が数回、しかも強烈なのが襲ってきた。窓ガラスが共鳴した。私はてっきり、時折新聞などで報道される米軍か自衛隊の低空飛行かと思いながら、私はまどろんだ。
実は、ブルーインパルスの爆音だった。夕食時のTVニュースで知った。そうかブルーインパルスが来ていたのか、そうなら納得ができる。予めわかっていれば外に出て機体の一部でも見れたものを、と悔やんだ。
影響(2) 31日、私は0:20起床したが、就寝するときと異なり激しい降雨状態で東北六魂際への影響が懸念された。私自身は日直勤務でもあり、六魂際に関与はできないが、それでも心配である。何とかならないか? 私は2時間おきほどに外に出て雨脚の強さを確認、西の空の状況を確かめた。6;30頃になって雲の厚さが減じて、その後徐々に青のファクターが増え始め、1時間ほどで小ぶりになった。その後10:00頃になって青空が広がり、快晴になった。よかったよかった。
これほど東北六魂際の成功を祈ったのは、何でだったのだろうか。
影響(3) 31日は日直で出勤しなければならなかったが、8:00頃にはまだ小雨状態であった。私はこんなこともあろうと予めバス時間を確かめ、8:02に近所の停留所を通過することを確かめてあった。実際に八幡田一丁目の停留所で待ったのであるが8:10になってもバスが来なかった。この時になって、この便は秋田市斎場前を通過する方のバスだったのだ、と気づいた。もうバスには間に合わない、さりとて歩いていくには遅くなりすぎたし、雨も止んではいない。止む無く近所のコンビニにタクシーを呼んだ。
六魂際関連の交通規制を十分に把握していたが、最後の詰めが甘かった。タクシーは2500円、私のズボラが社会貢献につながった。
ニュースによると、2日間の人出は26万人、フィナーレではそれぞれが「心はひとつ、さらに前へ」の合言葉を胸に刻み、東北再生への誓いを新たにした、という。良かった良かった。
ひねくれ者の感想は、どうやって参加人数を把握したのか?と言うことと、「各人が合言葉を胸に刻み東北再生への誓いを新たにした」と報じたが、どうやって判断したのか?参加者多数に確かめたのだろうか。
私は人が大勢集う会だから、その成功は念じつつも個人的には関心がなかった。ただ二日間の交通規制だけはチェックしていた。
本日終了したが、ニュースによる2日間で予想超える26万人の人出があったという。確かに29日午後、大曲中通病院診療応援後に昼の新幹線にて秋田に戻ったが、この祭り目的と思われる若者たちが大勢秋田駅に降り立った。
東北六魂祭で私が受けたの影響は以下の3点であった。
影響(1) 30日、雲一つない快晴で気温も高い。私は待ちに待った畑や園芸の日である。六魂祭に関しては殆ど忘れていた。陽を浴びすぎて疲労がたまり15:00頃から微睡していた。突然戦闘機と思われる爆音が数回、しかも強烈なのが襲ってきた。窓ガラスが共鳴した。私はてっきり、時折新聞などで報道される米軍か自衛隊の低空飛行かと思いながら、私はまどろんだ。
実は、ブルーインパルスの爆音だった。夕食時のTVニュースで知った。そうかブルーインパルスが来ていたのか、そうなら納得ができる。予めわかっていれば外に出て機体の一部でも見れたものを、と悔やんだ。
影響(2) 31日、私は0:20起床したが、就寝するときと異なり激しい降雨状態で東北六魂際への影響が懸念された。私自身は日直勤務でもあり、六魂際に関与はできないが、それでも心配である。何とかならないか? 私は2時間おきほどに外に出て雨脚の強さを確認、西の空の状況を確かめた。6;30頃になって雲の厚さが減じて、その後徐々に青のファクターが増え始め、1時間ほどで小ぶりになった。その後10:00頃になって青空が広がり、快晴になった。よかったよかった。
これほど東北六魂際の成功を祈ったのは、何でだったのだろうか。
影響(3) 31日は日直で出勤しなければならなかったが、8:00頃にはまだ小雨状態であった。私はこんなこともあろうと予めバス時間を確かめ、8:02に近所の停留所を通過することを確かめてあった。実際に八幡田一丁目の停留所で待ったのであるが8:10になってもバスが来なかった。この時になって、この便は秋田市斎場前を通過する方のバスだったのだ、と気づいた。もうバスには間に合わない、さりとて歩いていくには遅くなりすぎたし、雨も止んではいない。止む無く近所のコンビニにタクシーを呼んだ。
六魂際関連の交通規制を十分に把握していたが、最後の詰めが甘かった。タクシーは2500円、私のズボラが社会貢献につながった。
ニュースによると、2日間の人出は26万人、フィナーレではそれぞれが「心はひとつ、さらに前へ」の合言葉を胸に刻み、東北再生への誓いを新たにした、という。良かった良かった。
ひねくれ者の感想は、どうやって参加人数を把握したのか?と言うことと、「各人が合言葉を胸に刻み東北再生への誓いを新たにした」と報じたが、どうやって判断したのか?参加者多数に確かめたのだろうか。