3月16日からJR東日本のダイヤ改正があり、秋田新幹線に新型のスーパーこまちが4往復投入された。東北新幹線上では300km/h、在来線上は従来通り最高130km/hで走行する。順次こまちに置き換え、2014年春以降は東北新幹線上ではやぶさと連結して最高320km/hで走行する予定となっている。。
私は1年前から週一回新幹線にて大曲に通勤している。大曲中通病院の外来の手伝いである。改正前は8:01発のこまち26号、帰路は15:24発の15号または16:27発こまち35号である。帰路のこまち15号は3月2日(土)に雪のために徐行運転中に脱線した号である。一日前に私も乗っていた。
私はいつもダイヤ改正などあっても、どうせ大幅に変わっていないだろうと高をくくっていて時間表など見たこともない。3月22日に上りが一分遅くなったのには気づいたが、帰路のがどうなったのか確認もしなかった。
3月22日は快晴で暖かかった。陽気に誘われて帰りは駅まで歩いた。かつての経験から駅までは歩いて23分である。14:58分に病院を出て、ホームで待ったが数分で来るはずの列車が来ない。若干遅れいているのかと思ったが来ない。この時点で改札口に戻り、15号はスーパーこまちで大曲駅15:16発に変更になっていたことに気づいた。やむなし、16:27発こまち35号で秋田に向かった。
3月29日の帰路は無事スーパーこまちに乗れた。ホームに近づいてくると真紅の頭部のでかさがすごい。龍の頭部を思わせる。客車は灰色、ドア付近の小野小町をイメージしたロゴマークも新鮮である。
(人影まばらな大曲駅11番ホームに入るスーパーこまち15号)
普通車はいすが黄色系で背が高く、圧迫感がある。細かい変更はありそうだが、客車に収まってしまうとスーパーこまちに乗ったという実感がわかない。
JR東海の新幹線を製造過程を追ったルポルタージュ「新幹線を作る」を読めばわかるが、安全に速度アップできるよう、見えないところではかなり改良されているのであろう。
在来線上を試運転していたスーパーこまちを見たことがあるが、スタイルと速度がアンバランスで何となく気恥ずかしい感じがした。新幹線路を疾走するスーパーこまちは多分かなり格好いいのではないかと思った。
私は1年前から週一回新幹線にて大曲に通勤している。大曲中通病院の外来の手伝いである。改正前は8:01発のこまち26号、帰路は15:24発の15号または16:27発こまち35号である。帰路のこまち15号は3月2日(土)に雪のために徐行運転中に脱線した号である。一日前に私も乗っていた。
私はいつもダイヤ改正などあっても、どうせ大幅に変わっていないだろうと高をくくっていて時間表など見たこともない。3月22日に上りが一分遅くなったのには気づいたが、帰路のがどうなったのか確認もしなかった。
3月22日は快晴で暖かかった。陽気に誘われて帰りは駅まで歩いた。かつての経験から駅までは歩いて23分である。14:58分に病院を出て、ホームで待ったが数分で来るはずの列車が来ない。若干遅れいているのかと思ったが来ない。この時点で改札口に戻り、15号はスーパーこまちで大曲駅15:16発に変更になっていたことに気づいた。やむなし、16:27発こまち35号で秋田に向かった。
3月29日の帰路は無事スーパーこまちに乗れた。ホームに近づいてくると真紅の頭部のでかさがすごい。龍の頭部を思わせる。客車は灰色、ドア付近の小野小町をイメージしたロゴマークも新鮮である。
(人影まばらな大曲駅11番ホームに入るスーパーこまち15号)
普通車はいすが黄色系で背が高く、圧迫感がある。細かい変更はありそうだが、客車に収まってしまうとスーパーこまちに乗ったという実感がわかない。
JR東海の新幹線を製造過程を追ったルポルタージュ「新幹線を作る」を読めばわかるが、安全に速度アップできるよう、見えないところではかなり改良されているのであろう。
在来線上を試運転していたスーパーこまちを見たことがあるが、スタイルと速度がアンバランスで何となく気恥ずかしい感じがした。新幹線路を疾走するスーパーこまちは多分かなり格好いいのではないかと思った。