私は出張の多くは出来るだけ遅く出発し、帰路は空路の最終便、新幹線、寝台列車、夜行バスなどを利用し、無理しても日帰りとしている。翌日の業務で同僚に迷惑をかけたくない事が第一の理由であるが、やはり自宅は落ち着くからである。
しかし、時には2-3日間にわたる学会とか会議とかがある。かつて、事情があって3日間連続で東京秋田間を往復し、周囲の顰蹙を買ったが、さすがに最近はそんな無理はせず、ホテル泊としている。
ホテル泊の際には大抵パソコン持参で行く。いつもの如くのパターンで時間を過ごすが、ネットを通じたやり取りも欠かせない。都内の比較的名の知れた古くからあるホテルでもまだLANが無いところもありとても不便である。それでも電話回線で何とか通信が出来るから何とかなっている。
ホテルの備品で最も不満足なのはベットサイドボード、病院で言えば床頭台、に備え付けのラジオの音質である。モガモガ・モゴモゴと音がダルでろくに内容が聞きとれない、極めて低レベルの音質である。この点で満足したことがない。一方、TVは結構立派なのが備え付けられているが、私は殆ど触れたことも無い。各室にパソコンが備え付けられているホテルもある。TV等の備品が立派になっていく中でラジオは全く軽視されており、超ラジオ派を自認している私はとても不満である。
私は自分のミニラジオも持参して行く。だから、実害はないがそれでもラジオ軽視の風潮には大いに不満を感じている。
しかし、時には2-3日間にわたる学会とか会議とかがある。かつて、事情があって3日間連続で東京秋田間を往復し、周囲の顰蹙を買ったが、さすがに最近はそんな無理はせず、ホテル泊としている。
ホテル泊の際には大抵パソコン持参で行く。いつもの如くのパターンで時間を過ごすが、ネットを通じたやり取りも欠かせない。都内の比較的名の知れた古くからあるホテルでもまだLANが無いところもありとても不便である。それでも電話回線で何とか通信が出来るから何とかなっている。
ホテルの備品で最も不満足なのはベットサイドボード、病院で言えば床頭台、に備え付けのラジオの音質である。モガモガ・モゴモゴと音がダルでろくに内容が聞きとれない、極めて低レベルの音質である。この点で満足したことがない。一方、TVは結構立派なのが備え付けられているが、私は殆ど触れたことも無い。各室にパソコンが備え付けられているホテルもある。TV等の備品が立派になっていく中でラジオは全く軽視されており、超ラジオ派を自認している私はとても不満である。
私は自分のミニラジオも持参して行く。だから、実害はないがそれでもラジオ軽視の風潮には大いに不満を感じている。
例えば、沖縄の安ホテルに泊まって、「沖縄県内の天気予報をお知らせします。先島諸島は暴風警戒域に入っており、なお一層の注意が必要です」みたいな声が流れて来たら最高です。私はダウンロードした音声もわざと劣化させて聞いています。
おっしゃる通り好みは人それぞれですが、音の悪さがいいんです、との発想は私自身は考えたこともなかったので、個々人の個性、好みの幅を考える上で大いに参考になりました。
私はLog様と逆でクリアでない音源はイコライザーを通して聴きやすい音にして聞いています。
ありがとうございました。