恒例の1月末日現在の除雪機稼働回数比較の時期が来た。
今季は秋田地方は雪が多い。
私は勝手に冬の訪れ初除雪の日と決め、冬の定義を「除雪が必要になった日から不要になった日」の間にしている。
今季の冬の訪れは12月25日。夜から朝にかけて降雪6-7cmあり、今季初除雪を行った。
私の四季は、狭くて長い我が家へのアクセス道路、私はそれを「胎盤・臍の緒道路」と呼んでいるが、50m以上あり、ここの除雪は40年来やっているが結構大変である。除雪機は2台あり、1台はバックアップ用に残してある。
まだそんな経験ないが、ちょっとでも手抜きすると生活用品が届かなくなり得る。例えば、郵便物、宅急便、牛乳の宅配、灯油の宅配、宅配スーパーへの注文商品、タクシーなど。
だから雪の季節は健康に注意し、緊張して朝を迎える。降雪がある日には早朝何度も状況を確認し除雪をどの程度するか考慮する。
私の生活は冬の除雪を中心に季節が回る。
今季はラニャーニャ現象のために雪が多めと長期予想の中で示されていたが、これほど甚だしく多雪とまでは思っていなかった。
私は毎年1月末日の段階での我が家の除雪機稼働回数を取り出して比較している。
その回数をグラフで示すと以下の如くとなる。
(年別除雪機稼働回数とグラフ 今年分は手書きで色を変えた。)
昨咋季は0回、昨季は8回、今季は12回で更にふえそうである。
2013年をピークに、温暖化のためか確実に除雪回数は少なくなっていたが、今季は約10年ぶりの多さとなった。
県内では今季の豪雪で各自治体が、除雪予算、除雪機能を増強するなど苦悩しているニュースが伝わってくる。秋田市では幹線道路は除雪が行われているが、いわゆる生活道路、路地にはほとんど除雪車が回ってこない。歩行はわだちを歩かざるを得ない。滑って危ない、後ろからは車が迫ってくる。とても難渋している。
最近の日差しには春の息吹が感じられるが、まだ大寒を過ぎたばかり、そう甘いものではないだろう。
緊張感を失わないよう、毎朝の積雪状況を見守り、対応したい。
今季は秋田地方は雪が多い。
私は勝手に冬の訪れ初除雪の日と決め、冬の定義を「除雪が必要になった日から不要になった日」の間にしている。
今季の冬の訪れは12月25日。夜から朝にかけて降雪6-7cmあり、今季初除雪を行った。
私の四季は、狭くて長い我が家へのアクセス道路、私はそれを「胎盤・臍の緒道路」と呼んでいるが、50m以上あり、ここの除雪は40年来やっているが結構大変である。除雪機は2台あり、1台はバックアップ用に残してある。
まだそんな経験ないが、ちょっとでも手抜きすると生活用品が届かなくなり得る。例えば、郵便物、宅急便、牛乳の宅配、灯油の宅配、宅配スーパーへの注文商品、タクシーなど。
だから雪の季節は健康に注意し、緊張して朝を迎える。降雪がある日には早朝何度も状況を確認し除雪をどの程度するか考慮する。
私の生活は冬の除雪を中心に季節が回る。
今季はラニャーニャ現象のために雪が多めと長期予想の中で示されていたが、これほど甚だしく多雪とまでは思っていなかった。
私は毎年1月末日の段階での我が家の除雪機稼働回数を取り出して比較している。
その回数をグラフで示すと以下の如くとなる。
(年別除雪機稼働回数とグラフ 今年分は手書きで色を変えた。)
昨咋季は0回、昨季は8回、今季は12回で更にふえそうである。
2013年をピークに、温暖化のためか確実に除雪回数は少なくなっていたが、今季は約10年ぶりの多さとなった。
県内では今季の豪雪で各自治体が、除雪予算、除雪機能を増強するなど苦悩しているニュースが伝わってくる。秋田市では幹線道路は除雪が行われているが、いわゆる生活道路、路地にはほとんど除雪車が回ってこない。歩行はわだちを歩かざるを得ない。滑って危ない、後ろからは車が迫ってくる。とても難渋している。
最近の日差しには春の息吹が感じられるが、まだ大寒を過ぎたばかり、そう甘いものではないだろう。
緊張感を失わないよう、毎朝の積雪状況を見守り、対応したい。