我が家のダリアは連日30°Cを超えた盛夏には直射日光、強い西日のもとで葉も花弁も元気がなくなり変色していた。
10月に入り徐々に涼しくなり、開花する花は最盛期を迎えとても元気で綺麗になった。ダリアの観察は陽が昇る頃の朝がとてもいい。圧倒的な花の数、その汚れのない美しさを毎朝味わっている。
(左:南雪原、右:ナマハゲとかまくら)
秋田には全国有数の国際ダリア園のがあるが、そこの営業は10月いっぱいで終了した。この頃になるとダリアの花勢は急速に落ち始めるからである。私も国際ダリア園の動向を参考に作業している。
11/14(土)にまだ花開いている2本を除き球根をすべて掘り起こし、洗浄乾燥の過程に入った。支柱なども整理したが今年はダリアが見事だっただけに我が家の庭はとても寂しくなった。
昨今、雪がちらほら舞っているが、残った2本のうち1本はまだ健気に花をさかせている。その姿を見るとまだ球根を掘り出すには忍びない。まだ地面が凍結することはないだろう。健気に咲き続けようとする労をねぎらうと共に、私ももう少し愛でていきたい、と思う。
(雪がちらほら舞う中で健気に咲き続ける一本。未確認であるが、県農業試験場産のナマハゲと考えられる)
10月に入り徐々に涼しくなり、開花する花は最盛期を迎えとても元気で綺麗になった。ダリアの観察は陽が昇る頃の朝がとてもいい。圧倒的な花の数、その汚れのない美しさを毎朝味わっている。
(左:南雪原、右:ナマハゲとかまくら)
秋田には全国有数の国際ダリア園のがあるが、そこの営業は10月いっぱいで終了した。この頃になるとダリアの花勢は急速に落ち始めるからである。私も国際ダリア園の動向を参考に作業している。
11/14(土)にまだ花開いている2本を除き球根をすべて掘り起こし、洗浄乾燥の過程に入った。支柱なども整理したが今年はダリアが見事だっただけに我が家の庭はとても寂しくなった。
昨今、雪がちらほら舞っているが、残った2本のうち1本はまだ健気に花をさかせている。その姿を見るとまだ球根を掘り出すには忍びない。まだ地面が凍結することはないだろう。健気に咲き続けようとする労をねぎらうと共に、私ももう少し愛でていきたい、と思う。
(雪がちらほら舞う中で健気に咲き続ける一本。未確認であるが、県農業試験場産のナマハゲと考えられる)