原題:THE MEN WHO STARE AT GOATS (ヤギを見つめる男たち)
ホントに実在した超能力部隊
これで世界は平和になる!
最終日に滑り込みました。観ないわけには行かない!良くも悪くも見ておきたいと思っていました。それでどうなのか?ひたすら眠気が襲い、ヤバかった(汗)ブラックコメディらしいが、そんなに笑えなかった。でも周りで爆笑の渦。えぇ~何でなの?とキョロキョロしてしまった。見たところどうも若い男性が爆笑。まったく笑えないわけじゃないが、笑いのツボがどうも違うような、、、、、。
久々のケヴィン・スぺイシ― やっぱり一物ある存在。もちろん良い役ではない。
ユアン・マクレガ―がナレーションをつとめていた。本作の中でジェダイ計画という秘密作戦があるなんてことを言っているので、すぐさま頭に浮かんだのは「スターウォーズ」のジェダイ。ユアンが出演していた作品とかけているようだ。撮影風景
簡単にあらすじ(allcinemaより拝借)
2003年。崖っぷちのローカル新聞記者ボブ (ユアン・マクレガ―)は、開戦間もないイラク戦争の取材を敢行すべくクウェートへ向かう。そしてひょんなことから、かつて耳にした米陸軍極秘部隊の優秀なエスパー兵士リン・キャシディ (ジョージ・クル―ニ―と)出会い、彼の旅に同行することに。やがて自らジェダイ戦士を名乗るリンは、ボブに超能力部隊をめぐる驚愕の顛末を語り始める。ベトナム帰りの軍人ビルがニューエイジ思想の影響の下に創立した超能力部隊“新地球軍”では、“ラブ&ピース”の精神で戦争を終わらせるべく、奇想天外な超能力の研究開発に取り組んでいく。だがやがて、部隊内部での対立がエスカレート、リンとビルは相前後して隊を離れることになるのだが…。
驚いたのはこの映画はフィクションではないという事。ジョン・ロンスン原作のノンフィクション『実録・アメリカ超能力部隊』が基になっての映画化らしい。でも何だかそう見えないんだけどね。旅の途中、拉致される。
アルカイダでは?とボブ、、、、。
ビジネスマン風情の米国人リン・キャシディ、現役の特殊工作員で、その昔、闇に葬りさられた極秘部隊“新地球軍”に所属していたエスパー兵士だったのだが、、、、。ビル (ジェフ・ブリッジス)
変な宗教みたい?ビルとリンは瞑想していた。
一昔流行ったヒッピーみたい。 見つめるだけでヤギを殺そうとするなんて。。。。。
また壁を通りぬけるというかなり馬鹿げた話も、、、、。
長髪でヒゲ面。念動力や透視力、予知能力、ついでにダンスもトレーニングし、必殺技の“キラキラ眼力”を鍛え抜く。
ロン毛のクル―ニ―はかなり違和感あり!ケヴィン・スぺイシ―が超能力マスター、ラリー・フーパー役で登場。
悪の力に支配された(?)超能力戦士ラリー・フーパーから、超能力マスターのジャンゴを救出するために、 “ジェダイ”を自称するキャシディの不思議な力に導かれ、ウィルトンは戦場を突き進む-----。そのゴールにはさらに驚くべき事実が・・・!
LSDで息の根を止めたビル、リンはヤギや拉致された人を解放。ボブを置いて遠くの空に消え去る。
それ以降、リンとビルの行方は分からなかった。
解説(allcinemaより拝借)
アメリカ軍が超能力を使った部隊の研究にマジメに取り組んでいた、というにわかには信じがたい事実を暴いたノンフィクション『実録・アメリカ超能力部隊』を基に、米軍極秘部隊の驚愕の実態をジョージ・クルーニーはじめ豪華キャストで映画化した異色の実録ブラック・コメディ。監督は俳優としてのみならず、「グッドナイト&グッドラック」では共同脚本も手掛けるなどマルチに活躍するグラント・ヘスロヴ。
他にアバターでお馴染のスティーブン・ラング、父親たちの星条旗のロバート・パトリックが登場。
結局のところ、今一つ理解できない作品でした。面白いのか?どうか、、、、。
ケヴィン・スぺイシ―の悪役は良かったけれど。記事が上手くまとまらず、一体何をどう書きたいのか?自分でも分からなくなりました。
はいそんな感じです(涙・笑)
映画 | |
上映時間 | 94分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(日活) |
初公開年月 | 2010/08/14 |
ジャンル | コメディ |
映倫 | PG12 |