銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

インシディアス 第2章(2013)**INSIDIOUS: CHAPTER 2

2014-01-22 | 映画:シネコン

 第2章の次もありそう・・・・。

お久しぶりです。10日ほどまえにMOVIX京都にて鑑賞したのですが、アップせず。もちろん前作も鑑賞済み。なのに情けないことに全部覚えておらず。
なんということか。そういえばこの夫婦の長男ダルトンが梯子から落ちて意識不明状態となった?そうそう徐々に記憶が甦って来ました。

こんな調子なので思い出しながらこのお話を語っていかなければ仕方ないですね。そのダルトンパパがジョシュでダルトンをあの世?から連れ戻してめでたしめでたしという話だったのですが・・・・。どうもジョジュが何かを連れて戻ったような?いやこれもしかしたら、ジョシュじゃあないのかもしれません。

まったく話が把握出来ずそれでも必死でかぶりついて見入りました。とにかくジョシュはどうなったかは別として一家はジョジュの母の実家に身を寄せるのですが、ここでも不可解な出来事が起こります。

 

 

 

 このおばちゃんが怖い~~!

いるはずのない女性が見えたり・・・。白塗りの女性。なんだか気味悪いですよね。末娘が突然消えたり、、、。色々な怪現象です。
あ!別の男の子が出て来ます。どうも昔のジョシュのようです。彼も特殊な力があるようです。息子ダルトンと一緒ですね。昔の場面と現在の場面が交互に展開されちょいと頭がごちゃごちゃに。

 あ!この人エリーズでしたね。この人も殺されちゃっていました。
霊能者でした。エリーズ殺しはジョシュのような。

 ダルトンにはあの世の死霊たちが見えるんですね。


結局のところエリーズの助手をしていた2人(タッカーとスペック)やダイスで霊と交信出来る初老のおじさんに依頼をしりことになります。
ジョシュはまともそうに見えるのだが?う~ん・・・・。

あらすじ(Moviewalkerより)

ジョシュ(パトリック・ウィルソン)とその妻のルネ(ローズ・バーン)、3人の子供たちを襲った悪霊が去り、ランバート家にようやく平和が訪れたように見えたが、突然ジョシュが何かに憑依されてしまう……。幼少の頃からジョシュには、幽体離脱して“あの世界”と繋がる特殊な才能があった。それを恐れた母親によってその記憶は封印されたが、その才能はジョシュの息子ダルトン(タイ・シンプキンス)に引き継がれていた。やがて“あの世界”への扉が開かれ、一家は霊の正体を突き止めるために封印されていたジョシュの記憶の世界へと入り込んでいく……。

 
どうもジョジュがきな臭いような。ダイスで死霊と交信するおじさん、疑っている様子。

 ダルトンも父を疑っている様子。

さてさてジョシュがジョシュでないなら一体本当のジョシュは何処へ?ここからダルトンの活躍が見もの

解説(allcinemaより)

「ソウ」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビが2010年に手がけたオカルト・ホラーの続編。出演は引き続きパトリック・ウィルソン、ローズ・バーン、タイ・シンプキンス、リン・シェイ、バーバラ・ハーシー。

メディア 映画
上映時間 106分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2014/01/10
ジャンル ホラー
映倫 G
 
 
 
オフィシャル・サイト
http://www.insidious2.jp/
オフィシャル・サイト
http://www.insidiousch2.com/ (英語)
 
 
 
 
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・コール [緊急通報指令室](2013)*THE CALL

2014-01-13 | 映画:ミニシアター

 想像しろ、通話だけで少女を救え。

1月3日に京都みなみ会館にて鑑賞。危うく記憶が薄れそうになって慌てて鑑賞記録を書かなければと思いました。主演はハル・ベリー。彼女の役は911のオペレーター。911は日本で言えば110番ですね。

この作品に興味をもったのは監督があのマシニストのブラッド・アンダーソンだということもあり早速観に行ったのでした。ハル・ベリーも良かったのですが、なんといっても被害者を演じたあのアビゲイル・ブレスリンちゃんです。リトル・ミス・サンシャインのあのあどけなさはすっかりなくなり大人の女性に成長。最初は彼女とはまったく分からなかった。


右がそうですね。

成長もさることながら、演技力も以前にも増して凄くなっていました。楽しく友人との買い物の後、彼女はとんでもない殺人鬼に拉致されてしまいます。目覚めたら、車のトランクに押し込まれた状態。えらいことに・・・・。幸いにも友人が忘れていった携帯電話をもっていたのでそれで911に通報することに。そのSOS発信をうけたのがハル・ベリー演じるオペレーター、ジョーダンだったのです!!

ここからはどうなるのか息をのむハラハラドキドキもの。固唾を呑んで見入ります。アビゲイルちゃん演じるケイシーはライトをくり抜き、ペンキを流してみたりして救援をしたり、大変です。

途中男性に助けられそうになりますが、その男性も無残なことに。とにかく殺人鬼は凄い奴なのです。

ジョーダンは以前に起きた若い女性を助けられなかったことを悔やみ。また今回の殺人鬼が前回の犯人と気味が悪いほどよく似た声だと思うのでありました。

第二の悲劇が繰り返されないためにも必死にケイシー救出に立ち向かいます。


これが殺人鬼の男。どのようにケイシーをするつもりなのか?

詳しいあらすじ(Moviewalkerより)

L.A.の“911緊急通報指令室”のベテラン・オペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、一般市民の命を救うため電話越しに指示を出すという仕事に就いていた。常に冷静沈着な彼女はある日、不法侵入者に脅える少女からの通報に対応するが、一瞬の判断ミスが原因で少女の命は殺人鬼に奪われてしまう。悲嘆に暮れるジョーダンは、自分の人生を見直すため、一線を退く時期ではないかと思案する。彼女の支えとなっている警察官の恋人(モリス・チェスナット)も、もっと人生を楽しみ、極度の緊張感にさらされる職務のノウハウを後進に教えるときだと彼女を諭す。半年後、研修生たちを連れて911緊急通報指令室の内部を案内していたジョーダンは偶然、何者かに誘拐され車のトランクに監禁された少女ケイシー(アビゲイル・ブレスリン)からの電話を耳にする。彼女は、シリアル・キラー(マイケル・エクランド)に誘拐され、彼が運転する車のトランクから命からがら911に電話をかけてきたのだ。経験豊富なジョーダンは、すぐにケイシーが緊迫した状況であることを察知、彼女に指示を与える。やがて、その犯人の声に聞き覚えがあることに気付いたジョーダンは、あのときの殺人鬼だと確信し、自身の葛藤を抱えながらケイシーの救出に乗り出していくのだった……。

とにかく最後までどうなるかが見もの。


最初の車は乗り捨てられ・・・・。さてその後どのようになったのか?


ジョーダンは前回の事件を思い出し、、、。ケイシーを見つけることに成功するが。これでめでたし?!それとも2人とも殺人鬼の餌食となるのか?それは観てのお楽しみ。

解説(allcinemaより)

「チョコレート」「クラウド アトラス」のハル・ベリー主演のサスペンス・スリラー。何者かに拉致され車のトランクに閉じ込められた少女からのSOSを受けた緊急電話911のベテラン・オペレーターが、一刻を争う緊迫の状況で通話だけを頼りに懸命の救出劇を展開するさまをスリリングに描き出す。共演は「リトル・ミス・サンシャイン」「ゾンビランド」のアビゲイル・ブレスリン。監督は「マシニスト」「リセット」のブラッド・アンダーソン。

メディア 映画
上映時間 94分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東京テアトル)
初公開年月 2013/11/30
ジャンル サスペンス
映倫

G

 

オフィシャル・サイト
http://www.call-movie.com/site/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://call911.jp/
 
 
 
 
 
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年マイベストシネマ20

2014-01-02 | 映画全般

今晩は☆★

昨年は色々なことがあって映画を観る機会が少なかった一年でした。わずかな数ではありますが、記事アップしていないものも含めると50本以上観たようです。(正確な数分からず・・・)

ということでその中で記事アップしたものをピックアップしてご紹介したいと思います。あくまでも好きかどうかだけで選んだものですので、宜しくお願いします。

① ペーパーボーイ 真夏の引力 ニコール・キッドマンの演技が印象的

② ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 映像がリアルだった

③ 地獄でなぜ悪い 園監督作品、やっぱりナイス!

④ 愛 アムール ハネケ監督は裏切らなかった!

⑤ サイド・エフェクト ソダバーグ監督作品

⑥ そして父になる 是枝監督最高!

⑦ ホワイト・ハウス・ダウン 突っ込みどころ満載だけど面白かった。

⑧ 嘆きのピエタ 久々のキム・キドク作品、う~ん重いなあ

⑨ フィルス マカヴォイ君大変身!

⑩ キャプテン・フィリップス 流石ポール・グリーングラス監督

以下11位~20位の作品↓

⑪ ジャンゴ 繋がれざる者 

⑫ 死霊館

⑬ きいろいゾウ

⑭ 世界にひとつのプレイブック

⑮ ムーンライズ・キングダム

⑯ レ・ミゼラブル

⑰ 桐島、 部活やめるってよ

⑱ 偽りなき者

⑲ キャビン

⑳ タイピスト

 さて今年はどれだけ観れるか?分かりませんが・・・・。ぼちぼちマイペースで行きたいと思います。

 

Comments (33)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAPPY NEW YEAR 2014♪

2014-01-01 | その他

                

                       明けましておめでとうございます

 

2014年が始まりました!昨年は母の病気や自身の体の不調などで、映画を観る機会も少なくなり。また記事もアップすることが出来ませんでした。
今年はどんな年になるかな?色々考えたり、悩んでも仕方ないので、とにかく前を向いて頑張っていきたいと思います。

映画のランキングは出来るかどうか分かりませんが、好きな作品、印象に残った作品を簡単にあげてみるのもいいかも・・・・。
写真は昨年のカレンダー展の作品です。この作品の製作同様ぼちぼちマイペースでやっていけたらと思っております。

ゆっくり更新ですが、今年も「銅版画制作の日々」を何卒宜しくお願い申し上げます。

皆様にとっても、2014年が素敵な年になりますように、お祈り致します。

 

 

Comments (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする