誰も知らなかったレオ・レオ二ー展
東京通院日帰り旅行にて・・・。以前から行ってみたかった板橋区立美術館へ行って来ました。ちょうどレオ・レオ二―展もあり良いチャンス。ただアクセスが悪いのが残念!写真も取り放題という事で撮りまくって来ました。
板橋区立美術館 展覧会のHP
誰も知らなかったレオ・レオ二ー展
東京通院日帰り旅行にて・・・。以前から行ってみたかった板橋区立美術館へ行って来ました。ちょうどレオ・レオ二―展もあり良いチャンス。ただアクセスが悪いのが残念!写真も取り放題という事で撮りまくって来ました。
板橋区立美術館 展覧会のHP
バンクシー展 天才か反逆者か 2020
10月10日、大阪南港にあるATCギャラリーまで・・・。謎のアーティスト バンクシー展へ。
事前予約制だという事でしたが、大勢のお客さんなのでびっくり!かなりの密状態でした。多くの作品、すべて撮影OKという事で撮りまくりました。
南港に行くのは初めてでした。海の見える場所でランチ。
開催期間は来年初めまで・・・。お時間のある方、是非ご覧ください。
美術館までの道 美術館のエトランス お洒落でした。
通院終了後、新宿から小田急線に乗り向ヶ丘遊園駅まで・・・。さらに駅から川崎市バスにて生田緑地というバス停下車。ここから徒歩10分という凄いアクセスの悪さに少々げんなりしましたが。でも美術館の周りは自然がありとても良い場所でした。苦労した甲斐があります。撮影は全てOKだったので撮りまくりました。企画展もありましたが、作品の数が多いので次回に載せます。
岡本太郎美術館にて常設展
草間弥生美術館にて
東京通院日帰り 美術館巡りその2
診察、昼食を終了後、東京メトロ東西線に乗り早稲田駅まで・・・。駅から10分ほど歩いたところに美術館があります。ところが思った以上にアクセス悪く、しかも暑さでへとへと。凹んでしまいました。
ようやく到着。ところが思ったよりも早く着いたので、中には入れず。何処かで待機と言われてしまいました。行く当てもないので入口付近で待つことに・・・。すると気の毒だと思われたのか?スタッフの方が「本来はダメですが、30分早く入ってもらいます」とおっしゃってくれました。ラッキー❣
元々予約制なところに、コロナという事でさらに人数制限しておられるようです。館内移動もスタッフさんの指示で動くという厳戒態勢でした。
エレベーターも赤い〇で埋め尽くされていました。
8月15日お盆の真っ只中、兵庫県立美術館まで・・・。ファッションデザイナー皆川明さんの大規模な展覧会が現在開催中です。日曜美術館を観て初めてこの方を知り、気になっていたので早速行って来ました。
ファッションだけでなく、様々な事に挑戦されている皆川さん、まさにオールマイティ❕
詩人谷川俊太郎さんとコラボ 谷川さんの詩に皆川さんの挿絵
室内の装飾も手掛けておられます。
入口はキルティングで飾られていました。
興味のある方、是非美術館へ⇒ 兵庫県立美術館公式サイト
追記:ミュージアムを覗きましたが、どれもお値段高く購入出来ませんでした。
ミナペルホネン 皆川明 つづく
SOMPO美術館
8月7日、通院のため東京まで・・・。診察後、新宿駅西口にあるSOMPO美術館まで行って来ました。リュニューアルしたそうです。ここも事前予約が必要です。予約時間より早めに着いたところ、混んでいないという事で、早めに入ることが出来ました。残念ながら撮影禁止。やはりこの美術館と言えばあの東郷青児。沢山の作品が展示されていました。絵画にとどまらず、彫刻・挿絵・銅版画なども手掛けていたことを知ることが出来ました。
また著名な作家さんの作品も展示されていました。岸田劉生、山口華陽、奥村土牛、そしてゴッホの向日葵も観る事が出来ます。
新宿駅西口から歩いて5分ほどという近さ、分かりにくいので駅の方などに聞きながら辿り着きました。
以前はかなり上にあったようですが、リュニーアルして6階に移動したようです。
JR多治見駅 駅の改札を出たところに大きな陶板作品がありました。
7月23日、連休初日岐阜県多治見市まで・・・。お友達の牧野さんの情報でフィンランド出身の陶芸作家 ルート・ブリュックの展覧会があると知り、日帰り旅行を兼ねて鑑賞に行って来ました。
以下作品を紹介しています。ご覧ください!
ルート・ブリュック展 岐阜県現代陶芸美術館にて
美術館のレストランにてオムライスを頂きました。
美術館への通路の天井は陶板が施されていました。
カトリック多治見教会
唯一日本でワインが醸造されていた修道院だそうです。ここも事前予約での見学
展覧会の会期は8月16日(日)まで。名古屋駅からJR中央線で多治見駅まで、駅からコミュニティバスが出ていおり美術館の前まで行きます。→但し土日。祝日のみ。平日は路線バスのみで本数は少ないです。またバスは入口まで行かないので15分ほど徒歩でいかなければなりません。ということで、出来れば土日、祝日をお薦めします。
事前予約のみでの観覧です。電話で予約してください。詳しくはHPをご覧ください。
岐阜県現代陶芸美術館 ←こちらから
石橋財団コレクションその2 パウル・クレー展
今回の目的はパウル・クレーの展覧会を観る事でした。クレーは20世紀を代表するスイス生まれの画家。カンデンスキーとともに青騎士を結成。バウハウスでも教鞭を取っていました。独特な作風に引き付けられます。今から10年ほど前にドイツへ訪れた時、バウハウスにふれるチャンスがあったことを思いだしました。
パウル・クレーの写真
展示風景
幸か不幸か?こうして東京に訪れて、都内の美術館に行けるチャンスがあるのは考えようによったら良いのかもしれません。病気の方は中々思わしくありません。少しでも改善する事を祈るばかりです。
コロナの感染者が増える東京・・・。一体どうなることやら。また来月通院予定です。
また新たな美術館へ行く予定です。
鴻池朋子ちゅうがえり展&COSOMO Eℊℊs 宇宙の卵展
7月17日東京日帰り旅行で立ち寄った日本橋高島屋近くにあるアーティゾン美術館。
旧ブリジストン美術館が新しくなり、名前も変わりました。
今回、現代美術と石橋財団が所蔵する著名な作家さんの展覧会が開催されていました。
美術館のエトランスはかなりお洒落です。
ミュージアムショップもお洒落!
続きは次回アップします。
佐久間嘉明版画展&木代喜司展
6月23日(火)ギャラリー恵風さんへ・・・・。版画家佐久間嘉明さんの展覧会にお邪魔しました。1階では彫刻家木代喜司さんの展覧会が開催されていました。
佐久間さんは日本版画協会の会員さんで日本を代表する有名な版画家さんです。近年、DoIIたちというテーマで銅版画作品を制作されています。技法はエッチング、アクアチントなどで雁皮紙に印刷されておられるそうです。色を使っておられるので、カラーインクを使って多版刷りをされているのか?お聞きしたところ、普通の雁皮紙と色の雁皮紙を使っておられるという事が分かりました。また色は気に入った色が欲しいということで、色の雁皮紙を特注で頼まれていると話されていました。
人の衣服の部分に色の雁皮紙を使っておられます。
ご本人です。名古屋で制作されているとの事。
1階では木代さんの展覧会が開催。カラフルで可愛い作品が沢山展示されていました。
お話を聞いたところ、壁に飾られているものは、ウレタンでその上から石膏を流し、またその上に描かれているとの事でした。陶器や土を使っての作業は大変なので素材を軽くして制作されておられるそうです。
ギャラリーの案内版のアマエビのイラスト
実はこのギャラリー恵風でバイトをしている姪の作品でした。
会期は6月28日まででした。
ギャラリー恵風 HPページ