銅版画制作の日々

TBが残念ながら終了してしまいましたね・・・・。コメント歓迎です!

あなたは私の婿になる◆機内で観た映画

2009-10-31 | 映画:シネコン

原題:THE PROPOSAL

そのプロポーズ、上司命令。

お久しぶりです。10日間留守にしていました。行先は旧東ドイツです。今年はベルリンの壁崩壊から20年だそうです。11月9日で満20周年ということで、記念式典が行われます。きっと多くの人たちがこのベルリンにやってくることだと思います。

さてこの映画ですが、帰りの機内で鑑賞。残念ながら字幕版ではなく、日本語吹き替えでした。最近の作品が上映されるなんて、ラッキー♪

この作品も最初から結末は見え見えなんですが・・・。意外に思ったより面白かったですね。サンドラ・ブロックはイメージ通りのキャラ。キャリアウーマンのマーガレット役が本当にピタリ。そんな彼女がアンドリューと関わることで、だんだん可愛い女性に変身するのが見ものです。強気の彼女が弱みを見せるところなんか良いですよね。

また相手役にはスカちゃんの旦那さんであるライアン・レイノルズ。この人も上司に頭が上がらないアシスタント役がハマっていた。このアンドリューも物語が進むにつれ、だんだんたくましくなっていくところが素敵かも・・・・。

STORY(allcinemaさんより)

 ニューヨークの出版社で編集長を務める40歳のカナダ人キャリア・ウーマン、マーガレット。彼女はやり手として知られると同時に、その容赦のない厳しさから部下たちに恐れられていた。そんなある日、会長に呼び出されたマーガレットは、ビザの更新が却下されたと知らされる。このまま国外退去処分になればこれまで築いてきたキャリアも棒に振ることに。その時、彼女の目に28歳のアシスタント、アンドリューの姿が。アメリカ人と結婚すればビザの必要がなくなるとひらめいた彼女は、アンドリューとの結婚を勝手に決めてしまう。職を失いたくないアンドリューは、この“上司命令”に渋々従うハメに。しかし、偽装結婚はバレれば重罪。審査官の厳しいチェックを乗り切るため、人前では本当の恋人を演じ続けるしかない2人。さっそくアンドリューの両親に結婚を報告するため、2人で彼の故郷アラスカへと向かうのだったが…。


仕事のために偽装結婚をと考えたマーガレット、相手にアシスタントのアンドリューが選ばれちゃいます。年の差、12歳。


祖母のアニー(ベティ・ホワイト)

このおばあちゃんとの絡みがマーガレットの心に変化を与える。またサンドラの踊りも見もの


2人が本当の恋人なのか?試されるらしい。


モンスターと呼ばれたマーガレット

 「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロックと「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のライアン・レイノルズ共演で贈るロマンティック・コメディ。ビザの申請遅延による国外退去を逃れるため咄嗟にアメリカ人の部下との結婚をでっち上げたカナダ人のキャリア・ウーマンと、そのパワハラまがいの命令で彼女の餌食となったアシスタントの駆け引きと恋の行方を描く。監督は「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー

メディア 映画
上映時間 108分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2009/10/16
ジャンル ロマンス/コメディ

11時間のフライトに少々疲れましたが、この映画でリフレッシュさせて頂きました。短いレビューですが、この辺で

いよいよ11月、逃した作品や観たい作品をぼちぼちと鑑賞していきたいと思います。ゆっくり更新となりますが、宜しくお願いします。またドイツのことも間にはさんで記事を載せたいと考えておりますので、ぜひご覧ください

コメント、TBのお返しもやっていきますので宜しくです

 

オフィシャル・サイト
http://www.movies.co.jp/ana-muko/

 

 

 

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不在のお知らせ

2009-10-20 | その他

いつも銅版画制作の日々をご覧頂き、ありがとうございます。体調の方は何とか回復したようです。映画鑑賞記事は「ある日、欲望の大地で」を短くレビュー致しましたので、ぜひご覧頂けると嬉しいです。

ちょっと旅に出ることになりました。しばらく不在となります。コメント、TBのお返しが出来ませんが、宜しくお願い致します。今月末には戻ってくる予定です。

それではまたお会い致しましょう

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ある日、欲望の大地で◆THE BURNING PLAIN

2009-10-20 | 映画:ミニシアター

2008年第65回ヴェネチア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞受賞!

久しぶりに観た映画は、2大アカデミー賞女優が共演した「あの日、欲望の大地」。

冒頭はシルヴィア(シャーリーズ・セロン)が裸でベッドから身を起こし、窓際に立ち外の景色を見ながら煙草をふかすというシーン。もちろん窓の外を通る母子2組からは好奇心と非難に満ちた反応である。まもなく彼女が何者かは分かる。レストランのマネジャーとして働いている女性だ。何と行きずりの男性や妻子持ちのレストランのコック、ジョンと関係を持ち、また自らの身体を傷つけるという行為もあった。

そんなシルヴィアの前に、カルロス(ホセ・マリア・ヤスピク)というメキシコ人の男が現れる。そんな彼女は怪しげなメキシコ人男性が連れてきた12歳の少女マリアの姿に激しく動揺する…。

アメリカ南部ニューメキシコ州の国境沿いの町。アメリカ人主婦ジーナ(キム・ベイシンガー)とメキシコ人ニック(ヨアキム・デ・アルメイダ)のFURINカップルは、密会場所であるトレーラーハウスの突然の炎上で2人揃って帰らぬ人に。

残されたジーナの夫はニックの家族に激しい憎悪を抱く。ところが、この事件で深く傷ついた娘のマリアーナ(ジェニファー・ローレンス)は、いつしか不倫相手の息子サンティアゴ(J・D・パルド)と許されぬ恋に落ちてしまい…。


マリアーナ役のジェニファー・ローレンスはこの作品でデビュー、見事マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。見事な演技でした。

いくつかの違う場面が切り取られたように現れ、話しが進んでいく。何処がどう繋がっているのか?初めはこの断片的な物語の展開に頭の悪い私には理解できず・・・・。

どうもシルヴィア、ジ―ナ、マリア―ナの3人の女性が軸となって物語は進んでいくようで・・・・。次第にその繋がりの詳細が見えてくるのだ。そしてシルヴィアがメキシコ人男カルロスを介して会った少女マリアの存在がシルヴィアの隠された過去を解き明かすキ―ポイントとなる。

様々な女性の生きざまが物語が進むことによって、物語の全貌が見えてくる。それはラストに近づくにつけて謎が解けて行く。面白い構成です。

知らなかったのですが、この映画の監督をしたのは、「21グラム」「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガだそうで、この作品が彼の初の監督作品だったそうです。なるほど、「バベル」と構成が似ているような感じですね。


ギジェルモ・アリアガ監督 インタビューはこちらからご覧ください。

結局、マリアーナはサンティアゴの元から去って行きます。ここがポイント、彼女はその後どうなったのか?

そしてシルヴィアの過去に重要なキ―ポイントを持つ女の子マリアは彼女とどんな関係なのか?

ジ―ナとニックの焼死事故に隠された事件も次第に明らかになって行く。

「21グラム」「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガが、2人のオスカー女優、シャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーを主演に迎えて撮り上げた記念すべき監督デビュー作。時代と場所を越えて3世代にわたる女性たちが織りなす愛と葛藤と再生の物語を、時制を錯綜させた巧みな語り口で描き出していく。共演は、本作の演技でヴェネチア国際映画祭新人賞に輝いた期待の若手女優、ジェニファー・ローレンス。
(allcinemaより抜粋)

メディア 映画
上映時間 106分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東北新社)
初公開年月 2009/09/26
ジャンル ドラマ
映倫 PG12

製作総指揮にシャ―リーズ・セロンも関わっています。

愛の傷なら、いつか輝く。

 

オフィシャル・サイト
http://www.burningplain.co.uk/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.burningplain.co.uk/ (英語)

 

 

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ちょっとお休みします。

2009-10-13 | その他

すみません!少しブログを休みます。風邪から、気管支炎になってしまいまして・・・・。安静にした方が良いとお医者さんから言われました。
映画鑑賞もちょいと休みます。元気になりましたら、また宜しくお願いします

 

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私の中のあなた(2009)☆MY SISTER'S KEEPER

2009-10-10 | 映画:シネコン

可愛いテッシュケース
もう姉のドナーにはならない。

両親に訴訟を起こしたアナ、11歳。
しかし、その決断には
ある理由があった──。

10月9日、公開初日に鑑賞しました。シアターに入るところで、こんな可愛いテッシュを頂きました。
全米の涙を絞り、かってないほど泣けることを約束したベストセラーの映画化だそうで・・・・。母親役にはキャメロン・ディアス。15年間、ハリウッド映画でのトップを走る彼女が、初めて挑戦する母親役にちょっと期待大。そしてその娘役には、「リトル・ミス・サンシャイン」で11歳でオスカーにノミネートされた天才子役といわれたアビゲイル・ブレスリンちゃん。大人ぽくなったなあなんて思っていたけど、まだ13歳だったのね。今年中学1年生なんだ。ということで二大女優の共演!しかも話題作。

テーマは、“家族とは何か” “愛情とは何か” “生きるとは何か”色々な問題を投げかけている非常にシリアスな内容ですが。むちゃくちゃ暗くならず、この辺はアメリカ独特の前向きな感じと言えるかもです。キャメロンが母親だからというわけではありませんが・・・・。まさに若い世代の家族関係に焦点を絞って、その家族に起こった問題をどのように家族の一人一人が立ち向かうかをポジティブに描いたのではないでしょうか。

STORY

サラとブライアン(ジェイソン・パトリック)のフィッツジェラルド夫妻は長男ジェシー(エヴァン・エリングソン)、長女ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)との4人家族で幸せに暮らしていた。しかし、ケイトが2歳の時、白血病に冒されているが発覚する。そこで両親は未来ある娘の生命を救うため、遺伝子操作によってドナーにぴったりの新たな子供を“創る”ことを決断する。こうして生まれてきた次女アナ(アビゲイル・ブレスリン)は、幼い頃からケイトの治療のために何度も手術台に上がり、過酷な犠牲を払ってきた。ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉ケイトへの腎臓の提供を拒んで両親を訴えるという驚くべき行動に出る。ケイトを助けることが人生の全てとなっていたサラは、アナの思いがけない決断に激しく動揺し激怒する。そしてついに、愛し合う親子は、法廷の場で対決することになってしまうのだったが…。


姉ケイトのため一生懸命世話する妹アナ。そんなアナにケイトは・・・・。
そのうえに姉を救うために生まれて来たというのも確かに釈然としないよね。


長女の治療のためなら手段を選ばない母親の執念を、いまどきの母らしいティストで演じるキャメロン。


アナの突然の行動に戸惑いながらも、彼女の心情を理解しょうとする父ブライアン。
ジェイソン・パトリックの演技にグッときましたね・・・・。


長女ケイト役のソフィアちゃんもアビゲイルちゃんに負けず劣らず、病魔と闘う少女を健気に演じていました。

長女ケイトの病気の事で一丸となっていた家族。まるで家族はケイトの事無くして考えられないような状況だった。ケイトの為に頑張る!ケイトのために、犠牲を払う・・・。それがこの家族にとって当たり前だった。

しかしどうだろう?アナ自身がそのことに疑問を持つのはそのとおりだろう。姉のために自分の人生をゆだねるというのは、やっぱり納得いかないよね。

アナは自らメディアで有名な弁護士キャンベル・アレグザンダー(アレック・ボールドウィン)のところを訪問、訴訟のため彼を雇うことに・・・・。


弁護士キャンベルにはこの人、アレック・ボールドウィン。



母サラとキャンベルのバトルが・・・・!!

デ・サルヴォ判事役には、ジョーン・キューザック。ジョン・キューザックのお姉さん。名前だけ見たらジョンと間違えそうになります。

日々病魔と闘うケイトが、ある日素敵な恋に巡り合います。同じ病気を持つ少年テイラー・アンブローズ(トーマス・デッカー)との出会い。ケイトの恋のときめき、そしてその姿を見守る家族の気持ちもじんわり伝わります。


ケイトはダンスパーティに誘われ、ドレスアップした姿を叔母のケリー、サラ、アナはカメラでパチリ!

しかしこの幸せは続きませんでした。この後、テイラーは亡くなってしまいます。
ケイトの死期も少しづつ近づいているようです。


兄ジェシーも覚悟しているようでした。せっかく描いたケイトの顔なのに・・・・。

海が見たいというケイトの望みを聞いた父ブライアンは、医師から許可をもらって、アナ、ジェシーとともにケイトを連れて海へ向かう。サラの反対を押し切って・・・・。


サラも後からやって来た。家族で過ごす海はケイトにとって素晴らしい贈り物だったに違いない。

実はアナが姉への腎臓提供を拒否した理由に、意外な真実が隠されていました。アナ個人の強い意志ではなかった事が後に分かります。その辺は映画をご覧になって頂きたいと思います。

臓器提供にはっきりノ―と言えない年齢の問題は非常に難しいですね。でも意思決定が自分で出来るなら、法律の改正はするべきなのではなんて思いました。サラのようなある意味、偏った思いを持つ親も多いでしょうし、アナのように犠牲を背負うことを強いられるケースもあるわけで・・・・。

ジョディ・ピコーの世界的ベストセラー小説『わたしのなかのあなた』をキャメロン・ディアス主演で映画化した感動の家族ドラマ。白血病の姉を救うドナーとなるべく遺伝子操作で生まれてきた少女が、ある決意を胸にもう姉のドナーにはならないと両親を訴えたことから崩壊の危機に直面した家族のそれぞれの心の葛藤とその行方を切なくも優しい眼差しで描き出す。共演に「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。監督は「ジョンQ-最後の決断-」「きみに読む物語」のニック・カサヴェテス

メディア 映画
上映時間 110分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2009/10/09
ジャンル ドラマ
オフィシャル・サイト
http://watashino.gyao.jp/

 


 

 

 

 


 

 

 

 

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空気人形

2009-10-07 | 映画:ミニシアター

 私は空気人形。空っぽな、誰かの「代用品」。

10月5日、京都シネマにて鑑賞。是枝監督作品7作目の劇映画となります。実は私は5作を鑑賞していました。95年の「幻の光」が、監督の初めての作品とは知らず鑑賞していたんですよね。

本作は大人向けのファンタジー。結構リアルなSEI描写もあり、何とも言えない独特な世界に、観客を導いてくれます。ローケションは美しい街並とはほど遠く・・・。でもノスタルジックな雰囲気もあります。都会で生きる人たちの現実の風景がかなり詳細に描かれているところがまた何ともいえないです。

さてSTORY

川沿いの寂しい小さな町の古びたアパートで“持ち主”である秀雄(板尾創路)と暮らす空気人形(ペ・ドゥナ)は型遅れで空っぽの「代用品」。


ファミレスで働く秀雄は、いつも食事を2人分用意し、夜になると人形と風呂に入り、ベッドでプラネタリウムを見ながら語りかけ、SETUKUSUをする。
雨上がりのある朝、身支度する傍らで、人形は一度瞬きをした・・・・。
秀雄が出かけると、人形はゆっくりと立ち上がり、少しづつ歩いて窓際へと。
アパートの軒から垂れる雫を指先で触れると、「キ・・・レ・・・イ・・・」と呟いた。
初めて見る外の世界は美しく、人形に笑みがこぼれる。

誰もいない部屋でクローゼットを開け、鏡に映る自分の姿を不思議そうに見る。秀雄の買った洋服を次々と着てみる。そして選んだのはメイド服。服を着て、空気人形は、色々な人に出会う。

◎戻らぬ母を待つ小学生・萌(奈良木未羽)とその父・真治(丸山智己

〇警察に名乗り出る未亡人・千代子富司純子

◎毎日毎日、千代子の相手をする交番のおまわりさん・轟(寺島進

●フラフラと町出ればに出ては、大量の食材を買いこむ過食症のOL・美紀(星野真里

◇老いを受け入れられず、執拗に若さを求め続ける会社の受付嬢・佳子(余貴美子

◆迫りくる死の訪れを感じている、元高校国語教師の敬一(高橋昌也

皆どこかに心に空虚を持つ、東京の住人たち。

その日、人形が最後に出会ったのは、レンタルビデオ店で働く純一(ARATA)だった。カウンター越しに目が合う。

レンタルビデオ店でアルバイトを始めた空気人形は、純一の心の中にどこか自分と同じ空虚感を感じつつ、日に日に惹かれていく・・・・。

店長鮫州(岩松了)はリストラされ、家族から見放された寂しい中年男だが、憎めない人柄。

常連客の浪人生・透(柄本佑)はDVDを探すふりをしてメイド姿の人形を目で追っている。普通に見えて、何処か空っぽな人間たちがここにも集まっていた。

そんなある日、店長は人形に質問した。「彼氏とかいるの?好きな男・・・・いるんでしょう?」
「いいえ・・・」人形が生まれて初めてついた嘘。心を持ったから、ついた嘘だった。

天気の良い日の公園のベンチ、敬一が空気人形に話しかける。
「カゲロウって知っているか?」身体の中は空っぽで、ただ産まれ死んでいくだけの生き物の“カゲロウ”の話。
空気人形は、神妙そうに自分も身体の中は空っぽで空気だけだと告白する。
「他にもいるのかしら?」 「私も同じだ、いまどきは、皆そうだろう。君だけじゃない」
誰もが空っぽな「代用品」ーーーー。

自分と同じ人形もたくさんいるのだと感じる人形。

純一から映画の知識を得て、仕事にも慣れてきたある日、人形はバランスを崩して棚から飛び出た釘に手を引っ掛けてしまう。手首が裂け、人形の身体から勢いよく吹き出す空気に驚いた純一。「見ないで・・・・」という人形の言葉を遮るように、お腹の空気穴から何度も息を吹き込んだ。

「もう・・・・大丈夫だから・・・・」息を荒げた純一は空気人形を抱き寄せる。高揚する空気人形。誰もいないビデオ店の床で、いつまでも抱き合う2人。人形は感じたことのない気持ちで満たされる

愛する人の息で満たされ、幸福感に包まれる空気人形は空気入れを捨てて一回限りの人生を生きる決意をする。歳をとることに迷いはない。
美しく見える世界。ボートに乗って風を感じ、水からの反射する光を浴び、太陽に手をすかしてみせる。喜びに満ち溢れる空気人形だったが・・・・。

家に戻ると秀雄とのSETUKUSUが待ち受けている・・・・。彼に抱かれた後、彼の横を抜け出して一人身体を洗い流すのだった。


板尾のキャラは苦手ですが・・・・。でもこの秀雄役はばっちりハマっていました。

私はSEI欲処理の「代用品」----。

そんなある日、新型の人形を見つけた!空気人形は秀雄に秘密を吐露する。「私、心を持ってしまったの。何で私なの?私、代用品なのよね?」
秀雄は驚き、動けなくなる。そしてこう言った。
「元の人形に戻ってくれへんか?ただの人形に。俺こういうの面倒くさいんや」

秀雄の言葉に深く傷つき、人形は家を飛び出す。秀雄が後を追ったが、人形は戻らなかった。

なぜ心を持ってしまったのだろう?誰が本当に自分を愛してくれるのだろう?人形は自問自答を繰り返す。

心を持ってしまった答えを探して、人形は自らの生みの親とも言える人形師・園田(オダギリジョー)に会いに行く。
園田は、傷ついた人形に何も聞かず「おかえり」と暖かく迎えてくれた。

園田は人形に回収された人形たちを見せた。それらの人形の表情が一体一体異なることを指摘する。そしてこの子たちにもきっと心があるはずだったと語る。

オダジョーの人形師、何かいいです。出番はわずかでしたが、インパクトがありました。

「君が見た世界は・・・・綺麗なものもあった?」

「うん」 空気人形は小さく頷いた。

「生んでくれてありがとう」 園田にそう言うと、人形は再び純一の元へ向かうのだったーーーー。

ラストがどうなるのか?気になっていましたが・・・・。それにしても人形と人間の恋の結末があまりにも悲しい(涙)

素顔のぺ・ドゥナは、ナチュラルな感じですね。


限りなく空気人形に近付けるために、メイクをしたような・・・。

「誰も知らない」「歩いても 歩いても」の是枝裕和監督が、「リンダ リンダ リンダ」のペ・ドゥナを主演に迎えて贈る官能と感動のヒューマン・ラブ・ファンタジー。業田良家の短編コミックを基に、ひょんなことから心を持ってしまった“空気人形”が様々な出会いを通して味わう感情の移ろいと、対照的に浮き彫りとなる現代人の孤独と空虚感を、ユーモアと赤裸々なEROTESIZUMUを織り交ぜつつ、切なくも繊細に描き出してゆく。

是枝監督

※印象的なシーンは空気人形のぞみが棚から落っこちて空気が抜け、純一が息を吹き込むところですね。ちょっとEROTISIZUMUな雰囲気ですが、良かった。「見ないで」と言うセリフも良いですね。
大人のファンタジーだけれど、男のファンタジーと言った方がいいかも・・・・?
(追記:他のブロガーさんの記事を読み、ちょっと違うような気がしました。)

メディア 映画
上映時間 116分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月 2009/09/26
ジャンル ドラマ/ロマンス/エロティック
映倫 R15+

私は「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。

あなたの息で、私の カラダを 満たして…

オフィシャル・サイト
http://kuuki-ningyo.com/

 

 

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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009)

2009-10-05 | 映画:ミニシアター


BANLIEUE 13 - ULTIMATUM

2ということは1もあったんだ・・・・。それで調べたら、前作は5年前の2004年に公開されていたことが分かりました。
製作はあのリュック・ベッソンということで、ちょっと気になっていた作品です。
主人公はこの2人。おぉ~スキンヘッドの男性は何か、ジェイソンの雰囲気がプンプンしますね。リュック・ベッソンはこういうキャラが好みなのかなあ?と思ったり・・・・。

ジェイソンのアクションも凄いけど、それを越えるようなこの2人組のアクションに超驚き!!何でもワイヤーを一切使用しないということにびっくりとにかくスピードも半端じゃない。

飛ぶ!跳ねる!廻る!越える!

それらの動きを瞬時にやって行くのだから、もうそれは凄いという言葉以外に思いつかないのだ。


究極の肉体技、パルクール

         

身体一つで障害物をスピーディに乗り越える術の事を言う。エクストリームスポーツの一種。スキンヘッドのシリル・ラファエリは「ダイハード4・0」でもその妙技を披露しているらしい。
※「007/カジノ・ロワイヤル」ででも見ることが出来る。

とにかく身体一つで見せる、度肝を抜くアクションはまさに究極


レイト役のダヴィッド・ベルは身体能力の限界に挑む

武装した警官相手に、銃器を一切使わず肉体のみで戦うところもいやあ凄いわ!ハラハラ、ドキドキ、危ない!捕まりそうなんて思いながら、食い入るように画面に釘付け状態になりました。この2人、怪我もしないのかなあ??なんて・・・。


このシーンも銃器を使わず、警官をノックアウト!

お話

外国人グループが犯罪者集団を作っているパリ13区で警官虐殺事件が起きる。その事件を機に、政府で掃討計画が持ち上がる。

しかしそれはガスマン(ダニエル・デュヴァル)という政府高官がゲットー一掃のために仕組んだ罠。それに気付いたダミアン(シリル・ラファエリ)は逮捕され、レイトに救援を求める。

13区に出された破壊命令を解除するために、ダミアンとレイトは移民から精鋭を募り、混成部隊を編成してガスマンが指揮する作戦本部を急襲する。壁を登り窓を突き破った彼らは自動小銃を構えた警官隊を素手で倒してゆく。


ガスマン役にはダニエル・デュヴァル、「あるいは裏切りという名の犬」にも出演していたそうだが・・・・。記憶にありません(汗)いかにも悪そうな奴って感じ。


共和国大統領(フィリップ・トレトン)心優しい大統領です。スイッチを押せと言われるが、国民の事を心配するあまり押すことが出来ない


チャイニーズ・ギャングの女ボス、タオ(エロディ・ユン)に協力を求める。

混成部隊のメンバー


左モルコ役(MC・ジャン・ギャブ’1)、カール・ル・スキン役(ジェームズ・ディアノ)、
アリ・K役(ラ・フイヌ)右端リトル・モンタナ(ファブリス・フェルツジンガー

 

“パルクール”と呼ばれる生身の肉体で繰り出す驚異的なスタント・パフォーマンスで映画界に新風を吹き込んだハード・アクション「アルティメット」の続編。前作の主演シリル・ラファエリとダヴィッド・ベルが再び顔を揃え、近未来のパリ郊外“バンリュー13地区”で起きた新たな危機に立ち向かう主人公2人の活躍を描く。監督は新たに「赤ちゃんの逆襲」のパトリック・アレサンドラン。(allcinemaより抜粋)

お話はシンプルでありがち。やはりノンストップ・リアルアクションにつきますね。この作品の場合は・・・・。楽しめました!リュック・ベッソンPresentsにです。

メディア 映画
上映時間 101分
製作国 フランス
公開情報 劇場公開(アスミック・エース エンタテインメント)
初公開年月 2009/09/19
ジャンル アクション/サスペンス
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://ultimate2.asmik-ace.co.jp/

 

 

 

 

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幸せはシャンソニア劇場から♪FAUBOURG 36

2009-10-02 | 映画:ミニシアター

 そして、幕が開く──再び笑顔があふれだす

10月2日、上映最終日滑り込み!気になっていたが、なかなか観れず・・・。ようやく鑑賞出来ました。良かった~~♪

パリ~~♪パリ~~ドゥースの素敵な歌声に酔いしれて
ブラボーと拍手を送りたくなる。前半はそこまで乗れる感じもなく・・・。淡々と鑑賞していたが、主人公ピゴワルが一人息子と離されてしまうあたりから、釘付け状態なってきた。この息子ジョジョがまたたまらなく可愛いんです。失業した父のことを思い、内緒でお金儲けなんかしちゃい、父ピゴワルが食料品店でつけで買えるようにするところなんかが微笑ましいなあなんて・・・・。

そして何といってもドゥース嬢だ!彼女の美しさもさることながら、この人の歌声に魅了されてしまった。
ドゥース嬢に扮するのはノラ・アルネゼデール。本作で新たなスターとして発掘された20歳の“歌う”新人女優だそうですが・・・・。落ち着いた雰囲気で堂々と歌い込むって感じなのです。


来日したんですね。素顔も綺麗何故か假屋崎省吾さんが横におられますが。

さてお話です。

1936年、パリ。長年パリっ子たちに愛されてきた下町のミュージック・ホール“シャンソニア劇場”も不況のあおりでついに閉館に。裏方としてこの劇場に人生を捧げてきたピゴワル(ジェラール・ジュニョ)は悲嘆の中で酒に溺れる日々。そんな父に代わって健気な息子ジョジョ(マクサンス・ペラン)が得意のアコーディオンで日銭を稼ぐが、ほどなく警察に見つかってしまう。失業中のピゴワルは保護者失格と言われ、ジョジョは別れた元妻が引き取ることに。最愛の息子を取り戻すため、ピゴワルは劇場の再建を決意、新オーナーを説得して一ヵ月間の猶予を手に入れると、かつての仲間たちとシャンソニア劇場復活に立ち上がるが…。


オーディションでドゥースはシャンソニア劇場に雇われる。
まさか新人の彼女がこの劇場にサプライズをもたらすとは・・・・。
彼女の歌声に観客は魅了されてしまう~~~
ミルークロヴィス・コルニアックはそんな彼女に惹かれるも・・・。

モノマネジャッキー(カド・メラッド)はまったく受けなくて散々な結果に
そしてドゥースは他からのオファーで劇場を去ることになるのだ。

劇場はまたピンチギャラピア(ベルナール・ピエール・ドナデュー)によってまた差し押さえられてしまう。

シャンソニア劇場はこうしてまた閉館になる。そんな劇場を何とか立て直したいと思う男がいた。ピゴワルの友人ラジオ男(ピエール・リシャール)、ドゥースの母とかって恋人同士だった。そしてドゥースが歌っている楽曲の作曲者でもあった。彼は劇場再建のため、ドゥースに助けを求めるのだった。

再び劇場は復活となる!!ミル―とジャッキーの協力で、ピゴワルに息子との再会を企てる。


再会シーンも音楽三昧♪素晴らしい歌声に


シャンソニア劇場はリニューアル極上のエンターテイメントに変身

映画はショ―に変わるのだ参りました。凄いです!!

シャンソニア劇場は完全復活して、順風満帆に行くように見えましたが、ある日予想もつかない事件が起きることに・・・・。シャンソニア劇場の人たちの運命が変わろうとしています。さてどのような結末を迎えるのか?ぜひシアターへ

「コーラス」のクリストフ・バラティエ監督が第二次大戦前夜の激動のパリを舞台に、不況で閉館に追い込まれたミュージック・ホールの再建に尽力する人々の心温まる物語を、劇中で披露される華麗なショウの数々とともにハートフルかつノスタルジックに綴る音楽人情ストーリー。主演は「バティニョールおじさん」のジェラール・ジュニョ。また、新人歌姫ドゥースを演じたノラ・アルネゼデールは本作で一躍フランス期待の若手スターとなった。

製作はジャック・ペラン。監督の叔父であり、ジョジョ役のマクサンス・ぺランの父である。

母国フランスでは130万人動員の大ヒット!


クリストフ・バラティエ監督

メディア 映画
上映時間 120分
製作国 フランス/ドイツ/チェコ
公開情報 劇場公開(日活)
初公開年月 2009/09/05
ジャンル ドラマ/音楽
映倫 G

オフィシャル・サイト
http://www.faubourg36-lefilm.com/ (仏語)
オフィシャル・サイト
http://www.chansonia.jp/

 

 

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10月上映公開の気になる作品と観たい作品等・・・・。

2009-10-01 | 映画全般

9月が終わってしまいました。秋の気配を感じながら、まだ京都は蒸し暑いのです
温暖化のせい?かもしれませんが。さて9月に鑑賞予定だった作品、10月に持ち越すことになってしまったものもあり・・・・。(仕方ないですね)


実は、風邪気味のため、ちょっと鑑賞が止まっています。明日はぜひ行くぞ!!

それでは、今回もミニシアター系とシネコン系に分けて紹介していきたいと思います。

ミニシアター系上映作品

10月3日公開作品

空気人形

監督・脚本・編集:是枝裕和。

古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形。ある朝、彼女は本来持ってはいけない「心」を持ってしまい…。生きるとは、愛するとは、心とは?『歩いても~』の是枝監督が9年間温めた、哀しくも美しいラブ・ファンタジー。

是枝監督作品なのでこれも観たいです!

メイプルソープとコレクター

天才フォトグラファー、ロバート・メイプルソープ。そして彼の人生に決定的な影響を与えた稀代のコレクター、サム・ワグスタッフ。二人の生涯とその関係から垣間見える、アートの裏側に潜むスリリングな世界を描いたドキュメンタリー。

メイプルソープの写真が好きです♪

10月17日公開作品

あの日、欲望の大地で

行きずりの情事を繰り返し、孤独を守るレストランマネージャー・シルヴィア(シャーリーズ・セロン)。ある日彼女のもとに、娘と名乗る少女マリアが現れた。突然の出会いに激しく動揺するシルヴィアに、ニューメキシコでの若き日の過ちがよみがえる。かつて、心の傷から不倫に走った母ジーナ(キム・ベイシンガー)。母と同じ宿命をたどることを恐れ、すべてを捨てて逃げ出したシルヴィア。灼熱の大地で渇きを満たすように愛を求めた女たちの秘密とは。そしてシルヴィアは自ら手放した愛を取り戻せるのだろうか…。『バベル』『21グラム』の脚本を手掛けたギジェルモ・アリアガ監督が構想から15年の歳月をかけ書き上げた渾身の一作。

二大アカデミー女優の共演、注目!!

10月23日公開作品

九月に降る風

独特な演出と映像編集で知られる台湾のトム・リン監督(33)。台湾で昨年大ヒットした初の長編映画「九月に降る風」(台湾・香港合作)は、自身の青春時代にスポットを当てた。悪ふざけを繰り返していた少年らが、お互いに距離を置くようになる。大人へと成長していく青春群像を、美しい音楽を奏でるように描いている。 

 

狼の死刑宣告

家族と幸せな生活をおくる、ごく普通の男へ訪れた突然の惨劇。最愛の息子を殺 された男は復讐鬼と化してゆく。 大ヒットした『SAW』シリーズを企画、立案、監督し、世に送り出したこと で、一躍、注目の監督 となったジェームズ・ワンが新たに挑んだのは、『狼よさらば』のブライアン・ ガーフィールド原作の 「DEATH SENTENCE」。 1970年から80年代に、チャールズ・ブロンソンが主演し、孤高のアウト ローを描いた『狼よ さらば』などで大ブームとなり、現在も『ダークナイト』 『ブレイヴワン』『グラン・トリノ』などの名作に受け継がれてきたヴィジランテ映画というジャンルを新たな切り口と名作アクション映画へのオマージュたっ ぷりに描いている。 主演は、幅広い演技でコメディから悪役までこなすケビ ン・ベーコン。暴力と破壊のスパイラルに陥る温和な男をリアルに演じている。

ケビン・ベーコンが出ているのでぜひ・・・・!

 

10月31日公開作品

母なる証明

殺人事件の容疑者となった息子。無実を信じる母親は、疑惑を晴らすため、たった一人で真犯人を追う…。『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』のポン・ジュノ監督によるヒューマン・ミステリー。ウォンビン、5年ぶりの復帰作でもある。

湖のほとりで

北イタリアの小さな村で発見された少女の死体。捜査を進めていく中、住民たちの人間関係や家族のあり方が明らかになっていく…。人間の心の奥底にある感情を静謐な演出で描いた上質な人間ドラマ。イタリア・アカデミー賞10部門受賞作。

マーターズ

フランスの新鋭、パスカル・ロジェ監督が手掛ける究極の残酷ホラー。幼いころに誘拐され、ひどい拷問と虐待がトラウマになった女性と、彼女を献身的に支える親友がたどる血塗られた宿命を鮮烈に描写する。肉体的にも精神的にもつらい芝居に挑んだのは、新星のモルジャーナ・アラウィとミレーヌ・ジャンパノイ。このエキゾチックな美女二人の熱演と、先の読めない展開に戦慄(せんりつ)する。

フランスホラー、どうでしょうか??

シネコン系上映作品

10月9日公開作品

私の中のあなた

アメリカの人気作家ジョディ・ピコーのベストセラー小説を、『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督が映画化。白血病の姉のドナーとなるべく遺伝子操作によって生まれた妹が、姉への臓器提供を拒んで両親を提訴する姿を通し、家族のありかたや命の尊厳を問いかける。主演のキャメロン・ディアスが初の母親役に挑み、両親を訴える次女役を『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンが熱演。シリアスなテーマながら、主人公一家の強い家族愛が胸を打つ。

前評判良さそうなので、ぜひ観たい!!

ワイルド・スピード MAX

すご腕ドライバーたちが危険でクールなレースの世界で腕を競い合う『ワイルド・スピード』シリーズの第4弾。ヴィン・ディーゼルを筆頭に、ポール・ウォーカーら第1作のメンバーが再び集結するほか、ミス・イスラエルのガル・ギャドット演じる謎の美女ジゼルなど新キャラクターも登場する。シリーズ最大規模のカー・アクションに加え、フルカスタムされたスカイラインGT-Rなど名車の数々にも注目だ。

観ようかどうしょうか?迷っています。

10月10日公開作品

エスター 映画区分(R15+) 15歳以上(15歳未満は観覧禁止)

孤児院の少女を養子に迎え入れた夫婦が、その日以来奇妙な出来事に遭遇する恐怖を描くサスペンス・ホラー。『蝋人形の館』のジャウム・コレット=セラ監督がメガホンを取り、実子を流産で亡くしたことへのトラウマと謎めいた養女に苦しめられる夫婦の姿を追う。悪魔の形相を見せる少女役の子役イザベル・ファーマンの熱演、ホラー作品を得意とするダーク・キャッスル・エンターテインメントによる一流の恐怖演出が観る者をとらえて離さない。

ホラーは好きなので、これ絶対観ます!

ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~

酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返すなど放蕩の限りを尽くすが、小説家として秀でた才能と何故か憎めない魅力を持つ男・大谷と、そんな夫・大谷に翻弄されながらも明るくしなやかに生きていく妻・佐知の愛の物語。

松たか子&浅野忠信×監督・根岸吉太郎×脚本・田中陽造
日本映画界最高峰のスタッフ・キャストが集結!!

浅野忠信が好きなので、絶対観たい!! 

10月16日公開作品 

あなたは私の婿になる

『幸せになるための27のドレス』のアン・フレッチャー監督が手掛ける、大人のためのロマンチック・コメディー。お互いに自分のキャリアを守るため、偽装結婚することになる上司と部下のハチャメチャな週末をユーモラスに描く。主演は『シャッフル』のサンドラ・ブロックと『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のライアン・レイノルズ。この歳の差カップルがアラスカの大自然のパワーに導かれ、心を開いていく過程がスリリングで見応えたっぷり!

サンドラ・ブロックはあまり好きではありませんが・・・・。

10月24日公開作品

 パイレーツ・ロック

1966年のイギリスを舞台に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局と、ロックを規制しようとする政府の攻防を描いた痛快ストーリー。監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。『カポーティ』のフィリップ・シーモア・ホフマン、『ハンニバル・ライジング』のリス・エヴァンスらが海賊ラジオ局のクセ者DJにふんしている。ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなど、劇中に流れる1960年代ロックの名曲の数々にも注目。

フィリップ・シーモア・ホフマンの演技が楽しみ♪

きみがぼくをみつけた日

 

異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命を描き、アメリカで大ベストセラーとなった純愛小説を映画化。脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービン。主人公の恋人同士を『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと『ミュンヘン』のエリック・バナが演じている。製作総指揮にはブラッド・ピットも参加。時空を超える愛の行方と運命に打ち勝とうとする恋人たちの姿が感動を呼ぶ、珠玉のラブストーリー。

エリック・バナが純愛小説に出るので、ちょっと楽しみですね。

10月31日公開作品

ホワイトアウト

南極を舞台にした同名のグラフィックノベルを、『ソードフィッシュ』のドミニク・セナ監督が映画化したサスペンス・スリラー・アクション。南極初の殺人事件に直面した女性捜査官らのサバイバルと、極地特有の自然現象、ホワイトアウトが人間に引き起こす恐ろしさをスリリングに描く。この過去に傷を抱える神秘的な女性捜査官を演じるのは、『パール・ハーバー』のケイト・ベッキンセイル。純白の美しい景観の中に映し出される、厳しい自然と殺人という2つの恐怖に戦慄(せんりつ)する。

B級ホラーそうですね。これも必見かも・・・?

以上ミニシアター系8作品、シネコン系8作品、計16作品の紹介です。さていくつ観れるでしょうか??


 

 

 

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