銅版画制作の日々

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TSUNAMI ーツナミー (2009)

2010-10-07 | 映画:シネコン
 HAEUNDAE TIDAL WAVE

MOVX京都にて鑑賞。吹き替え版での上映しかないようです。どうも吹き替えというのもよろしくないような気がします。
韓国映画にしては珍しいこの手の作品。どんな風な映像になっているのか、興味があり観たのですが、さほど恐ろしさも感じられなくて。
主役マンシクを演じたのは、BCさんのブログの最新記事で紹介されているソル・ギョングという韓国の有名な俳優さんだそうです。
近々京都の立命館大学コリアン研究センター主催の韓国映画祭に来られるそうです。詳細はBCさんのブログに載っていますので、
参照してください。

STORY(allcinemaより拝借)

遠洋漁業に出ていて2004年のインドネシア大津波に遭遇した際、幼なじみのヨニの父を助けられなかったことが原因で、ヨニに自分の想いを伝えられずにいるマンシク。それでもついに、ヨニへのプロポーズを決意する。一方、マンシクの弟でリゾート・ビーチ“ヘウンデ”で海洋救助隊員として活動するヒョンシクは、救助した女性ヒミからの猛烈アタックに困惑していた。そんな中、地質学者のキム博士は、ヘウンデ一帯の地殻の異常を察知し、再三にわたり巨大津波への警戒を訴えるのだったが…。


ヒミ(カン・イェウォン) マンシクの弟ヒョンシクには、イ・ミンギ


何処かで観たことある人だと思ったら、彼女(ユジン)は私の小さなピアニストのオム・ジョンファ 


 キム博士 パク・チュンフン
キム博士が再三警告を出すが、信じてもらえず、、、、、。
結局気づいたら時遅しという状況でしたね。


とにかく逃げなければ、、、、、、もうもう必死の状態


いよいよ街を呑みこむ。

大きな橋にも、、、、、。


街の中も海状態。電信柱に登って何とか難を逃れる2人
ヨニ役のハ・ジウォン は松たか子さん似の女優さん?のような。

何処となく2012年と似たティストかしら?何も考えずすんなり観れるという点では良いかもしれません。


マンシク母、マンシク息子も危うく難を逃れ、助かった!!
マンシクの友人(名前を覚えてない)、こんな場所で煙草を吸うのはどうもね。
悪運強しって感じですね。


キム博士の娘、危機一髪!ホテルの部屋もまるでプール


本当の父だと分かったのに、、、、、、、。これでさよならとは


せっかく出会った2人なのに、もう別れなければならない。

ツナミによって引き裂かれるそれぞれの人生、辛いですが。

解説(allcinemaより拝借)

 高さ100mのメガ津波に襲われた沿岸のリゾート地を舞台に、未曾有の災害の前後で繰り広げられる様々な人々の人間模様を並行して描く韓国製パニック・ムービー。監督は「マイ・ボス マイ・ヒーロー」のユン・ジェギュン

メディア 映画
上映時間 107分
製作国 韓国
公開情報 劇場公開(CJ Entertainment Japan=パラマウント)
初公開年月 2010/09/25
ジャンル パニック/ドラマ
映倫 G




オフィシャル・サイト
http://www.mega-tsunami.jp/


※これなら「2012」の方が良いかも!
Comments (7)
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