プロミッシング・ヤング・ウーマンとは明るい未来を約束された若い女性という意味だそうです。そんなキャシーがごく平凡な生活に送っているように見えるが、実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女だった。そんな彼女は周囲の知らないもうひとつの顔があった。夜毎外出する謎めいた行動の裏にはある目的があった。とにかくキャシーが可愛く見えるおもいと思いきや突然豹変する。これにはびっくり!しかし彼女にはちゃんとした復習を企てていやんですね。いやぁキャリー・マリガンの演技には圧倒されました。
解説
Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』予告編