“おとぎ話の主人公たち”のその後…
またまた更新するのが遅くなってしまいました。先月の25日に鑑賞した作品です。ミュージカルだったんですね。監督はナインのロブ・マーシャル。と言ってもそんなにべたべたのミュージカルではありませんでしたが・・・・。
結構人気があったので楽しみにしてました。さて観終えた感想はう~ん期待ほどではなかったかな。メリル・ストリープの魔女はなかなか良かったけどね。
オオカミ役のジョニー・デップも注目していたのですが、出番が思ったほど少なく。彼を目当て行った人には物足りなかったでしょうね。
雰囲気は結構良いのだけれど、ジョニーお気の毒。
赤ずきん役のリラ・クロフォードはこれが初出演のようですね。正直あまり可愛いとは言えない。癖のある感じです。独特の雰囲気を持っているという方が良いかな。
あらすじ(Movie walkerより)
長年子どもを授からないことに悩んでいたパン屋の夫婦(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、その原因が魔女の呪いにあったことを知る。ある日、突然訪ねてきた魔女(メリル・ストリープ)から「呪いを解くためには、森に入って〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように輝く靴〉を集めることが必要だ」と聞かされた二人は、子どもを授かるという“願い(wish)”を叶えたい一心で森の奥へと出かけていくのだった。時を同じくして、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの“願い(wish)”を持って森へと入っていく。赤ずきん(リラ・クロフォード)は、オオカミ(ジョニー・デップ)に狙われていることにも気付かずに、楽しいことを探しながら森に住むおばあさんのお見舞いへ、ジャック(ダニエル・ハットルストーン)はお金持ちになることを夢見ながら牛を売りに出かけ、シンデレラ(アナ・ケンドリク)は母の眠る森のお墓の前で舞踏会に行きたいと祈り、そしてラプンツェル(マッケンジー・マウジー)は魔女によって森の中の塔に閉じ込められながらも、いつか自由の身になることを願っていた。そんな彼らとパン屋の夫婦が森の中で出会い、それぞれの運命が少しずつ変わっていく……。
お伽話の主人公たちのコラボはなかなか面白かったけど、後半はちょっと私的には好みじゃあなかったかな。2時間は長かったような気もします。
解説(allcinemaより)
シンデレラや赤ずきんなど童話の人気キャラクターたちが多数登場し、ハッピーエンドのその後の物語を描いて大ヒットした同名ブロードウェイ・ミュージカルを、ディズニーがメリル・ストリープ、エミリー・ブラント、アナ・ケンドリック、ジョニー・デップはじめ豪華スターの共演で実写映画化したミュージカル大作。監督は「シカゴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」のロブ・マーシャル。
メディア | 映画 |
上映時間 | 125分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ディズニー) |
初公開年月 | 2015/03/14 |
ジャンル | ミュージカル/ファンタジー |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.disney.co.jp/movie/woods.html