我家の猫は、昼間は放し飼いで夜だけゲージへ入れているが、極道息子…
葉へ細かいシワが入り、普通のタニワタリ↓とは明らかに違う突然変異。
そのまま置いていると売られてしまうので農園主である妻の許可を得て私の趣味の栽培場へ収容。
は縄張りの拡張に熱心で、夕方になっても帰らない事はしばしば。
農園の後ろまで行って「ウア〜ン(でぶ)、ウア〜ン」と名前を呼ぶが全く反応が無く、参ったなと戻ろうとした時に目に入ったのがこれ。
葉へ細かいシワが入り、普通のタニワタリ↓とは明らかに違う突然変異。
そのまま置いていると売られてしまうので農園主である妻の許可を得て私の趣味の栽培場へ収容。
妻はタニワタリを胞子から育てているが、年に数株は斑入り等の変異した株が見つかる。
育てて美しければその胞子を育て、親株と同様に美しい子株になれば新種の新商品が誕生するのだが、親の形質がそのまま遺伝してくれるのは稀。w
前にも似たようなのを見つけたが、その時の子は普通だったらしい。
さて今回のはどうなるやら?
先ずは美しさを保ったまま成長してくれるか?
楽しみにして毎日様子を見ている。
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m(_ _)m
当方は寒冷地生まれでタニワタリは馴染みが無かったのですが、
沖縄に行くと、そこら中に有ってそれなりに感動しました。
ワラビは沢山有りましたが、(亜)熱帯に行くとその親玉見たいなヘゴで、
巨大なのが有って、恐竜が出て来そうで怖かった(笑い)
このタニワタリ、商品に成ると良いですねぇ、
育種するうちにもっと変異すれば、もっと儲かりそう😁
同じ考え方に立脚すれば、美しい株は、胞子からでなく、株分けとか挿し木・接ぎ木で増やすしかないんでしょうかねえ。
釈迦に説法ですみません。
他にも3匹猫が居ますが、シンナーへ反応するのはウアンだけ。
変わった猫です。
タイでは近年覚醒剤の取締が緩くなって価格が低下したそうで、噂では1錠百円程度とか。
最近は覚醒剤中毒者はよく見ても、シンナーは見なくなりました。ジャンキーは死ぬのも早くて、今年は集落の顔見知りが2人亡くなりました。
タニワタリですが、私はタイへ来てから知りました。そしてシダと知って驚きました。まさかこれ専門の農園をやるとは…。www
シダの匂いはワラビやゼンマイを思い出して好きです。タニワタリの若葉を沖縄や台湾で食べると聞きましたが、私は未だ一度も試してません。
農園のは農薬が効いてますから。
突然変異のが成長して美しくなるのが楽しみです。
タニワタリは胞子の自家交配ですが、それでも狙い通りの子が取れるのは稀。
綺麗な子が取れる親を見つけるまでは、庭へ綺麗なタニワタリを植えておられる見知らぬ方へお願いした事もしばしば。
普通は葉が薄くて痛み易いので、肉厚で丸い葉を求めて探し歩いてました。
タニワタリは株分け出来ませんので、胞子で育てる子株が無理なら組織培養が現実的です。
シダ専門の業者も居られますが、単価が上がりますから、そこまでの商品性があるかが最初のハードルになります。
フィロデンドロンやモンステラの様に、自宅で切り刻んで簡単に増やせるのが楽ですね。