私はタイ外務省が設置したサイトからワクチン接種の申込みをしたが、近所でも感染者が見つかったので、集落の自治会役員の勧めもありタイの住民向けのシノバックとアストラゼネカのワクチンを接種。2回の接種を終えたのは8月27日だった。
14日の夕方にウドンタニの保健事務所から「ファイザーワクチンの準備が出来ましたので、16日に接種に来てください。」と電話が来た。登録時にはメールが届くと書いてあったが、ウドンタニではタイ外務省からのリストを元に1人ずつ電話連絡しているそうだ。
ウドンタニでは欧米人を対象にファイザーワクチンの接種受付が既に2回行われたが、ようやくタイ外務省のリストを元にした接種が行われるのだろう。
体質で甚大な副作用の危険を如何見るか~接種前後で各種の状況変化が自分や周辺に発生したときに、それに十分感情耐性が有るかw
ミリグラム実験じゃないけれど、気持ちは兎も角、一旦遺伝子から来るプログラムが起動すると事態は思わぬ方向へ急展開の事もあるだろうし。
案ずるより産むが易し、かも知れないし。
以前、よく、山より大きなイノシシは出ない、と言いつつ、山だと思って居たものがイノシシだったら、如何しようとか考えたりww
ああ、悩み多き人生~~♪
妻から「ファイザーが使われるなら待っていれば良かったね」と言われましたが、一月前の酷い状況で接種しないは有り得ないと思いました。
中華ワクチンとの混合接種で効果に不安がありますから、ブースター接種したいのですが今回のファイザーはあまりにも間隔が近過ぎるので、もう少し待ってから接種しようと思います。一応モデルナの予約がしてあります。
バンコクとその周辺の感染者は減ってますが、ウドンタニでは今までで一番酷い状態。街の中心部の市場が閉鎖されましたが、バンコク資本のショッピングセンターはテナントのみの閉鎖でして、なんとなくモグラ叩き的になってます。学校は11月から開きますし、このまま治まるのを願ってます。