おやつに妻が出して来たのがこれ。
บัวหิมะ(ブアヒマ)と呼ぶそうで、北部の食べ物だそうだ。二十世紀梨の様にみずみずしく、歯触りも似てほんのりと甘い。
「へ〜どんな果物?」と尋ねると、「果物ではなくて、お芋」と言うので驚いた。
芋を見たかったが、全部食べたと言うのでネットを検索すると…
こんな風に収穫されるそうだ。
皮を剥いて直ぐはオレンジ色だが、空気へ触れてしばらくすると汁が緑色へ変色し始める。
何とも不思議な食べ物だ。
食後しばらくすると、よく屁が出るのでご注意。
梨の様な食感でも、やはり芋だな。www
ウィキペディアのタイ語版へは…
『キク科に属するソウシュレア属の植物の通称[1]で、チベットや雲南省など中央アジアや中国の高地、積雪地帯に生える植物です。 ,四川省, 新疆ウイグル自治区.漢方では、風邪薬として効果があり、関節炎、熱を和らげ、心臓に栄養を与えます。』(←自動翻訳)と書いてあり、タイ北部でも栽培されるらしい。
私が暮らす集落の市場で1キロ35バーツだったそうで、บัวหิมะで検索すると通販サイトで販売しているのが見つかる。
興味のある人は一度試されると良いだろう。
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