昨日の２２時頃、妻の携帯へお金の振込み通知のSMSが届いた。金額は１万バーツ弱だが、妻は入金がある予定は全く無いと言う。タイの銀行は振込みがあっても、送金者の名前が記録されないのだ。身に覚えの無いお金が振り込まれて、妻と息子はまるで空からお金が降ってきたように大喜び。
そんな馬鹿な、誰かが電話してくるよと話していたら２３時頃になって電話が入った。４ヶ月前に見積もりを送ったきりでそのままになっていたお客さんだった。放置していて御免なさいと何度も謝られたそうだが、注文しておいてそのまま姿を消すお客さんもあり、見積もりくらい何てことは無いのだ。そうは言いながらも商売は信用第一。相手のお客さんはどうやったら信用してもらえるか考えて、まず最初に送金されたようだ。フェースブックにも謝罪のメッセージが大量に入っていた。フェースブックで返事をしないので、電話を入れられたらしい。こちらは何とも思ってないが、相手はずっと気にされていたのだろう。
妻は新規のお客さんとの取引が始まると分かって、お金が振ってきたと思った以上に喜んでいた。羊歯を多用した少し高めの庭を専門に作られる業者なので、継続して取引してもらえると嬉しいのだ。寝る直前に良い事があり、妻はなかなか眠れなかったようで、私が先に寝てしまった。
ところで、タイの銀行の窓口から他行の口座へ送金すると、送金手数料を別に払っているにも関わらず、送ったお金から１００バーツ引いて相手の口座へ入金されるってご存知だろうか？
お金を振込みで受け取る事が多いお店は、これらの高い手数料を避けるためにあちこちの銀行へ口座を作るらしい。うちもフェースブック経由の通信販売が徐々に増えているので、妻は口座を増やすと言っているが、お金は無いのに口座ばかり増やしてどうするのよと私は言ってるのだ。
貴方の
クリックとコメントが、このブログの
パワーの源です。
下の２つのバナーへ
応援クリックをお願いします。
海外生活ブログ タイ情報 人気ランキングはこちら
リアルタイムに更新される新着記事一覧（右下）からタイの今が見える。お薦め。
タイの人気ブログが大集合！！
登録数 アクセス数 最大級のブログランキング
ブログの世界が広がります。
