気にし過ぎ…

毎日の午後のティータイムの時に欠かせないのが、
糖質制限で作る我が家のスイーツです。
シュークリームやチーズケーキ、ガトーショコラ、レチーズケーキ、
ティラミス、ブッセ、ロールケーキ、生チョコ…など、
数種類を作っているのですが、
私にとっては変化のないスイーツのように感じてしまいます。

それにしても、我が家のスイーツに変化がないと感じてしまうのは
なぜなのでしょう？
作り飽きてきたのでしょうか？
それとも食べ飽きてきたのでしょうか？

ティータイムの時間になると主人が尋ねることがあります。
「今日のスイーツは何なの？」と。
そんな時、「今日は〇〇よ。」と言いながら、
いつも同じスイーツの名前を言っているような気持ちになってしまうのです。

ケーキ型で作る一つのケーキは、一人が４分の１個食べますから
２人で食べると２日分ということになります。
でも、同じケーキを連日食べることにならないよう、
次の日には違う種類のスイーツにしています。
ブッセやロールケーキですと、芯になる餡などに変化をつけたり、
シュークリームならば、中に入れるクリームの種類を変えたりもします。

そうして作っているのですが、
主人に同じものを食べさせてしまっているような、そんな気がして、
どこか申し訳ないような気持ちになっししまうのです。

主人は、糖質制限のスイーツだから、
「安心して美味しいものが食べられるのがいいね。」とか、
「いつもありがとう。」などと言ってくれます。

気になっているのは私だけ…ということなのですから、
これからはあまり気にしないで、今までのように作るのがいいのでしょうね。


　コデマリが静かに咲いていました。