使用期限を見て

夏の３か月間、我が家をコンドミニアムとして利用していただくため、
先日から少しずつ、我が家のお掃除をしています。

今日も主人と始めたお掃除。
主人は脚立を使って、高いところのお掃除を…、
私は手が届く範囲のお掃除を…それぞれしていました。

そんな時でもちょっと横道に逸れてしまう私。
今日の横道は、クローゼットの引き出しでした。
そのクローゼットは、夏の間の我が家のプライベートのものを入れておくため、
クローズしていくお部屋にあります。

引き出しの中に入っているものと言えば、
恥ずかしながら、たいしたものはありません。
強いて言えば、私の宝物…？
昔から持っていた髪留めや使っていないサスペンダー、体温計の他、
コロナ禍での必需品だったマスクの予備…。
そんな中にも、スペアのメガネが入っていますから、
これは入れておく価値のある優秀品（？）です。　

ともあれ、先日まではマスクこそ必要でしたが
それ以外は滅多に使いませんので、
引き出しの中をチェックしたのはいつのことだったのでしょう。

そう思って、今日はあれやらこれやらを取り出してみました。
いろいろと入っていて、驚くやらおかしいやら…。
そんな中に、使用期限が２０１５年とか２０１６年までの
古～いお薬が出てきました。
口内炎の治療薬とのどが痛くなった時ののど飴です。

思い返しますと、主人は疲れから口内炎になることがよくあり、
チョコラBBを買ったり、デキサルチン軟膏を買ったりしていました。
また、のども弱くて、うがいをしたり、のど飴も使っていましたし、
鼻炎にもよくなっていて、コンタックを買って使うこともしばしばでした。

そんな主人が糖質制限を始めたのが、２０１３年から。
それ以後、それまでの口内炎や鼻炎などはすっかり治ったようで、
最近ではそんな気配はまったくなくなりました。

お薬の使用期限は、未開封で３～５年と言いますから、
引き出しから出てきたお薬の使用期限が、それを物語っています。

元気な毎日を過ごし始めて、早１０年になるのですね。
我が家にとって、糖質制限との出会いはとてもありがたいことなのです。


　見るからに…ちょっと古そう？


　使用期限は…やはり古いですね。