竹島に韓国軍が上陸、というニュースが…
相変わらず強気で挑発的な韓国ですが…日本とのお国柄の違いを、つくづく・まざまざと思い知ってしまいます。どんなに譲れない主張や欲があっても、理性と品性を失い守るべきルールを破れば、野蛮人になってしまう…
ますます冷え込んでいく日韓関係。ミーハーな韓流ファンは嘆かずにいられません。日韓友好を祈って、また韓国映画祭ヤっちゃうニダ♪
お松の第4回韓国映画祭①
「王になった男」
17世紀の朝鮮。暴君として恐れられる王の光海君は、暗殺に怯える日々を送っていた。病床に伏した王の影武者として、王と瓜二つな道化師のハソンが宮廷に連れてこられるが…
わしの韓流初恋男、今やハリウッド☆スターのイ・ビョンホン主演作を、やっとこさ観ることができました♪ビョン吉初の時代劇、そして二役ということで話題になった作品です。
この作品を観てあらためて思いましたが…ビョン吉、やっぱええわ~演技もルックスも、私のハートをズキュンバキュンしまくりですわ。彼ってホント、千両役者なザ・スターですよ。イケてる韓流男優があまたいますが、ビョン吉さんのような強烈なオーラと磁力を発してる男はいません。まさに韓流のカリスマ。年齢的にも、まさに男ざかりの円熟期に入ってるビョン吉さん。男の色気がハンパない。若造にもおっさんにもない、渋く甘い男汁だしまくり。鍛えに鍛えた肉体美ももちろんですが、彼の武器といえばやはり、あの美しい瞳と声。まさに上質のドブロクみたいに酔わせてくれます。
初の時代劇に挑戦したビョン吉さん。冷厳な暴君と滑稽な道化の二役を、チャーミングかつ巧妙に演じ分けていて、卓越した俳優であることを証明しています。
今でこそ二枚目アクションスターみたいな感じになってるビョン吉ですが、かつての彼が得意としてたのは、静かに危険で狂気的なキャラ(「純愛中毒」「バンジージャンプする」「美しき日々」など)と、オツムがかなりアレっぽいおバカなキャラ(「Happy Together」「地上満歌」「夏物語」など)。今回の2役は、かつてのオハコキャラがドッキングした感じ?一度で二度おいしいビョン吉が味わえます。
光海君の時のビョン吉は、クールでニヒルでカッコいいんだけど、ちょっと精神的に病んでる危うさや怖さもあって、ゾクっとします。怖い王さまですが、あんなドSな男前の王さまの、臥所に侍るお手つき女官になりたい~はだけた浅黒く引き締まった肌の、ん・色っぽい♪ことといったら
ハソンの時のビョン吉は、にわかイ・ビョンホンファンが見たら卒倒するかもしれないほど、超絶アホバカ。顔つきとか動きとか、ほんとにトンマでノータ○ンっぽい。笑いを通り越して、何か怖くなるほど。韓国らしい下品でゲスな下ネタを、二枚目スターのプライドなどかなぐり捨てて演じきる、ビョン吉渾身のおバカ演技に感涙!特にアッパレだったのが、公開うんこシーン
臭ってきそうな音ビーブー立てながら、女官や臣下の前でブリブリ排便するビョン吉可愛すぎる!お尻拭いてあげたくなります。
とにかく、ビョン吉の珍妙さが笑えて楽しいです。そのせいで、この映画ほとんどコメディになってます。悲劇的な宮廷陰謀劇だと思ってたので、かなり面食らってしまいました。お話も、水戸黄門とか暴れん坊将軍に近い、子どもやお年寄りが観ても大丈夫系だったのが、ちょっと残念でもありました。宮廷陰謀ものは、やっぱドロドロで退廃的な内容でないと。
相変わらず強気で挑発的な韓国ですが…日本とのお国柄の違いを、つくづく・まざまざと思い知ってしまいます。どんなに譲れない主張や欲があっても、理性と品性を失い守るべきルールを破れば、野蛮人になってしまう…
ますます冷え込んでいく日韓関係。ミーハーな韓流ファンは嘆かずにいられません。日韓友好を祈って、また韓国映画祭ヤっちゃうニダ♪
お松の第4回韓国映画祭①
「王になった男」
17世紀の朝鮮。暴君として恐れられる王の光海君は、暗殺に怯える日々を送っていた。病床に伏した王の影武者として、王と瓜二つな道化師のハソンが宮廷に連れてこられるが…
わしの韓流初恋男、今やハリウッド☆スターのイ・ビョンホン主演作を、やっとこさ観ることができました♪ビョン吉初の時代劇、そして二役ということで話題になった作品です。
この作品を観てあらためて思いましたが…ビョン吉、やっぱええわ~演技もルックスも、私のハートをズキュンバキュンしまくりですわ。彼ってホント、千両役者なザ・スターですよ。イケてる韓流男優があまたいますが、ビョン吉さんのような強烈なオーラと磁力を発してる男はいません。まさに韓流のカリスマ。年齢的にも、まさに男ざかりの円熟期に入ってるビョン吉さん。男の色気がハンパない。若造にもおっさんにもない、渋く甘い男汁だしまくり。鍛えに鍛えた肉体美ももちろんですが、彼の武器といえばやはり、あの美しい瞳と声。まさに上質のドブロクみたいに酔わせてくれます。
初の時代劇に挑戦したビョン吉さん。冷厳な暴君と滑稽な道化の二役を、チャーミングかつ巧妙に演じ分けていて、卓越した俳優であることを証明しています。
今でこそ二枚目アクションスターみたいな感じになってるビョン吉ですが、かつての彼が得意としてたのは、静かに危険で狂気的なキャラ(「純愛中毒」「バンジージャンプする」「美しき日々」など)と、オツムがかなりアレっぽいおバカなキャラ(「Happy Together」「地上満歌」「夏物語」など)。今回の2役は、かつてのオハコキャラがドッキングした感じ?一度で二度おいしいビョン吉が味わえます。
光海君の時のビョン吉は、クールでニヒルでカッコいいんだけど、ちょっと精神的に病んでる危うさや怖さもあって、ゾクっとします。怖い王さまですが、あんなドSな男前の王さまの、臥所に侍るお手つき女官になりたい~はだけた浅黒く引き締まった肌の、ん・色っぽい♪ことといったら
ハソンの時のビョン吉は、にわかイ・ビョンホンファンが見たら卒倒するかもしれないほど、超絶アホバカ。顔つきとか動きとか、ほんとにトンマでノータ○ンっぽい。笑いを通り越して、何か怖くなるほど。韓国らしい下品でゲスな下ネタを、二枚目スターのプライドなどかなぐり捨てて演じきる、ビョン吉渾身のおバカ演技に感涙!特にアッパレだったのが、公開うんこシーン
臭ってきそうな音ビーブー立てながら、女官や臣下の前でブリブリ排便するビョン吉可愛すぎる!お尻拭いてあげたくなります。
とにかく、ビョン吉の珍妙さが笑えて楽しいです。そのせいで、この映画ほとんどコメディになってます。悲劇的な宮廷陰謀劇だと思ってたので、かなり面食らってしまいました。お話も、水戸黄門とか暴れん坊将軍に近い、子どもやお年寄りが観ても大丈夫系だったのが、ちょっと残念でもありました。宮廷陰謀ものは、やっぱドロドロで退廃的な内容でないと。