Dungeness Crab
さてさて、お腹もすいてきたことなので、今日のディナーへ。
実は今回のサンフランシスコの重要な目的は『ダンジネスクラブ』を
食べることだったのです。
3年前に一度行ったことのあるレストラン『Crustacean』。
発音しにくいので「暮らしステーション」と発音するとと言われました(笑)。
まずは、前菜・・・「ロブスターサラダ」
結構な量なので三人でシェアー。
黄色のカットは「マンゴ」、なんとフルーティー…とりあえず満足。
そして今日のワイン…実はNapaではありません。
世界的ゴルファーで名高い【グレッグ・ノーマン】氏が地元オーストラリア
で作っているワイン。
とはいえ、ここアメリカの著名ワイン雑誌『ワインスペクター(Wine Spectator
Magazine)』の世界13,500種の中からワインベスト100に選ばれています。
カベルネソービニヨンとメルローのブレンドは珍しい存在。
カベの「力強さと深さ」、メルローの「優雅な香りとコク」のいいとこ取りですね。
日本でも2,500円くらいで手に入るはずです。
そして今日のメインディッシュ。。。ダンジネスクラブ。。。
レストランでは「SEASONAL(時価)」と書かれていることが多いらしく念のため
金額を確認…一般的には(事前調査)$25~$40・・・で、今日は$35。
このダンジネスクラブは、ワシントン州の【ダンジネス湾】にちなんで命名とか。
このカニをガーリックでローストした『ガーリックローストクラブ』が絶品。
二人で一匹なんて言われていますが、今日は一人一パイの贅沢三昧でした。
さてさて、お腹もすいてきたことなので、今日のディナーへ。
実は今回のサンフランシスコの重要な目的は『ダンジネスクラブ』を
食べることだったのです。
3年前に一度行ったことのあるレストラン『Crustacean』。
発音しにくいので「暮らしステーション」と発音するとと言われました(笑)。
まずは、前菜・・・「ロブスターサラダ」
結構な量なので三人でシェアー。
黄色のカットは「マンゴ」、なんとフルーティー…とりあえず満足。
そして今日のワイン…実はNapaではありません。
世界的ゴルファーで名高い【グレッグ・ノーマン】氏が地元オーストラリア
で作っているワイン。
とはいえ、ここアメリカの著名ワイン雑誌『ワインスペクター(Wine Spectator
Magazine)』の世界13,500種の中からワインベスト100に選ばれています。
カベルネソービニヨンとメルローのブレンドは珍しい存在。
カベの「力強さと深さ」、メルローの「優雅な香りとコク」のいいとこ取りですね。
日本でも2,500円くらいで手に入るはずです。
そして今日のメインディッシュ。。。ダンジネスクラブ。。。
レストランでは「SEASONAL(時価)」と書かれていることが多いらしく念のため
金額を確認…一般的には(事前調査)$25~$40・・・で、今日は$35。
このダンジネスクラブは、ワシントン州の【ダンジネス湾】にちなんで命名とか。
このカニをガーリックでローストした『ガーリックローストクラブ』が絶品。
二人で一匹なんて言われていますが、今日は一人一パイの贅沢三昧でした。
う~ん、実は私は蜘蛛より蟹の形の方が苦手かもしれません。脚だけならいいんだけどな~
カベルネ メルロー、魚のイラストが付いていますね、赤だけど魚料理向け?
ああ、またワインが飲みたくなっちゃいます~~!
いつもは「爪に火を灯す」ような質素な生活。
こちらの方達は「ダンジネスクラブ」をこよなく愛しておられるので、カニの話になると盛り上がります。
僕は日本の「毛蟹」を一押しにあげます。
デモ、日本の居酒屋で「毛蟹」を食べたけど美味しくなかった!
と言われますので、居酒屋の「毛蟹」は、「ケッ蟹」って言い返しています(笑)。
「クッ蜘蛛」は…だっ駄目ですよーぉ。
『ガーリックローストクラブ』のことを書くとブログが長くなるので書かなかったんですが・・・。
このレストランの「ダンジネスクラブ」は、ガーリックとバターをしっかりまぶし、ブラックペッパーを少し上からふってからローストしているので、蟹と言っても結構、オイリィーで味はヘビーです。
勿論、中までは浸透していませんが、出来上がりは、とてもフレーバーで食べる時に同時に絡んでくる感覚は、絶品と言えるかもしれません。
面倒なので手で掴んで食べるのですが、もぅー、ベトベト。
どうもこの料理手法は、ベトナム方面に多いらく…、確か1940年頃までフランスの植民地だったことも影響しているのでしょうか、どことなくアジアン・フランスチックなんですよ。
ハノさんがこの辺は、詳しいかもしれませんが…。
はのさん…知ってたら教えてくださーい。
そんなこともあって、白よりは赤…カベルネじゃちょっと強すぎ見たいなところなのです。
ピノノアールだと上品過ぎてガーリックオイリーな野蛮さに負けてしまえような・・・そんな感じなんですね。
ちなみにシャーク・マークは、グレックノーマンのトレードマークです。
なんてステキな響
だったら、苦手な形の蟹でも美味しくいただきます!
ああ、魚のマークはトレードマークだったんですね
カベルネとメルローのハーフ、覚えておきます♪
今週はセールをしているスーパーがあり、ロバートモンダビが
$29.99$19.99。
BV(これは日本で売っていません)が
$29.99$19.99なんです。
実は無くなると悔しいので昨日会社の帰りに買いに行きましたよ。
BV本とロバートモンダビ本。
そしたらレジの女性が「本にすると全部さらに10%OFF」と耳打ちされロバートモンダビをもう本買ってしまいました。
こんど、みんなで飲みましょう。
ありがとうございました!!
モンダビの豊かな香りと爽やかな酔い心地、楽しいひと時でございました。
この週末、近所で買った安いモンダビ(ウッドブリッジ、と書いてあります)を飲んでいますが、全然違う! 香りがない!
味は悪くないのですが、較べてしまうとわかりますね…
マルチンさまとお目にかかれたことも、本当に嬉しかったです。
いろいろなお話、またお聞かせくださいね。
もっとお話したかったのですが、なかなか難しいものですね。
ウッドブリッジ…、むこうでは毎日飲む用ワインで結構売れてます。あのボトルの二倍のサイズのものも売っていますよ。
でも、香りも含めて楽しみたければ、皆さんで頂いたあのグレードになりますよね。
$150のロバートモンダビがありますが、きっともっとふくよかで魅惑的な香りに包まれているのでしょうね。。。