スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvsよそ見チャリは危ないvs流星に流されよう

2017年04月24日 | 自分的エッセー
今日はいい天気でしたね。
梅田までの通勤でチャリで走っていると、道端で綺麗な女性が何やら彼氏を待っているです!
そこに白のアウディがスーッと路肩に停めると、
今までクソ面白く無い顔から、アイドルが前奏から歌に入る時のステージの階段を降りる時の完成度の高いスマイルと、ランウエイを歩くような格好で、そのアウディの助手席に滑り込んでいきました。
僕はそれを見ながらチャリを漕いでいたので、いわゆるよそ見をしていたので、前からくる対抗チャリを避けそこね、元からのブレーキの甘さもあり、ガードレールにやっぱり当たりました。
その瞬間で僕の脳に浮かんだのが、
(昨晩はこと座流星郡が空に走るから、帰り道に空を見ながらにチャリ漕ぎは危ないし、今更流星を見てもなぁ〜)と何故か昨晩の流星をチャリを漕ぎながら見ようとする自分の欲望でした。

流星を見ながらチャリでそこらへんに突っ込むのと、外車で迎えに来るの待つ道端の女性を見ながらガードレールに突っ込むのと、どちらが大人であるのか?どちらが渋い男のすることなのか?
春の日、僕はどうもカッコ良くは生きられません。

さぁ0時を回ったので、今晩もチャリで帰るとしましょうか。
今夜は流星群はないけど、この歌聞いて流れてみましょう!
静けさに勝る強さはなくてーーーーーですか。
その前に前輪のブレーキ修理しないと
大人ですから〜
カッコ良く生きたたいですから!

https://youtu.be/43RRfD2eUvE



コメント
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