MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

お祭り

2013-07-20 | Weblog


実家の両親と一緒に、お寿司屋さんに行く事になった。

息子(5歳)が昨日から保育園のお泊まり保育で、県南のキャンプ場まで行ってたんだけどね。
帰ってきたらお寿司屋さんに行くって母・美智子と約束してたらしいのよ。

でも今日から世間は夏休み。
絶対混んでるぞ!

という事で、行ったのは4時半。
さすがにまだガラッガラで良かったけど、さすがに早すぎて全然食べられず。
早く行って正解だったのかどうか…微妙なとこだな。

その後は、地元のお祭りへ。
昔っからずっと来ているお祭りだ。

ドラえもんのショーがあるっていうから見にきてみたのよね。

夕方とはいえまだ暑いが、ステージに立って動き回っている中の人はもっと暑いので文句は言うまい。
最後までちゃんと見ましたわ。

その後は金魚すくい。
実家の金魚が先日お亡くなりになっちゃってね。
このお祭りで金魚すくいをするって事になっていたらしいのよ。

ポイ2個で500円だったので、ボクと息子でトライ。

金魚すくいなんて何年ぶりだろう。
小学校の頃にやった事があるかどうかって感じだよ。
まだポイがモナカの時代だ。

息子は当然取れず。
すぐ破けてやんの。
バカめ。
何も考えずにやるからだよ。
実践からは遠ざかっちゃいるが、金魚すくいの上手なやり方ってのはテレビとかでいっぱい見てきているボクだ。
ここで父親のかっこいいとこを見せてやろう。

当然取れず。
すぐ破けてやんの。

まあ、そんなものだ。
残念賞ってわけじゃないけど金魚3匹もらいましたわ。

その後はお祭り会場をフラフラと。
地元の祭りだけあって、次々に知り合いに会うのが楽しい。
しばらく会ってなかった人とかにも会えるしね。

そんな時。
ちょびっと人通りの少ないとこを歩いていたら…

「直ちゃん!」

という声。

ん?
直ちゃん?
それってボク(和田直樹)の事?

けど、呼んだ相手は見知らぬ女性。

ボクを直ちゃんと呼ぶような相手は、親戚か幼なじみくらいだろう。
かなり限られた人だ。
でもこの人はどっちでもないぞ。
幼なじみにしちゃ若過ぎるし…。

いったい誰だ?
愚妻の事も知っているようだけど、愚妻は分かっていない。
人の顔を覚えるのは得意なヤツなんだけどなぁ。

と思ったらそれを察したのか、自ら名乗ってくれた。

すると、同級生の娘さんである事が判明!

え~~!!
あのAちゃん!?
産まれた時からずっと知ってるあのAちゃん?

すんげぇ変わってるぞ!

ここ数年会ってなかったから、前に見たのは小学生で今は中2か。
一番女の子っぽくなるような年頃かもしれないけど、それにしてもこんなに変わるかねぇ。

ベタでオッサン臭い言い回しでイヤだけど、「綺麗になったなぁ」という感想しか出てこない。
女の子の変わり方ってすげぇなぁ。

驚きのあまり、愚妻は持っていたペットボトルのお茶を一気飲みしてしまっていたね。

まあでもいいように変わっていたので良かったな。
ギャルになっていたり、スケバンになっていたり、ヨーヨー振り回していたりとかしていなかったもんね。
いい感じのお嬢様になっていた。
受け答えもしっかりしていて、あの夫婦の子供がよくもまあこんな立派に育ったもんだと思ったよ。

次に会うのがいつか分からないけど、どう変わっていくのか楽しみだね。

コート

2013-07-19 | Weblog


テニスに行った。
去年までは毎週やっていたんだけど今年はなかなかコートが取れず、不定期開催の日々。

特に今の時期はなんかの大会が行われる事が多くてさ。
ただでさえ取りにくいコートが、ますます取れなくなってしまっているんだよな。

う~ん。
困るなぁ。
ちょっと深刻な事態になってきた。
どっかいいコートないかしら。

家から近くてさぁ。
駐車場から歩かなくってよくってさぁ。
トイレとか自販機もすぐ横に設置してあってさぁ。
いつでも空いてて予約無しで気兼ねなくプレー出来てさぁ。
冷暖房完備でさぁ。
テニスに飽きた時のためにマンガがあったり、フィギュアを飾ったりしてあんの。

そしてタダだったらなお良し。
お金をくれるんだったら更に良し。

どこを探せばそんなコートあるんだろう。

庭にテニスコートがあるテニス好きのお金持ちの人が、
「体を壊して自分ではテニスが出来なくなった。せめてテニスやってるとこを見たいから使ってくれ」
とか言ってこないかな。
それだったら条件ピッタリだ。
その上、
「あんまり上手い人だったら目でボールを追うのが大変なので、ゆっくりのんびりサボりながらやってるような団体がいい」
とかだったら、まさに我々の出番だよ。

言ってこないかなぁ。
お金持ちの人。
結構長い間テニスを続けてるけど、まだそんな提案を受けた事がないよ。

それにしてもさぁ。
お金持ちの象徴って、庭にプールとテニスコートってのが定番だけど、実際にはそんな家見た事がないよね。
高級住宅地に行ったって、さすがにそこまでの家はないしさ。
ああいうのはフィクションの世界にしか存在しないのだろうか。
映画とかドラマだけの話なのだろうか。
庶民の妄想なのだろうか。

いや。
どっかにあると思うよ。
そういう家。
たぶん成金であればあるほど、そういう家に住んでみたいと思ってそんな家を作るに違いない。
早いとこ探して、早いとこ仲良くなって、早いとこ使わせてもらいたいものだ。

マカ

2013-07-18 | Weblog


お向かいに住むH氏一家と、近所にある焼肉屋さんへ。

気軽に歩いて行ける距離に焼肉屋さんがあるってのは最高だ。
ガンガン食べていく。
やっぱ焼肉は美味しいね。

せっかくなのでお酒も飲んだ。
チューハイのカルピス。

だけどこれ。
随分濃いな。
カルピスの味が全然しないぞ。

チューハイってあんまり飲まないけど、こんなものなのかなぁ?
ま、いいや。

お酒に弱い身にはちょっとキツいけど、まああまり気にせず飲んだり食べたりしましたよ。
美味しかったね。
また来よう。

なんて言いながら、また歩いて帰っていったんだけど…

う~ん。
酔っちゃったなぁ。
歩いているせいか、酔いがドンドン回っていってるのがよくわかる。

それは家に帰って座っていると、さらに強くなってきた。

あ~。
頭がガンガンする。

決してお酒は強いほうではないんだけどさぁ。
すぐに真っ赤になるし。
でも、さすがにチューハイ一杯だけでここまでなったのは初めてだぞ。
やっぱり濃かったんだよ。

愚妻が「ウコンの力飲めば?」と言ってきた。

ああいうのってお酒飲む前に飲むんじゃないの?
と思ったけど「後からでも効果ある」との事。

そんなものなのか?
まあ今は藁にでもすがりたい時なので、どんなのでも飲んでおこう。
「確か冷蔵庫に一本だけあるわ」
と言うので、フラフラしながら冷蔵庫へ。
ほとんど閉じたままの目で発見し、グビグビっと飲んで、またもグッタリ倒れ込む。

しかし…。
そこから1時間経っても全然良くなる気配はない。
トイレの前でグッタリしたまんま身動きとれないボク。

全然効かんじゃないか。
というか、ますます悪くなっていってるぞ!
と、ウコンの力の力の無さを嘆いている頃、台所に行った愚妻が驚きの発見をした!

「あ~!これ、ウコンの力じゃなかった!」

って!

え~!?
確認せずに飲んだのは悪いけど、貴様があるって言うから飲んだのに!
慌ててみて見ると、確かに全然違うじゃん。



何だよこの「マカの元気」ってのは!
そういえば前に友達から貰ってたっけ。

こりゃ効かんわ。
というか、このパワーで体内のアルコール成分がパワーアップしてるんじゃないか!?
完全に逆効果。

ったく…。

後から買って来てもらったウコンの力と比べると、確かに似てるけどね。



お酒には強くなりたいけど、こういうのを繰り返さなくっちゃ無理なんだろうねぇ。
とりあえず今度からお酒を飲みそうな時は、事前にウコンの力を飲んでおくことにするよ。

千歳

2013-07-17 | Weblog


息子(5歳)の七五三の写真撮影へ。

七五三って秋だからまだ先の事だと思ってたけど、今は先に写真だけ撮っておくのが多いんだってね。
そして早く撮ってたらその分、色々と特典もあるんだってね。

ってのを知ってはいたんだけどなかなか動かず、ようやくこないだ予約をした。

息子の写真ごときを、わざわざ写真屋さんで撮りたくないんだけどなぁ。
玄関先で適当にボクが撮って済ませたい。
そもそも、七五三で写真を撮るってのが、イマイチ理由が分かんないんだよね。
神社に行くのはまあ何となく分かるけどさ。
でも小綺麗な格好して写真屋さんで写真撮るってのは写真屋さんの陰謀としか思えず、ビデオ屋の身としては写真屋さんに嫉妬心が湧いて来てしまうのだ。

七五三でビデオを撮る習慣なんてないのに、写真ばっかりずりぃよ。

と妬ましくてたまらないが、でもやっぱりたくさんある衣装の中から選んで写真撮る機会ってのは、こんな時じゃないと無い事だ。
自分の嫉妬心は抑え、写真屋さんに行きましたわ。

愚妻はもちろん、母・美智子や義母も一緒。
衣装は以前選んでいたので、着いたらすぐに着替え始める。

着物着て、髪もセットしてもらって準備完了。
いつもツギハギだらけの服を着ているから、ちゃんとした服を着るとやっぱり印象変わるね。

母・美智子は

「これがホントの孫(馬子)にも衣装やな」

と言っている。

なんだそりゃ。
冗談のつもりか?
それにしては全然面白くないので無視していると…

「これがホントの孫にも衣装やな」

また言ってきた。

いやいや。
聞こえてたから。
相手にしてないってだけだから!

と、またも無視していたら

「これがホントの孫にも衣装やな」

って!

ああ!
もう!
ちゃんと聞こえてるよ!
何度も言うほど、これがそんなに自信作なのか?
生返事をしたらようやく満足したようで、でもまたその後で義母に近づいていき

「これがホントの孫にも衣装やな」

って…。
まだ言ってるよ…。

さて、写真撮影は無事に終了。
息子も、ヘラヘラ笑いながらもどうにか撮り終えた。
その後は撮った写真の中からどれをアルバムにするか選ぶ作業だ。

衣装は2着だから、一番安いのを2枚でいいわ。
と思っていたけど、色んなポーズとか、色んな小物を持って撮っているので、どうしてももっと欲しくなってしまう。
これが写真屋さんの戦略ってのは分かっているが、まんまと罠にハマってしまうの自分が悔しい。

そりゃ、少しでもお客からお金を出させようとするプロと、お金は出したくないけど七五三撮影なんて初めてのアマチュアだもんな。
勝敗は歴然だよ。
結局、プランの中では一番安いやつではあるけど、でも予定よりは多い枚数にしてしまいましたわ。

写真を撮っちゃダメだけど動画はいいって言うので撮ってたから、それから静止画におこすと思うんで別にそんなにいらないんだろうけどなぁ。
ま、いいや。

秋には七五三の本番がある。
どんなイベントなのかよく分かってないけど、楽しみにしておこう。

いっしょ

2013-07-16 | Weblog
大相撲始まってますねぇ。

ファンとしては相撲内容はもちろんなんだけどさぁ。
それよりも気になるのがお客さんの入り具合。

ボクが気にする事じゃないのは分かってるよ。
でも気になるんだよね。

もっと大相撲を盛り上げたいのよ。
大相撲が始まる時間は商店街から人がいなくなって欲しいのよ。
街頭テレビに人だかりが出来て欲しいのよ。

なのに若貴ブーム以降、大相撲人気は廃れたまんま。
若者はサッカーばっかりやってるし、スポーツニュースは野球やゴルフがトップで扱われる。
周りの知り合いに「趣味は相撲です。休日はもっぱら相撲とってます」なんて言う人もいない。

どうにかしなくっちゃな。

と、毎場所毎場所、空席の目立つ大相撲中継を見て思う。
そしてここでも毎場所毎場所、その改善策を考えている。

今場所も何かいいアイデアを考えなくっちゃな。

と思っていた時。
素晴らしいニュースが飛び込んできた。

まだ来月の話なんだけどね。
NHKの「おかあさんといっしょ」の特番か何かでね。

「大砂嵐といっしょ」

なんてコーナーがあるようなのよ。

大砂嵐ってのは、エジプト出身の力士。
そこに体操のおにいさんとおねえさんが訪ねるというものらしい。

いいじゃないですか!
やるじゃないですか!
こういうのだよ。
ボクが待っていたのはさ。

「おかあさんといっしょ」は、対象年齢が2~5歳くらい。
その年齢から大相撲の魅力を伝えるのは絶対にいいと思うぞ。
大相撲に興味を持ち、マゲを結って幼稚園に通うようになり、園についたら塩をまくようになり、将来関取になりたいと考えるようになるのは自然の流れだろう。
戦隊ヒーローやアンパンマンよりも三役力士の真似をしたがり、横綱を取り合って喧嘩になったりするのだ。

いいなぁ。

やっぱ大相撲を盛り上げるにはNHKの協力が不可欠だね。
幅広い層にアピール出来るもん。
まだまだ色んな番組があるから、もっともっと力士とコラボしていただきたい。

前にもここで、朝の連続テレビ小説を力士主役でやったらどうか?と書いた事がある。
現役力士に出演してもらい、恋愛を描くというものだ。
実際の成績に応じてその後の展開がよくなっていき、強ければ強いほど理想の相手と結ばれる。
となれば視聴者も真剣に大相撲を応援する事に繋がるだろう。

ラジオ体操も力士にすべきだな。
力士の柔軟な肉体があれば、いい体操になる。

ニュースも天気予報も力士にやってもらう事にしよう。

「みんなのうた」も「りきしのうた」に変えたらどうか。
日替わりで幕内力士が登場し、ただ自分の好きな歌をうたうってだけのコーナーだ。

「今夜も生でさだまさし」も、「今夜も生で豊ノ島」にすればいい。
しゃべりが上手い力士だからいけるだろう。

こうして色んな番組に力士を出して色んな人に力士に親しんでもらえば、大相撲人気の拡大に繋がると思うよ。
NHKも決して他人事ではないので、もっと局をあげて全面バックアップしてもらいたいものだ。