たまには愚妻と2人でディナーにでも出かけよう。
ということになり、吉野屋へ。
車に乗って出発。
ボクの家の裏はタンボ道なのだが、そこをトロトロと走行していく。
そんな時。
「ケータイ忘れてきた!」と愚妻。
おいおい。
またかよ。
愚妻は、出かける時に忘れ物をする率が非常に高い。
それも、ケータイだの財布だの、重要なオプションを忘れていることが多いのだ。
面倒だなぁ。
と思いながらも、引き返すことにした。
でも、そこはタンボ道。
しかも、そのど真ん中。
これを進んでいって、広いあっち側で転回して戻ってくるべきか、このままバックで戻るべきか…。
少し迷ったが、バックでさがることにした。
せま~い道を、慎重にさがっていく。
この辺りは、半年前にお向かいに住むH氏が脱輪したとこだ。
あんな風には絶対なりたくない。
慎重に慎重に、ゆっくりとさがっていく。
へんに曲がっている箇所もあったりして危険極まりないのだが、落ちたくない一心で慎重に進める。
苦心の末、どうにかこうにかタンボ道を脱出。
やれやれ…。
冷や汗でちゃったよ。
さあ、家に入ってケータイを取ってくるがよい。
と思ったら…
「あ、ポケットの中にあったわ」
と、愚妻が言うではないか!
なにを~~!!
ポケットの中なんか、真っ先に探すとこだろうが!!
呑気な顔して自分のケータイを見ている愚妻。
殴りてぇ~!
その呑気な顔した頬を、思い切りグーで殴りてぇ~!
というか、こんな時に殴っても誰も文句言わないでしょ?
むしろ、本人の為にも殴るべきでしょ?
たぶんボクが今ここで愚妻を殴っても、世論はボクの味方になってくれるハズだ。
ったくもう…。
ということになり、吉野屋へ。
車に乗って出発。
ボクの家の裏はタンボ道なのだが、そこをトロトロと走行していく。
そんな時。
「ケータイ忘れてきた!」と愚妻。
おいおい。
またかよ。
愚妻は、出かける時に忘れ物をする率が非常に高い。
それも、ケータイだの財布だの、重要なオプションを忘れていることが多いのだ。
面倒だなぁ。
と思いながらも、引き返すことにした。
でも、そこはタンボ道。
しかも、そのど真ん中。
これを進んでいって、広いあっち側で転回して戻ってくるべきか、このままバックで戻るべきか…。
少し迷ったが、バックでさがることにした。
せま~い道を、慎重にさがっていく。
この辺りは、半年前にお向かいに住むH氏が脱輪したとこだ。
あんな風には絶対なりたくない。
慎重に慎重に、ゆっくりとさがっていく。
へんに曲がっている箇所もあったりして危険極まりないのだが、落ちたくない一心で慎重に進める。
苦心の末、どうにかこうにかタンボ道を脱出。
やれやれ…。
冷や汗でちゃったよ。
さあ、家に入ってケータイを取ってくるがよい。
と思ったら…
「あ、ポケットの中にあったわ」
と、愚妻が言うではないか!
なにを~~!!
ポケットの中なんか、真っ先に探すとこだろうが!!
呑気な顔して自分のケータイを見ている愚妻。
殴りてぇ~!
その呑気な顔した頬を、思い切りグーで殴りてぇ~!
というか、こんな時に殴っても誰も文句言わないでしょ?
むしろ、本人の為にも殴るべきでしょ?
たぶんボクが今ここで愚妻を殴っても、世論はボクの味方になってくれるハズだ。
ったくもう…。