MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

お祝い

2007-02-22 | Weblog
こないだから、母・美智子より何度か連絡が入っていた。

「一緒にご飯に行こう」

って用件。

先週がボクの誕生日だったんだけど、お祝いがてらみんなで食事しようって事らしい。

そりゃありがたい。
おごってくれるとあれば、どこでも行きますわ。

とはいえ、ここしばらく何かと立て込んでいて、なかなか都合がつかず。
ようやく今日は時間が合ったので、急遽行くことになった。

ボクの車で実家に行き、両親を乗せる。
さて、ではどこに行きましょうかね。
この時点では、まだどこに食べ行くか決まってなかったのだ。

「あんたが食べたいとこ、どこでも行きよ」と母・美智子。
「何でいいんで。寿司とか何でも…」と続ける。

父・康彦も「食べたい物を言ったらいい。高いとこでも構わない」と言ってくれる。

おごってくれる上に、好きなとこに行けるとは…。
いくつになっても両親はありがたいもんだ。

しばし考えてみる。
さしあたって今日は食べたい物はないが、せっかくなのであまり行かないような店にしたい。

「じゃあ、◯◯(和風バイキングの店)にしよう」と提案。

そしたら…

「え~!?◯◯?それよりも焼き鳥とか寿司がいいわ」と母・美智子。

「こういうときは寿司がいいんだ。色々考えずに寿司にしよう」と父・康彦。

え~!
全くボクの意見が反映されてないじゃん!
というか、却下しただけじゃなく、自分達が行きたいとこまで主張してんじゃん!

結局、みんなで寿司屋へ。

はっきり言って、全く食べる気がしないわ!
寿司は大好きだけど、今日は何だか寿司気分じゃないんだよね。

そのせいもあり、普段の半分くらい(7皿)しか食べられませんでしたわ。

結局、両親が行きたい店に付き合わされただけだったよ。
ありがたいんだか、ありがたくないんだか…。
まあ奢ってもらったからいいけどね。