MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

超保湿

2013-02-15 | Weblog
ホームセンターに行って買い物をした。

するとレジのとこに、すごく見慣れているんだけど、でもちょっと違うものを発見!

メンソレータムのリップクリーム

の、なんか高級っぽいやつだ。



おおっ!
初めて見たぞ!
なんだこりゃ!
いつの間にこんなのが出てたんだ?

今の時期は唇がすぐに乾燥する。
特にボクのように分厚い唇を所持していると、その乾燥具合は半端じゃない。
リップクリームは必需品なのだ。

これを忘れて外出すると、大変な苦しみを味わうことになってしまうからね。
何をしていても常に唇のうるおいの事を考えてしまい、何も手につかなくなってしまうのだ。

例えどんなに楽しい事をしていても…
そうねぇ。
例えば、一万円札のつかみ取りゲームをしている最中であっても、
ケンタッキーと焼肉とお寿司とカニと天ぷらの食べ放題中であっても、
高級エステとかに行っている最中であっても、

唇が乾燥していたら、それが気になって何も楽しめない。
一万円札やケンタッキーよりも、早く唇をうるおしたいと考えてしまう。
それくらいリップクリームは欠かせない存在なのだ。

ドラえもんにおける、四次元ポケットみたいなものだね。
レレレのオジさんにおける、ホウキみたいなものだね。
イチローにおける、ユンケルみたいなものだね。

それくらいの存在であるリップクリームの最新版。

これはいいものを見つけたものだよ。
一瞬の迷いもなく手に取りましたわ。

よく女性は、男性のさりげない小物をチェックしているってのを聞く。
ブランド品だったり、高級品だったり、珍しかったりするのを持っている人を見て、その男性の価値を値踏みするらしい。

まさにこれじゃん!

メンソレータムというブランド。
通常のリップクリームよりも100円以上も高いという、庶民には把握の高級品。
そして、ちょいと珍しい。

今まで高級なブランド品って持った事なかったけど、遂にボクもそれを手に入れる事が出来たのだ。
ワクワクドキドキしながら家に帰ったね。

従来のリップクリームの常識を覆す幅広なフォルムと、高級感溢れる外観。
そして、「高保湿」という文字。

これは楽しみだ。
ボクの唇に、かつてないほどの保湿が与えられるのだろう。
早速塗ってみる。

う~ん。

違いが全然わからん。

面積が広いだけあって多少塗りやすい気がするけど、それ以外の違いってあるのか?
ま、とりあえず高級品を手に入れたってだけで満足する事にしよう。