廊下の前の花壇は、移植した百日草とこぼれ種から出た千日紅がまだきれいです。
大きくなった百日草と林のようにスイスイ伸びた千日紅の中を、子猫が毎日遊びまわっています。
細長い小さな花壇ですが、これがあるだけでアスファルトからの照り返しが和らいだと思います。
何にでも興味津々の子猫の遊びを見ていると、飽きません。
外の部屋の横に作った小さな花壇の方は、朝顔を植えなくなったので元に戻すこととしました。
植えてあったラッパ水仙の球根は驚くほど増えていたので、近くの畑の端に植え替え、
赤と黄色のプリムラは株分けして、流しの横に移植しました。
このプリムラは長泉の友人から20年以上前に頂いた花ですが、赤い方が弱いので、
黄色と一緒に植えておくと葉がかぶさって数が減っていき、6株になってしまいました。
引っ越した場所の方が条件は良いと思うので、元気になってくれることを期待します。