友人がメロンを持ってきてくれました。
リンコが歩いているのを見て、「ハートじゃない?」と言うので、「何が?」とびっくり。
猫好きの友人は、初めて見たリンコの背中の模様を目ざとく見つけたのです。
毎日リンコを何度も見ているのに、猫好きというわけでは無い自分は、全然分かりませんでした。
関心の無いことには全く気づかず、素通りしてしまう性格は、今日も健在。
友人が帰った後、リンコの背中を見に近づきました。
これはハートではないね。ダイヤ風?
最近平気でくつろぐ姿をみせるようになった、リンコのごろ寝です。
猫好きの友人のおかげで、面白いものを見つけました。
「好き」というのは、自然に気持ちがそちらに集中するということなんだなと、改めて納得です。