昨日友人の家に寄ったら、飼い猫が捕まえてしまった鳥を山に放してと頼まれました。
見ると、噛みつかれてけがをしていたので、紙袋に入れて家まで持って来てばあちゃんに見せました。
こんなに近くで野鳥を見たことが無いので、じっと見つめると、鳥もこちらに鋭い視線を向けます。
ヒヨドリかなあと思うのですが、どうでしょう。
かなりのけがをしているので飛ぶのは無理のようですが、畑の横の切り株に袋を置いたら、
素早く出て土手の木の茂みに入って行く様子に、野性を感じました。
今日は東の斜面の中段の草刈りをしていて、枯れた竹を動かしたら、何とその下にヘビが・・・!
ギャッと斜面を飛び降りて、軒下喫茶店に戻り、40分くらい頭を冷やしました。
小さかったということと、やはり経験値が上がっているからでしょうか、
以前のショックに比べると、今回はいろいろ考えながら立ち直れて、違う場所の草刈りに行きました。
仕事はいやではないけれど、ヘビは超超超いやです。
自然の中で生きていくのは、心地よさの中に強烈な辛さがあります。私にとっては。