先日(5日)、哲学の道へ出かけました。法然院と安楽寺の紅葉を楽しんだ後【詳細は前日ブログにて】、哲学の道で昼食をとりました。
哲学の道周辺には、人気のお店がたくさんあり、昼食時は行列ができていました。1時過ぎになるのを待って、「再願(さがん)」という喫茶店に入りました。
自家製のスフレなどが有名で、哲学の道の銀閣寺側から近い所にあります。この日は、着物を着ていたので、食べやすいミックスサンド(700円)とコーヒー(450円)を注文しました。ハムとチーズのサンドがおいしかったです。また、コーヒーも、お代わりしたいくらい私好みでした。(*^0^*)午後1時を過ぎていたので、お店は静かで、カウンターには常連さんがマスターとのお話に花を咲かせていました。地域の常連さんがおられるお店って、なんだか安心ですね。
このほかにも、哲学の道にはお土産店などがたくさんあります。今回は「よーじや」さんを覗いてきました。このお店の入口には「恋のかなう電話ボックス」があります。電話ボックスの上に翁(おきな)と嫗(おうな)の像が立っています。
このお店に行くためにわたる桜橋で出会った二人が幸せになれるようにとの思いが込められているそうです。具体的には・・・電話をかければいいのかな?2人でボックスに入ればいいのかな?うーん、とりあえず主婦には縁はないのか・・・(T0T)
でも、最近、公衆電話は珍しいので、携帯に電話もらうと「公衆電話」って表示されて「恋の叶う電話ボックスにいるよ・・・」なんて言ってもらったら、うれしいかも。(^m^)
カフェはいっぱい並んでいたし、ゆっくりお茶をしたかったので、後ほど、前出の再願へ行きました。せっかくなんでお店でかわいい手鏡を買ってきました。(370円)
鏡の直径が38ミリと小さいですが、携帯するのに便利です。
電話ボックス・・・まじくんでよければ、かけさせようか?(^▽^;)
よーじやさんの手鏡、色違い持ってます。
おそろいだ~♪
電話ボックス、やはりどうすればいいのかわかりませんねぇ。たとえわかっても、誰にかけようか・・・。(^^;)
どうすればいいんだろう?って謎ですよね
よーじやの人に聞いたら教えてくれるのかな?とか
でも確かに主婦にはどうでもいいものかも(苦笑)
よーじや、人が多くてゆっくりみてません
興味そそられるのはあったんだけど
庭でちょっとくつろがせてもらって終了でした(^^;)