最後に箱絵の写真を掲載しておきましょう。上がホーク、中がシェマティック、下がテスターです。ずいぶん大きさが違います。中身は基本的に同じなのに…。実はホークでは展示スタンドが省略されていて、また胴体パーツなどあらかじめランナーから外されているので、この箱に上手に入るんです。テスターはシルバーフィニッシュ版です。箱絵が完成品写真なので、完成時の体型がよく分かりますね。完成するとタミヤより一回り小さいのですが、寸詰まりのためちょっとずんぐりに見えます。シェマティクの箱絵はなかなかすてきでしょう? 形状的にもこの絵は正確に描かれています。
余談ですが、上のホークの箱の左下に、
1/4"Scale
1inch=4'-0"
と書いてあるのが見えるでしょうか。これはもちろんスケール表示なのですが、
「模型の1インチが、実物の4フィート0インチに相当する」
という意味ですね。ええっと、1フィートは12インチだから、
「模型の1インチが、実物の48インチに相当する」
ということです。つまり、1/48スケールってこと。航空機の標準的縮尺である1/48というのはこのように決められたんですね。ついでに、
「模型の1インチが、実物の6フィート(72インチ)に相当する」
1/72スケールというわけです。
余談ですが、上のホークの箱の左下に、
1/4"Scale
1inch=4'-0"
と書いてあるのが見えるでしょうか。これはもちろんスケール表示なのですが、
「模型の1インチが、実物の4フィート0インチに相当する」
という意味ですね。ええっと、1フィートは12インチだから、
「模型の1インチが、実物の48インチに相当する」
ということです。つまり、1/48スケールってこと。航空機の標準的縮尺である1/48というのはこのように決められたんですね。ついでに、
「模型の1インチが、実物の6フィート(72インチ)に相当する」
1/72スケールというわけです。