これはドキュメンタリーだ。
それも、あの2007年、日本人ジャーナリスト長井健司氏が射殺されたあのデモである。
ここでいうVJとは、ビデオジャーナリスト。
ビルマでは、軍事政権下で、厳しく報道規制が敷かれる中、独自の映像を発信し続けた「ビルマ民政の声」を、その携帯でのやり取りも含めてリアルなドキュメントとして、まとめあげた作品だ。
当時、日本でも、長井さんの殺害されたビデオが放映されたが、実はこれだったんだ。
それにしても、隠し撮りがほとんど、ただ、登場者の顔がはっきり映る映像は、これって大丈夫とさえ思ってしまう。
それに、宗教者である僧侶が、命を懸けて戦う姿は、それがリアルであるだけに、切々と迫ってくる。
まあ、すごい世界だったんだと今にして思い返される。
現在は、軍事政権ではあるが、曲がりなりにも選挙もなされており、政情は落ち着いているようだ。
それにしても、アウンサンスーチーさんは、本当に大衆に歓迎されている様子がよくわかる。
それも、あの2007年、日本人ジャーナリスト長井健司氏が射殺されたあのデモである。
ここでいうVJとは、ビデオジャーナリスト。
ビルマでは、軍事政権下で、厳しく報道規制が敷かれる中、独自の映像を発信し続けた「ビルマ民政の声」を、その携帯でのやり取りも含めてリアルなドキュメントとして、まとめあげた作品だ。
当時、日本でも、長井さんの殺害されたビデオが放映されたが、実はこれだったんだ。
それにしても、隠し撮りがほとんど、ただ、登場者の顔がはっきり映る映像は、これって大丈夫とさえ思ってしまう。
それに、宗教者である僧侶が、命を懸けて戦う姿は、それがリアルであるだけに、切々と迫ってくる。
まあ、すごい世界だったんだと今にして思い返される。
現在は、軍事政権ではあるが、曲がりなりにも選挙もなされており、政情は落ち着いているようだ。
それにしても、アウンサンスーチーさんは、本当に大衆に歓迎されている様子がよくわかる。

